こんちわ、むろかつです。2023/05月例会の午後2Rに開催予定の、Linerさん企画の「近似値グランプリLive2023春編」の企画概要の紹介です。そして現時点のエントリー状況なども。
岩Q槻では毎度恒例のLinerさんの「近似値企画」でもあります。
岩Q槻ではmixiのコミュニティ(←まだ全然活用しまくってます(笑))を中心に、参加エントリーや企画立候補などを承っておりまして、その情報が更新されるたびにブログ(ここです)やTwitter、Facebook、更にLINEグループ等々にも転載・更新状況のお知らせを都度都度流しております。
で、既に午後1Rはむろかつの「座・ムダ長文」が確定しておりまして、午後2Rは誰あたりが立候補してくれるかなー、もし誰もいなかったらむろかつがインスピ系のボード企画でもやろーかーなーと思ってたら、Linerさんが「近似値を、ここでやっときますかね…。」とのコメントをいただきまして、「ありがとーございます」と確定、ということになりました。
そんな毎度恒例の「近似値グランプリLive」はこんな企画です。
「近似値グランプリLive2022秋編」(Liner企画/竜王戦第25期・60-70分程度)
1.問題は全部で10問です。
2.問題は「数字で答える」必要があります。(小数点や単位の指定があることも)
3.答えは各人に配布したホワイトボードに書いてください。
4.皆さんで数字の多い順番に1枠から並びます。
5.正解を発表し、近似値の上位に点が入ります。ただし1位は「最も数字が近い人(多い少ないは問いません)」、2位以下は「1位の次に数字が近く、さらに数字が少ない人」に入ります。
6.一番得点が高い人が優勝です。
というのが基本ルールです。
得点の加点方法およびその対象について。
そしてここからがこの企画としては重要な話になっていきます。
各問題のシンキングタイムが終わるごとに、一番数字が大きい人から順番に並ぶというのがこの企画の特徴でもあります。
↑こんな感じに。なお大概はプロジェクターを投射している仕切壁のとこ側に、一番大きな数字の人が立って奥の方に多い順に並ぶことになります。この写真でいえば右側にいるキヨミさんがこの写っている人たちの中では最も大きな数字を書いていることになります(たぶん見切れているだけでキヨミさんの右側にはもうちょっと大きな数字を書いている人もいるとは思いますが…)。
そして肝心の得点配分は、
例えば「正解」が「500」の時は、最も近いニアピンの人は前後(正解の「500」より多くても少なくても構いません)が得点対象になるのですが、
近似値2位以下の人は「500よりも少ない数字」の人しか対象にならず、6位までの人で得点対象は打ち切りとなります。上記の右側の例でいえば「530(誤差+30)」の人は得点の対象にはならず、2位の得点対象は「450(誤差-50)」の人、ということになります。
そして得点配分は1-6位に、10/6/4/3/2/1pとなり、ピタリ賞を出した際には更にボーナスポイント(+5p追加で+15p)も加わります。
そして同点の場合は、例えば3位タイで2人並んだ際には、それぞれの3-4位の順位点の合計を頭割りするので(4+3)÷2=3.5点となります。ゆえに小数点という加点もありまして、その際には小数点3位は切り捨てとなります。
※いまだかつてまだ発生した記憶はありませんが、仮にニアピンで1位タイで6人が並んだ場合は(10+6+4+3+2+1)÷6=4.33点ということになります。
そして最終問題は「すべての得点が2倍」ということになります。
なおこの企画は、Linerさんが参加されている「FQUIZ.JP」さんで年に2回ぐらい開催している企画の再放送という事が多く、「再放送」の場合は既にFQUIZ.JPさんの方で参加された方は企画本編には参加できませんので、補助スタッフなどをお願いすることになると思います。どうぞご了承ください。
現時点のエントリー状況(4/30時点)
そして現時点のエントリ状況もお知らせ致します。
【今のところの出席表(2023年05月例会)】
※2023/04/30 14時00分時点
場所:岩槻/会議室B-C
集合:10時/終了17時(完全撤収)
(→昼休み:12時15分から13時15分、午後の部開始:13時15分前後)
定員:20名まで(どーしてもという場合は21名まで)
参加:ハマクドー、ひっさつ、むろかつ(企)、チヨマル、三好誤服店、キヨミ、かつた(初)、くうちゃん、山田はまち、ムギタン、ほしまる、公太郎(初)、Liner(企)、かよちん、Kava、T本山
欠席:
(現在、参加16/残り4、敬称略)
※ 2018年11月より、ひっさつ会長、番頭役むろかつ、会の重鎮であるハマクドーさん、更に2021年1月より三好副会長(そしてご一緒に来る奥様のキヨミさんも2023年5月から)、2022年7月よりチヨマル副会長、そして企画予定者の方もデフォルトで出席に入ってます(もちろん出席義務はありませんし、当然変更(主に欠席)の場合は後日修正します)。この時点で欠席および出席表明があった方も表記しております。
【企画の予定】※4/30時点
「第1回御大杯(G2)←新設」
企画持ち込み例会です。
基本的には午前中の「逆リーチ杯(フリバ会)」は当日立候補(ですが事前エントリーもこっそり承ります(苦笑))となってます。午後の「企画持ち込み例会」は企画開催優先権→エントリー早いもの勝ちの優先順位で募集しております。
1R(午前):「第2回逆リーチ杯」(フリバ企画)←基本的には早押しクイズが中心です
[以下は午後1時15分頃からのオープニング・自己紹介&近況報告タイムのあとに]
2R(午後1):「座・ムダ長文2023春」(むろかつ企画/王位戦第5期・たぶん120-150分程度)
3R(午後2):「近似値グランプリLive2022秋編」(Liner企画/竜王戦第25期・60-70分程度)
(時間が30-40分ぐらい余れば、早押しクイズの順位戦・名人戦もやります)
[現在の企画優先開催権(敬称略)/順番は優先順ではなく時系列(開催予定月日の)順です]
・むろかつ→2023/5月例会「王位戦第5期「座・ムダ長文2023春」」←今回
・Liner→2023年の初夏前後「近似値グランプリLive2023春編」←今回
・Kava→早ければ2023/6月か7月ぐらいにゲーム企画を←new!
・ハマクドー→2023/8月例会「精霊流しステークス」(単独開催)
なおサークルのプロジェクターは3RのLinerさん企画で使うと思うので持参いたします。
以上です。それではよろしくお願い致します。
…という感じになっております。例会一週間前の時点でかなり参加エントリーがハイペースになっておりまして、既に参加枠を16→20に拡大しております。一応「どーしても、という場合は21人まで(早押し機が20端子プラス企画者1名)」というのが岩Q槻例会の限界人数としてます(借りている会議室の定員じたいはもっと余裕はあるのですが)。
これは前のサークルの時に無闇矢鱈に参加人数を制限していなかったら、異様に集まりすぎて25人や30人に達した例会であまりの多さに企画や司会進行がてんやわんやになってえらいことになってしまった苦い経験がありますので(というか前のサークル時代に20数回あった「22人以上の参加者があった例会」でいい思い出が”ほとんどない”のですね)、岩Q槻では多少ゆとりをもって例会進行するために「20人プラス1人」という限定をしております。そして「プラス1名」は「どーしても企画枠を広げなきゃならん場合」か「当日アポ無しで飛び入り参加してきた人向けにあけている」ようにしております。というわけで、現状では残り参加枠は「4」となります。もしご都合がよろしい方はぜひぜひ。
以上です。
(Text by むろかつ(番頭役))
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