こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/10月例会「秋のフリバ例会・おかわり」報告記の続きです。第11回目は午後2枠で開催された「変則的AQL風クイズ」の中から、第4セットのばいそんさんの自作問題フリバ編の1回目をお送りします。
↑前回はこちら。
おおよそ3ヶ月ぶりの「変則的AQL風クイズ」が開催されました。
午後2枠はチーム戦棋戦である「G聖戦」の第15期として、7月例会以来3ヶ月ぶりに「変則的AQL風クイズ」を開催しました。
例会報告の第2回で少し触れましたが、当日は、
第1セット→むろかつ担当:abc/EQIDEN過去問データベースサイトの「ランダム100問」から出題→Bチーム勝利(240-30)
第2セット→むろかつ担当:「カラオケ名曲1000」という本を開けたとこから歌詞棒読み早押しクイズ→Aチーム勝利(216-3)
第3セット→アッキ~さん担当:1990年の第10回高校生クイズの本から出題しての早押しクイズ→Bチーム勝利(40-8)
第4セット→ばいそんさん担当:自作問題をランダムに出題しての早押しクイズ→Aチーム勝利(72-12)
第5セット→ほしまる先生担当:某所で入手したクイズ問題を出題しての早押しクイズ→Aチーム(240-144)
の全5セットを開催しまして、Aチーム3勝・Bチーム2勝で、Aチームが優勝ということになったのでした。
※なお7月例会の時は問読み担当の人の枠でむろかつがプレーしてましたが、今回はむろかつは得点表操作に専念してたのでプレイヤー参加はありませんでした。
そして第4セットのばいそんさん企画のみ、(こちらのサイトに掲載可能でもある)「自作問題」をランダムで出題してたのと、ここのセットは最後の30問目まで開催されたこともありましたので、こちらを掲載させていただきます。
↑なお、前回(7月例会)の変則的AQL風クイズの時のばいそんさん問読みのセットはこちらをどうぞ。
で、「基本ルール」も岩Q槻風に少しだけいじりました(笑)
そしてこの岩Q槻版の「変則的AQL風クイズ」は3ヶ月ぶり開催となりまして多少、企画ルールをいじりました。
その今回の基本ルールは以下のとおりでした。
□「変則的AQL風クイズ(2026年秋版)」の概要
【1.基本ルール】
・5枠対5枠のチーム戦です。
・各セット30問限定で、先に+200pに達したチームがセット勝利となります。
・4-6セットぐらい(最大8セット程度?)行いまして、セット勝利が多かったチームが優勝となります。
・問読みは交代制です。基本短文、歌詞棒読み、自作問題、お手持ちのどこかの過去問…等々をご自由にどうぞ(まさに「フリバ例会」ですね(笑))。【2.人数調整について】
・各チーム6人以上の場合はどこかの枠を2人で共有してもらいます。
・早押しボタンはそれぞれ別でプレーしてもらいますが、正解・誤答が共有状態となります。
・逆に各チーム4人以下の場合は、空いた枠は「1◯/+2p」で固定でプレー開始となります。
(この場合はポイントが倍々で入っていくことにもなります)。
・番頭役むろかつは第1-2セットあたりは問読みとなりますが、第3セット以降は問読み担当している
人の枠に入ります(なお両チームに空いてるとこに入るため、総合成績からは除外します)。【3.正誤について】
・正解は1◯/+1p入ります。
・5◯/+6pになると回答権終了になります。
※回答権終了は栄誉に預かれます…ということになってます。あとは他のチームメイトに託しましょう(笑)
・誤答は基本的には「そこまでのポイントが0◯/+1p」に戻ります。
・誤答はポイントリセットに加えて、1×で1休み、2×で2休、3×以降は一律3休となります。
・誤答時のダブルチャンスは「1着判定で誤答したチーム」と対戦してる側のみ有効になります。
(2-3着判定のランプも誤答した側の味方についている場合はいったんリセットして、問読みの続きに入ります)
・なおダブルチャンスで相手も誤答した場合は最初の誤答者のペナルティもノーカウント→スルー扱いとなります。【4.過去の変則的AQL風クイズとの改良点】
・誤答時のペナルティが軽くなりました。
以前:1×はポイントリセットのみ、2×以降は相手チームの誤答が出るまでお休み
(それだと岩Q槻の場合、下手するとセットが終わるまでずーっとお休みになってしまうのと、更に30問限定でセットが短いので改良しました)
・(限定的ですが)ダブルチャンスを認めました。
以前:シングルチャンスのみでした。
(今回は相手チームのみに認めて、相手チームも誤答の場合はペナをノーカウント扱いにしました)
(この場合はダブルチャンス権を持つ側は、果敢に正解して突き放すも良し、または敢えてスルーにするも良しの選択肢が増えました。もちろん「相手のペナはともかく好きにノーペナで攻められるからのびのび押せるわ、わーい♪」という側面もあります(笑))
