こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。これが2023年最後の記事となる予定です。来週1月7日に開催予定の2024/1月例会「埼玉政財界人チャリティクイズ祭(仮称)」の現時点のエントリー状況と、本年最後のご挨拶などを…。
2024/1月例会のエントリー状況はこうなってます。
早いもので次の定例会までちょうど一週間となりました。今年は従来の1月お休みではなく、9月にお休みを入れる予定(8月の「精霊流しステークス」で年間ポイントレースの年度を切って、10月開幕にする予定ですので)でして、1月も無事に会議室が取れましたので開催することとなりました。
現在、こんな感じになっております。
【今のところの出席表(2024年01月例会)】
※2023/12/31 19時50分時点
場所:岩槻/会議室B-C
集合:10時/終了17時(完全撤収)
(→昼休み:12時15分から13時15分、午後の部開始:13時15分前後(時間厳守の方向で))
定員:最大で21人まで
参加:
・ハマクドー、ひっさつ、むろかつ(企)、チヨマル、三好誤服店、キヨミ(以上D1)
・かよちん(企)、ほしまる(企)、Kava、[ばいそん](以上D2)
・かつた、くうちゃん、山田はまち、アッキ～(企)、公太郎、初瀬(初)、おぐのり
欠席/参加キャンセル:
・Liner、T本山
(現在、参加17/残り4、敬称略)
【企画の予定】
「埼玉政財界人チャリティクイズ祭(仮称/G2)」
企画持ち込み例会です。
[午前の部(フリバ会(仮)) 10:30(予定)-12:15]だいたい3枠(1企画30-45分程度)
午前1:ほしまる(逆リーチ杯(7◯3×)/王将戦第20期)
午前2:アッキ～(第2回ミニトラクイズ(棋聖戦第24期)※30分企画
午前3:早押しクイズ企画を緩募中(棋王戦(7◯3×)か八高戦(8○5×))
[午後の部、13:45-16:50]たぶん3枠程度
午後1:かよちん(天元戦第30期・音楽系企画だそうです)←メイン企画
午後2:むろかつ(インスピボード系「かぶっていいYO!2024」/本因坊戦第25期)※60分企画
午後3:開催できれば順位戦・名人戦(問読みは交代制)※できるかどうかは未定
[現在の企画優先開催権(敬称略)/順番は優先順ではなく時系列(開催予定月日の)順です]
・かよちん→2024年1月例会(7月に開催できなかった音楽系企画)←今回開催
・むろかつ→2024年1月例会で「かぶっていいYO!2024(インスピボード企画)」←今回開催
・ハマクドー→2024年2月例会に「クイズ!!お笑いスター誕生 Part.4」
・むろかつ→2024年3月例会で「座・ムダ長文(王位戦)」
・Liner→2024年2-3月あたりに「ビンゴホール岩槻2024」「近似値グランプリLive2024春」
・Kava→近いうちにゲーム企画での一日企画orメイン企画を(日程調整中)
なおサークルのプロジェクターは持参します。
以上です。それではよろしくお願い致します。
…という状況になっております。
今回のメイン企画は午後1枠のかよちんさんの音楽系企画の予定で、これは秋に開催予定だったのが9-10月の例会がコロナ禍で中止になってしまったのでこの時期まで開催が延びてしまったという経緯があったものであります。あとは「企画持ち込み例会」らしく意外に多種多様な感じになってまして、むろかつ企画の「かぶっていいYO!2024」は久々のインスピ系ボード企画です。いやあ相変わらずネタに走るんだろうな、みんな(苦笑)。
現状、定員は21名(どーしてもという場合は1名足して「22名」まではどうにかできます)のうち、デフォルトエントリーの暫定の方も含めて現在17名。結構定員いっぱいまで埋まってきてますがお休みされる方も何人かいらっしゃいますので、そう一気に埋まる…という事はないとは思いますが、もし本当に埋まってしまった場合はすみませんです。
今年も大変お世話になりました。
