こんばんわ、番頭役のむろかつです。新型コロナ禍における活動休止期間がやっと明ける最初の例会となります2021/4月例会「第2回滑稽節杯」は残り4日となりまして現時点で参加エントリー16名という意外な多い人数の例会となりました。また各企画で多少のルール変更等が発表されましたので、こちらでまとめてお知らせ致します。
ルール変更される箇所は以下のところです。
まずはメインレースの「クイズ・お笑いスター誕生(4R開催予定)」からです。
こちらはハマクドーさん曰く「企画そのものの変更はないんですが」ということなのですが、
※追記(2021/04/07更新)
参加者を鑑みて若干問題及びルールを変更いたします。
当初設定していた問題の難易度が高いので、20問程難易度を落とした(あくまで自分基準でです)問題に差し替えし、差し替えた問題はエクストラセットに回します。
また、エクストラセットは一斉早押しではなくローリング(早押しボタンは5つのまま、正解者のみ残留)に変更します。並び順は最終セットの結果次第です。
との事でした。こちらはおそらく早押しボタンの端子数が「15」台しかないため、エクストラセットで想定していた「一斉早押し」が難しくなってきたから…だと思います。あと、問題難易度を少し落としたとのことですが、岩Q槻の面々はなぜかクイズクイズした知識(?)よりも、「なんであんた、それを知っている?」という妙なとこに造詣が深い面々も少なくないので、果たしてこれがどういう展開になることやら…です。はい。
続いてはオープニング、1R企画の、
「Speed Star」というシンプル系な企画です。こちらについては以下の変更が発表されました。
※追加ルール(4/7更新)
参加人数増のため、「1人あたり最大10回チャレンジできます(このアプリは通常1セットで2回フライングをしたら失格となりますが、今回はフライング込みで10回チャレンジができる事とします)」のところを、「1人あたり最大5回チャレンジできます」に変更します。また従前どおり、フライング失格はありません。
要は、参加人数が想定よりも増えすぎてしまったので、チャレンジできる回数を10→5回にします、という事です。ただしこの測定器のデフォルトのルールで存在する「フライング2回で失格」は採り入れず、仮にフライングで2回失格になっても最低5回はチャレンジできる、という事になります。
最後に(4Rの開催時間枠の兼ね合いでもし開催できれば行う)3R「かぶっちゃヤーヨ!!」については、
以下のような変更が発表されました。
※追記ルール(4/7更新)
今回の例会は結構な人数増になりそうで、1ブロックだけでは捌ききれない可能性が出てきました。そこで、暫定で12人以上の参加者がいた場合は「2ブロックに分け」ましてその場合のルールも記載させていただきます。
1.トランプのカードによって参加人数を半々に2ブロックに分けます。
2.シンキングタイムは同じく1分以内とします。シンキングタイムが終了しましたら、ひとりずつボードを掲げてください。
3.得点配分は以下のとおりです。【得点配分】初期設定は全員「0p」からスタートしていきます。
・1人のみ(単独正解)…+10p(唯一、プラスになります)
・2人かぶり…-10p
・3人…-3p
・4人…-4p
・5人以下…かぶった人数×2倍のマイナスポイント(仮に5人…20p、7人の場合-14pなど)。
・うっかり誤答してしまった場合…-30p4.タイトル戦自体は両ブロックの1位のプレイヤーがダブル優勝、ダブルでタイトル獲得となります。
なお、1ブロック開催の場合は最大15問、2ブロック開催の場合は各ブロック5-7問(←こちらは1-2R終了時の残り時間で考慮します)程度の問題数になります。
こちらも参加人数増に対応した話が主でして、企画の性質上、12人を超えると「かぶったらマイナスが連発する為」に計算が非常に煩雑になるため、12人を超えた場合は2ブロックで開催…と致しました。それに伴い、罰則の点数が1ブロックと2ブロックでは少し変わってきまして、問題数も15問→5-7問程度になるため「意外に単独正解の+10p」が大きく順位に影響を及ぼしてくる、という次第です。
最後に2Rの「ハンデ別早押しクイズ」に関しましては、
こちらについては特段の変更はございません。ただし、もしかしたら当日、各ラウンドごとの限定問題数をいじるかもしれませんが…。
そんな感じで多少のルール変更などが発表されました。当日はB4サイズの企画書が配布されますが、そちらの方にも記載いたしますので。参加される予定の皆様は何卒ご了承くださいませ。
以上です。
(Text by むろかつ(番頭役))
▼クリック頂けると励みになります!