2023/011月例会「午後1R:近似値グランプリLive2023秋編」の企画概要及び現時点のエントリー状況(10/7時点)




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。11月例会はまだ4週間以上先なのですが、予想外の参加エントリー状況になっております。今回は午後企画で開催予定のLinerさんの恒例企画「近似値グランプリLive」の概要をお送りします。そしてエントリー状況も。

岩Q槻では都合12回目の毎年2回恒例の定番企画になります(笑)

(こちらは前回の2023/05月例会の企画概要の記事をほぼそのまま転載し、写真を入れ替えつつ加筆修正等をしてお送りしています)

岩Q槻では早押しクイズと同じぐらい「その他の形式のクイズ企画やカードゲーム・ボードゲーム企画」も都度都度開催しております。その中でも2017年4月例会の第1回目に登場して以降、ほぼ年2回ペースで定番企画として開催されている企画のひとつがこのLinerさんの「近似値グランプリLive」というバラエティ企画であります。気づけば竜王戦で10回、棋聖戦で1回…と過去11回も開催されてまして、そしてこの企画「(テイスト的にも盛り上がり的にも)ハズレがない」という意味では非常に岩Q槻企画では重宝している次第でもあります(多謝)。

※で、当初はむろかつ企画の「座・単独王」が午後の1R、Linerさんの「近似値グランプリLive」が午後の3Rの予定でしたが、午後のオープニングおよび自己紹介タイムの後の時間に余裕がある午後1Rの企画枠のほうがやりやすいし、何より盛り上がること必至な企画なので、その後のアッキーさん企画とむろかつ企画にも良い方向で影響を及ぼすこと間違いないため、ここはむろかつ企画と入れ替えて午後1Rで開催することになりました。

そんな毎度恒例の「近似値グランプリLive」はこんな企画です。

「近似値グランプリLive2023秋編」(Liner企画/竜王戦第26期・60-70分程度)

1.問題は全部で10問です。
2.問題は「数字で答える」必要があります。(小数点や単位の指定があることも)
3.答えは各人に配布したホワイトボードに書いてください。
4.皆さんで数字の多い順番に1枠から並びます。
5.正解を発表し、近似値の上位に点が入ります。ただし1位は「最も数字が近い人(多い少ないは問いません)」、2位以下は「1位の次に数字が近く、さらに数字が少ない人」に入ります。
6.一番得点が高い人が優勝です。

というのが基本ルールです。

その得点の加点方法およびその対象について。

そしてここからがこの企画としては順位決定および最終的な企画の「肝の」話になっていきます。

各問題のシンキングタイムが終わるごとに、一番数字が大きい人から順番に並ぶというのがこの企画の特徴でもあります。

↑こんな感じに。なお大概は会議室の入り口であるドア側から見て右側、当日はプロジェクターを投射している仕切壁のとこ側に、一番大きな数字の人が立って奥の方に多い順に並ぶことになります。この写真でいえば最も右端にいるほしまるさんが最も大きい数字を書いていて、その数字の順番に横に並んでいる…ということになります。

↑そして反対側に机を囲むようにぐるりと横に並びまして、

↑最後尾はドア側の方になる次第です(なお写真は別々の問題のを使用してるので、実は3枚とも、かよちんさんが写っているんですがそれは気にしないように(大汗))

そして肝心の得点配分は、

例えば「正解」が「500」の時は、最も近いニアピンの人は前後(正解の「500」より多くても少なくても構いません)が得点対象になるのですが、

近似値2位以下の人は「500よりも少ない数字」の人しか対象にならず、6位までの人で得点対象は打ち切りとなります。上記の右側の例でいえば「530(誤差+30)」の人は得点の対象にはならず、2位の得点対象は「450(誤差-50)」の人、ということになります。

そして得点配分は1-6位に、10/6/4/3/2/1pとなり、ピタリ賞を出した際には更にボーナスポイント(+5p追加で+15p)も加わります。

そして同点の場合は、例えば3位タイで2人並んだ際には、それぞれの3-4位の順位点の合計を頭割りするので(4+3)÷2=3.5点となります。ゆえに小数点という加点もありまして、その際には小数点3位は切り捨てとなります。