…という感じになりました。最大の変更点は「相手チームの誤答時にのみ、自チーム側のダブルチャンスが発生する」のと「その自チーム側も誤答した場合は、先の相手チームの0◯に戻る&誤答休みが帳消しになる」という点でした。これを番組屋むろかつは「(アドバンテージ)オーバー」と呼んでおりました。
※このむろかつが言うとこの「アドバンテージオーバー」は元々ラグビーのルールから取ってまして、ラグビーの場合、相手方が反則をした際に自チーム側が攻撃中もしくは有利な状況である場合は審判はあえて試合を止めずに「アドバンテージ」として試合を続行させるのですが(サッカーにも似たようなルールがあります(※2))、その「有利な状況」が終わった際(プレーを続けた結果、そのアドバンテージによる効果が発生し終えた)には「オーバー!!」と審判が宣言して、最初の反則の場面に戻ってスクラムだのペナルティキックだの…をせずに、そのまま試合を続行するというのがあります。
※2 ついでに書くと、サッカーにも「アドバンテージ」のルールはありますが、サッカーの場合ラグビーと違うのは、そのアドバンテージで有利な状況が失敗に終わった際にはそこで審判の笛が吹かれ、さきほどのアドバンテージが発生したファウルの場面に戻ってフリーキック等が与えられるとこだったりします(ただしシュートの失敗には適用されません)。
実際にこの変則的AQL風クイズでは、相手方の誤答により自チーム側に回答権が回ってきた際には自チーム側には正解しても誤答しても特にデメリットはない(むしろ正解した方が自チームのポイントは増えるし、相手方のペナルティは残る上に、誤答しても自チーム側のペナルティは発生しないんですね)ので、ここらへんのやりとりは結構スリリングでおもしろかったですね。印象的には「このままスルーしろ、相手のペナだけ残る」みたいな戦略的助言かつ野暮な言動をする人はあまり(というか全く)おらず、相手方の誤答後のセカンドチャンスは「これはのびのびと押せるわ、わーい♪」と楽しんでた人の方が殆どだったような感じでした、さすが岩Q槻(笑)。
※岩Q槻ではあくまでも個人プレーの集合体のチーム戦なので、誰が押す・押さないなどの相談はほとんどせずにプレーしております(最初の枠順の入り方だけは話し合いで決めております)。
で、かなり前置きが長くなってしまいましたが、これらを踏まえまして、今回の第4セットで行われたばいそんさんの自作問題のセットを全30問・全3回ぐらいに渡ってお送りいたします(笑)。今回は序盤戦のQ1-10までをお送りいたします。
まずこの第4セット開始時点の各チームのプレイヤー枠などは以下のような感じになってました。
↑各セットごとにチームでプレイヤーの枠の移動は自由に決められてましたので、このセットではこんな感じでした。
ばいそんさんいわく「序盤4問ほど趣味系の問題が続きますが」とのことで…(笑)
Q1:「竹丸和幸」(その名前の字面は落語家ととんかつ専門店の名前を組み合わせたようにも見える、2025年のドラフト会議で巨人に入団、今シーズンの開幕戦投手に抜擢され勝利投手となり、巨人としてはチーム史上初の快挙となったのは誰)→A5①おぐのり◯
冒頭でばいそんさんいわく「例によって4問ぐらい続いて趣味系の問題が続きますが」とのことで、しょっぱなの問題は去年秋のドラフト会議で巨人に1位で指名され、今年のルーキーイヤーでいきなり2桁勝利を達成した「竹丸和幸」投手の問題でした。いやあいきなり開幕投手に指名されて勝利投手というのが巨人では初めてだったとは。ばいそんさんいわく「(落語家の)桂竹丸と、とんかつの和幸みたいな名前」とのことでした(笑)
で、ここの問題はA5枠(Castleさんと枠共有)のおぐのりさんが正解して1◯に。なおおぐのりさんは大の阪神ファン。さすがー(´ε` )
↑というわけでA5枠に1◯が入りました。
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↑で我が家的には地元の西友でよく見かける「竹丸完封箸」という割り箸の商品を見ては、巨人ファンのうちの妻が「なんて縁起がいいんだろう」といつもニヤニヤしてますです(苦笑)。
ちなみに千葉ロッテマリーンズもドラフト2位で指名された毛利海大[もうり・かいと]投手が開幕戦で先発投手として登板して勝利投手になってまして、こちらはロッテの前身の毎日オリオンズ以来76年ぶりの快挙だったそうです(笑)。
Q2:「柴田獅子[しばた・れお]」(登録は投手でありながら2026年には2軍では8本のホームランを打ち、9月16日のオリックス戦では1軍でプロ初ホームランも打っている2024年のドラフト会議では1位指名で日本ハムに入団した、間違っても西武ライオンズの選手ではないのは誰)→スルー
2問目は「間違っても西武ライオンズの選手ではないのは誰?」という最後の文面が実に良い(笑)、日ハムの投手「柴田獅子(れお)」選手の問題はスルーでした(スルーの後に「ああー」と悔しがる人が何人かいました)。なおこの「獅子」という名前は、お祖父様が西鉄ライオンズのファンだったことから命名されたとのことです。来年からはパ・リーグに続いてセ・リーグもDHが導入されるらしいんですけどね。


