2018年5月例会の最後の企画は、ハマクドーさんの「玉座戦」でした。早くも第4期目。基本形式は早押しクイズなんですが予選と決勝がまたバラエティに富んでまして…。
まずは予選ラウンド「歌え」。という企画でした。
早押しクイズの出題なんですが、フツーに答えて2回正解で勝ち抜け、そして単語にちなんだ指定された歌を唄っちゃえばボーナス的に一発勝ち抜け、更に本戦最終問題でアドバンテージが与えられる…などのルールもありました(このあたりはハマクドーさんがこの企画の詳細編を書いてくれるらしいのでそちらをしばしお待ち下さい)。
なので「歌」をテーマにしたのは1Rのタニシくんのと近いのですが、趣旨が全く違うと(笑)
で、「歌って答えて」、一発抜けおよび本戦の最終問題のアドバンテージを得たのは、千枝さん、おぐのりさん、Linerさん、佐伯明日叶さん…でした。そしてほとんどの参加者が2pには到達して「本戦」への進出も果たしてました。
正解してもポイントが入らない…かも?
続く本戦は「ダービーゲームクイズ」という形式でした。
まず通常の早押しクイズに正解すると、
このダービーレースカードの全8枠のどれかの数字を指定します(なお誤答しても同じようにどこかを指定するのと、スルーになるとMCのハマクドーさんがどこかの数字を指定して枠が1つ減ります)
で、8問ごとに枠が埋まったら、スクラッチを削ります。「当たり」は3つの枠でここに配当が書いてあり、多ければ1枠だけで最大8p独占、その他の2枠はゼロ、という恐ろしい事もありえました。また誤答の場合はこの配当分マイナスとなるので最大で-8p、しかもこの企画は-10pで失格、という下限もありましたので、おいそれと間違えられない始末でした。
で、80問目(10レース)プラス、先程の予選のアドバンテージをゲットした4人のみで第11レースを行いまして、実はこんな結果に。
おぐのりさんと千枝さんが+14で同点に並んでしまった、という次第でした。
そしてまた「笑いの神様が」(笑)
結局、プレーオフとして、このふたりでダービーレースカードをもう1枚使って、それぞれ4つの枠を指定してもらい、その配当の多い少ないで順位を決定することになりました。
その結果、
なんと配当があったのは全て千枝さんが指定した数字という(爆)
まさに御本人たちも含めて周囲大爆笑でした(笑)。そしておぐのりさんはまたしても玉座戦(そして前の某会でのハマクドーさん企画も通算して)で黒ひげやら何やらにヤラレるジンクスがここでも炸裂という事で…(^_^;)
で、千枝さんにも玉座戦優勝者としての賞品贈呈を。なお、千枝さんも岩Q槻初参加でしたので、2Rのくるみさん同様、「初例会初優勝」という快挙を達成されてました…おめでとうございました(笑)。
なお総合結果としては、1位にひっさつさん、2位にくるみさん、3位に千枝さん…と各ラウンドの優勝者が上位を占めまして、奇しくも地元・岩槻在住のひっさつ会長が、第1回目の「岩槻記念」の優勝者となりました。こちらもおめでとうございました。
次回の例会は「千葉県民の日・MJCC(マックス・ヂョージア・チャンピオン・カーニバル)」です。次回以降は各企画の詳細編を掲載していければと考えております。ではまた。
(Text by むろかつ(番頭役))