※なお理論上は、仮にニアピンで1位タイで6人が並んだ場合は(10+6+4+3+2+1)÷6=4.33点ということになります。

そして最終問題は「すべての得点が2倍」ということになります。

そして進行の流れとしては、Linerさんが持参しているミニPCを使ってプロジェクターに問題出題や、

↑得点計算から順位表彰まですべてやってくれますので、Linerさんの巧みな企画MCともども実にスムーズに流れる企画進行っぷりのうまさもご堪能していただければ嬉しく思いますです。

なおこの企画は、Linerさんが参加されている「FQUIZ.JP」さんで年に2回ぐらい開催している企画の再放送という事が多く、「再放送」の場合は既にFQUIZ.JPさんの方で参加された方は企画本編には参加できませんので、補助スタッフなどをお願いすることになると思います。どうぞご了承ください。

実は参加エントリー、21枠すべて埋まってしまいました(大汗)

そして昨日も更新しましたが、現時点のエントリー状況をお知らせいたします。

【今のところの出席表(2023年11月例会)】
※2023/10/07 19時00分時点

場所:岩槻/会議室A-B
集合:10時/終了17時(完全撤収)
(→昼休み:12時15分から13時15分、午後の部開始:13時15分前後(時間厳守の方向で))
定員:21人まで

参加:
・ハマクドー、ひっさつ、むろかつ(企)、チヨマル、三好誤服店、キヨミ
・Liner(企)、ほしまる(企)、かよちん、T本山、ばいそん、[Kava]
・かず、アッキ~(企)、おーえす(初)、くびたろ(初)、つばさ(初)、ゆぴまる(初)、
・Zawa(初)、じん(初)、A4クイズ部

欠席:
・くうちゃん、あんどう

(現在、参加21/残り0、敬称略)
※1 ご新規6名(そして参加枠が埋まったために参加エントリーは停止中)

【企画の予定】
「第7回ひよし記念・秋(G1)」
※「秋のフリバ例会」は12月例会に延期とさせていただきます。ゆえに今回は「通常の企画持ち込み例会」とさせていただきます。なお最大の理由は「人数が多すぎて、自己紹介タイムがいくら時間がかかるかわかんないのと、企画を回すのが大変だろう」ということです(ノД`)シクシク

[午前の部(フリバ会(仮)) 10:30(予定)-12:15]だいたい3枠(1企画45分程度)
・ほしまる(王将戦)/むろかつor誰か(八高戦)/[残り1枠緩募中]
[午後の部]だいたい3枠(時間が余ったら4枠目の「芝浜杯」)
・Liner(近似値グランプリLive2023秋編(竜王戦)/アッキ~(天元戦)/むろかつ(インスピボード企画「座・単独王」(棋聖戦))/[更に時間が余ったら有志の芝浜杯(早押しクイズ系)]

※ただしフリバ例会→通常例会には戻しましたが、午後4枠目が未定になった以外はさして変わりません(45分以内という時間制限が撤廃されて少し緩くなった程度だと思います)。

[現在の企画優先開催権(敬称略)/順番は優先順ではなく時系列(開催予定月日の)順です]
・ほしまる→2023年秋の例会で(クイズ企画)/←今回
・かよちん→2023年秋以降に(7月に開催できなかったイントロクイズ)
・むろかつ→2023年12月以降に「座・ムダ長文」
・Kava→近いうちにゲーム企画での一日企画orメイン企画を(日程調整中)
・ハマクドー→2024年初頭に「クイズ!!お笑いスター誕生 Part.4」
※2023/9-10月例会が中止になったので、それぞれ予定が繰り下がっております。

なおサークルのプロジェクターは持参します。

以上です。それではよろしくお願い致します。

…というわけで、

参加定員の21枠が例会29日前にすべて埋まってしまう

という岩Q槻ではある意味で前代未聞な状況になっております。

一応、後々にキャンセルも出るやもしれないので、今回は「例会10日前」以降にキャンセル待ちの受付を開始する予定です。

以上です。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。