↑スルーが出たので、下部の「スルー」のとこに「1」が入りました。
いやあCastleさん、私(むろかつ)も実は「忖度」だと思ってました(^_^;)
Q3:「記者クラブ」(英単語にもなった日本語で、これの存在によって世界の報道自由度ランキングにおいて日本の順位を下げる要因となっている/、公的機関や業界団体などの各組織の継続取材を目的とするために大手メディアが中心となって構成/されている任意組織)→A5②Castle×/B5①Liner◯
3問目は「もうひとつの私の趣味問ジャンルですね」といいながら出題されたのは「記者クラブ」の問題でした。まずA5枠(おぐのりさんと枠共有)のCastleさんが「忖度」と答えて×となり、Bチーム側にダブルチャンスの権利が生じつつ問題の続きが読まれてB5枠(キアロさんと枠共有)のLinerさんが正解して1◯としてました。もっともCastleさんが回答する時に、PCスタッフをやってた私も「英単語にもなった日本語、忖度かな?」と思ったぐらいなんでものすごく気持ちはわかりますです(笑)。


↑A5枠が0◯に戻り(今回は1休となります)、B5枠に1◯が付きました。
※(ちょっとわかりづらくて申し訳ないのですが)ここでは、事実上A→Bに1◯が移ったので計算上、誤答リセットは「差し引き0」となります(そうでないと「次は×問目」がズレてしまいますので…)。
そういや記者クラブで思い出したのが、何年か前に菅義偉総理の記者会見で(タレント集団の)大川興業の総裁が記者の中に居て、しかも質問してたのをテレビ中継で見たことがありまして「ずいぶんと国会の記者クラブもオープンになったもんだ」とびっくりした思い出がありますです(笑)
Q4:「太陽政策」(金大中・盧武鉉政権下で行われていた北朝鮮に対して人道援助、経済援助、文化交流、観光事業を深める外交政策を/、あるイソップ寓話にちなんで)→A3枠②ひっさつ会長1◯
Q4はかつて韓国が北朝鮮に行っていた「太陽政策」の問題。こちらはA3枠(Kavaさんと枠共有)のひっさつ会長が正解して1◯に。


↑2-2の同点に追いつきました。そしてここで「1休」がついてた5枠のおぐのりさん・Castleさんは休みを消化して次の問題から復帰できます。
ま、この「支援を中心にして北朝鮮の態度を和らげよう」とした政策は、結局は韓国サイドが甘い態度を取ってるうちに2006年の北朝鮮の核実験がきっかけで全てが破綻してしまった、というオチもあったりします(大汗)。
同じAチームの皆さんで壮絶な押し合いを(笑)
Q5:「熊元プロレス」(独特の恋愛観を持ちホストクラブ通いを公言し、リアクションの面白い天然なキャラクターは同業者の芸人たちにも人気となっている、持ちネタの中では「女子ーっ」と叫ぶことが多い、女性お笑いコンビ「紅しょうが」のボケ担当/)→A5枠①おぐのり1◯
続いてのQ5はばいそんさん自作問題では定番となっている「最近のお笑い事情」がわかる問題(いやー本当に勉強になってます(多謝))。今回は吉本興業所属のお笑いコンビ「紅しょうが」の「熊元プロレス」の問題でした。こちらはA5枠のおぐのりさんが1×の休み明けで正解してナイスリカバリーで再び1◯に。しかしながらほぼ同時に同じAチームのかよちんさん・Castleさんとも激しい押し合いになってたのは「いやあこれも凄いな」と(^_^;)。