で、これが2023年最後の記事になります。今しがた確認したらこれがちょうど本年で「200記事目」になるようです、はい。
今年はどうにか新型コロナ禍が落ち着きまして、
1月と9-10月以外の全9回の定例会をお送りすることが出来ました。全9回で参加者がのべ141名。1例会あたり15.6人という岩Q槻では過去にない大盛況な1年でありました。
とはいえ、岩Q槻はもともとは私(むろかつ)・ハマさん・ひよしコンビ・ガソダム氏の5人で「とりあえず5-6人ぐらいの小さいサークルからはじめて、いろんな企画でわいわい楽しもうよ」というコンセプトで始まりまして、人数が少ない分には全然構わないけど多すぎるとまた前のサークル(←私がやめた2016年6月の時点でこの3-4年は毎月の例会が常時20-25人ぐらい来るような大所帯のサークルになってました)のような小回りが効かないサークルになると困るよね…とも話し合いをしてまして、それゆえに最大でも21-22人程度という人数制限を設けております。最初は16人だったんですけどね、現在は早押しボタンの端子数に、企画MCおよび得点係という配置で21-22人ということにしております。
しかし前のサークル…ここは都心から電車で20分程度の都営地下鉄の某駅前の公共施設で開催されていた「交通の便がとてもよい」とこだったので20人オーバーも納得だったのですが、岩Q槻は同じ駅前の公共施設でも大宮・春日部から東武電車(東武野田線/アーバンパークライン)で15分程度という地方都市、一応「埼玉県さいたま市岩槻区」という政令指定都市とはいえ、決して交通が至便とは言えない場所で開催されておりますので、まさか20人を超える日が本当に来るとは…と改めてびっくりしている次第です。
↑そしてひよしコンビも今年も元気でした(^_^;)
番頭役・むろかつが独断と偏見で選ぶ「今年のMVP」(苦笑)
さてここからは番頭役・むろかつが独断と偏見で選ぶ「今年のMVP」の発表です。趣旨は「物凄く岩Q槻に良い意味で影響を与えてくれた」という「企画部門」と、企画者・参加者各位を大いにびっくりさせてくれた「プレイヤー部門」からお一人ずつ選ばせていただきました。
※なおプレイヤーの最多勝利等の「MVP」や各種表彰は「年間ポイントレース2019-24」が終わる2024年8月例会の「第7回精霊流しステークス」のあとにまた別に表彰記事などを書く予定です。
企画部門→ほしまるさん「フリバ企画:逆リーチ杯」シリーズ
まずは企画部門です。これはもう「岩Q槻の例会そのものを大きく(極めていい意味で)変えてくれた」という意味では文句なしの例会企画でした。
↑その企画初登場は4月例会(春のフリバ例会)でした。もともとは、
今年の3月例会から時間帯が13-18時から10-17時の「午前・午後」に繰り上がることになりまして、午前枠が「フリバ枠」という勿論、早押しクイズもそうですが、バラエティ企画でも午前に3企画ほど、だいたい45分程度のミニ企画を緩募して開催することになったというタイミングと、このほしまるさんが初参加で登場したというタイミングがまったくの偶然で一致したということもありました。
そしてほしまるさんの自作問題と合間のMCトークのテイストが非常に岩Q槻のおっさんの面々(40代後半から50代あたりが中心となってます)とぴったり合ったことと、
Excelで表記する得点表を導入してくれまして、ちょうど岩Q槻はその前にプロジェクターを自前で持っていたのでこれが恒例になったということもありました。更に嬉しいのはほしまるさんのご好意で次の同じような7◯3×の早押しクイズのフリバ企画をやってくれる企画者の方々の時にもこの得点表を使わせてくださったんですね。
そしてこの「逆リーチ杯」という企画名。これも一応由来もありまして、
昨日の岩Q槻のフリバで「ビズリーチ」のCMでおなじみの「吉谷彩子」嬢の問題が出た。個人的には「ビズリーチの姉ちゃん」でちっとも名前が覚えられず（をい）
で、あの「ビズリーチ」の口調で「逆リーチ」って言ってほしいよね、音声サンプルで再現できねえかな？と言ったらバカウケでした（笑） pic.twitter.com/AFeCTuJ2cl— 幕張亭ボーリック@muroktu (@muroktu) March 6, 2023