↑ここでA5枠の2人が復活となり(「1休」が消えてました)、更にそのA5枠①のおぐのりさん正解で4-2で赤チームが一歩リードする形に。
音楽問題の鬼・ひっさつ会長と、経済問題の鬼・Linerさんがそれぞれ…。
Q6:「ヘイ・ジュード」(1968年8月に発売されたビートルズのシングル曲で、ジョン・レノンの息子を慰めるために/ポール・マッカートニーが書いたバラード曲で)→A3枠②ひっさつ会長2◯
続くQ6は音楽問題。ビートルズの代表曲のひとつ「ヘイ・ジュード」を音楽問題ならば古今東西任せろでおなじみの(?)ひっさつ会長が物凄い良い押しを見せてこれで2◯に。第2セットの邦楽ヒット曲歌詞棒読み早押しでも無双してたその勢いは変わらずでした(笑)。まあ何せカラオケに行ったらそのビートルズの曲を歌詞を見ずに歌いあげる人ですし(笑)


↑これでひっさつ会長のいるA3枠は2◯となり、トータルスコアもA6-B2という事に。
でまあこのジョン・レノンの息子(ジュリアン、当時5歳だったそうです)が何故、ポールが心配するぐらい落ち込んでたか…といえば、ジョンがオノ・ヨーコと不倫を始めて家を出てしまったからで(以下略)。
Q7:「恒生[ハンセン]銀行」(1933年3月3日に設立された香港の銀行で現在は香港上海銀行の一部門となっている、香港証券取引所の株価指数の名前にも使われている/)→LinerB5①2◯
続くQ7は香港証券取引所の株価指数にも使われている香港の銀行名「ハンセン(銀行)」の問題はこれまた企業・経済に造詣が深いことに定評があるLinerさんが正解してこれで2◯に。次回の例会でも開催予定の「近似値グランプリLive」でも株式や経済系の近似値問題が頻繁に出題されるので、もしかしたらこの指数も名前は出たことがあるやもですね(笑)


↑これでA6-B3と、若干ですが差を縮めてました。
Q10「東八郎」のとこで速攻で押してしまい、困り果てるほしまる先生が…。
Q8:「カリエス」(いわゆる「虫歯」もこれの一種にあたる、細菌の感染によって化膿や炎症が起こり/病状が進行すると骨組織が壊死してしまう症状のことで、特に結核菌が引き起こすことがよく知られている)→B5①Liner×/スルー
続くQ8は「カリエス」の問題。こちらはLinerさんが「齲歯(うし)←虫歯と呼ばれる歯の感染症のこと」で誤答となり、対戦側のAチームも答えられずスルーとなり、Linerさん(とキアロさん)のB5枠は2◯→0◯となり、更に1×で1休となった次第でした。


↑Linerさん誤答でB5枠の2◯が0◯となり「誤答リセットした分」に「2」つ追加されました(完全なスルーではないので「スルー」の項目には数字を追加してません、念のため)。
なお歴史上だと結核菌が引き起こす「脊椎カリエス」というのが明治時代の俳人・正岡子規がこれに罹ってしまい寝たきりになってしまったことが有名でもあります(ただし肺結核からだと対人的に飛沫感染はするんですが、脊椎カリエスの場合は基本的には対人的に感染しない…と、医療マンガ「K2」に載ってた記憶がありますです)。
Q9:「ルイ・フィリップ」(1830年に始まった7月革命で興った「7月王政」における唯一の国王で、1848年の2月革命でその地位を追われた、現在の所「最後のフランス国王」である人物)→スルー
そして続くQ9は「現時点で最後のフランス国王となった人物→ルイ・フィリップ」の問題はどちらのチームも押さずにスルーでした。個人的には「ナポレオン3世かな?」と思ったんですが、あの人は「国王」ではなく「皇帝」を名乗ってたんすね、そういや。


↑こちらは両チームともに「完全なスルー」だったので「スルー」のとこが2問目となりまして、この問題お休みだったB5枠のLinerさん・キアロさんが次の問題から復帰となります。
Q10:「ヨード卵光[ひかり]」(1976年に製造・販売が開始された、そのCMには東八郎/、渡辺えり子、Mr.オクレ、渡瀬恒彦、板東英二らが起用されていた日本農産工業を代表するロングセラー商品)→B1枠:ほしまる1◯
そして前半戦最後となるQ10は、「ヨード卵光」の問題。往年の東八郎のCMが懐かしい…と思ったら、その「東八郎」のとこでポーンと押したのはほしまる先生。しかし「早く押しすぎた」と困り果ててとりあえず「ヨード卵光」と答えるとこれが正解チャイムで安堵の表情をするほしまる先生と、そのCMを見てた世代の面々が拍手するやら爆笑するやら、でした(笑)。


↑これでBチームは再び点を取り返しまして、Aチーム6点vsBチーム2点で、中盤戦に入っていくことになりました。
↑東八郎のヨード卵光のCM集がYouTubeにありました。さすが(^_^;)
こんな感じで次回は中盤戦の模様をお送りいたします。それではまた。
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