元はこのフリバ企画で「ビズリーチの姉ちゃん」こと吉谷彩子嬢の問題が出て、この時に「2×の時の「逆リーチ」を「ビズリーチ」のノリで言ったら怒られそうだね」という冗談話をしたらその場でバカウケしてしまいまして、そもそもは「午前のフリバ枠全体のトータルのスコアで順位表彰→それが“逆リーチ杯”」という話で始まったものでした。
ところがそこは「なんでもあり」の岩Q槻。午前のフリバ枠が全部同じ7◯3×の早押しクイズ…だったことは殆どなく、早押しクイズがあったり歌詞棒読みクイズがあったりバラエティ企画があったり、更に早押しクイズでも8◯5×の「八高戦」という新棋戦が始まったりとやっぱり「午前のフリバ枠から何でもアリ」な例会の企画群になりまして、更には、
やはり今年初参加されて遂に企画常連にもなってくださった「アッキ～」さんの面白すぎる短時間企画とかも挟まるようになりまして、いつしか「逆リーチ杯=ほしまるさんの午前1枠目の開口一番のフリバ企画」という位置づけ、代名詞になってしまったのでした(笑)。なおここで紹介するのが「ついで」になりそうでこれは申し訳ないのですが、個人的にはこのアッキ～さんの「さいたま横断ウルトラクイズ(12月例会)」が準MVPだと思っておりますです(多謝)。
しかしこのフリバ企画。正直言えば私自身は前述しました2016年6月まで参加・主催していた前のサークル時代の流れで「フリバ(=早押しクイズの練習会)」というものが「大嫌い」でございました。まあこれはあちらのサークルで朝から晩までクイズクイズクイズを求める人達も居て”倦む”感じになっちゃったんですね。なので岩Q槻ではコンセプト的には「早押しクイズ企画と、それ以外の近似値、◯×、ボードなどのクイズや、まったくのゲーム系企画を同じ比率で開催したい」というのを設定しておりました。
ただどうも前のサークルの時のようにたかがフリバ企画で勝った負けたで喚いたり文句を言ったり、悪態をついたりする人たちが岩Q槻には全く皆無で、多少フリバ企画を増やしてもその場の空気が悪くなることはなく、皆、それなりにいつものまったりと、和気あいあいとした雰囲気で楽しんでくれている…のを垣間見まして「あ、これはもう大丈夫だ」と確信しまして、今は年に2回、春と秋にフリバ例会も設定して開催しておりますし、その流れでは「明らかに岩Q槻に新風を、そしていい雰囲気で楽しく、そして気軽に参加できて和気あいあいと楽しめる早押しクイズ企画=フリバ企画を導入してくれた」という意味で、ほしまるさんの「逆リーチ杯」をMVPに選出させていただきました。まあ完全に私の独断と偏見ではありますが、おめでとうございます(笑)。
プレイヤー部門→くうちゃんさん「カードゲーム”ナナ”」(2023/11月例会)
そしてプレイヤー部門。こちらは「2023年企画で最もインパクトを残す勝ち方をした方」です。いやーこれも個人的には「即決」でした(笑)
これは11月例会報告記の「午後の分」の後半に掲載されております。
この「ナナ」というゲームはいろいろな勝ち抜けの方法があるんですが、もっともシンプルかつ即勝利の勝つ方法は「カードの7を3枚揃えてしまう」ということでした。
その「7のカードを3枚集めて」開始1分で「瞬殺」して勝ってしまったのがこのくうちゃんさんでした(笑)。
で、この時は4組に分けて開催してそれぞれ1人ずつつまりは「4人の優勝者」が出たんですがその中でも文句なしのMVPにも選ばれてました。何より一番ビックリしてるのがくうちゃんさん御本人ってのが「いやーこれはすごいなあ」と、今年のMVPに選ばせていただきました。おめでとうございます。
※おふたりには次回の定例会に参加される際に、何か賞品でもお渡ししたいと思います。まあたぶんロッテのお菓子だと思いますが(^_^;)
いずれにしても今年2023年もいろいろとあった一年でしたが無事に岩Q槻の7年目を終えることが出来ました。来年は8年目、今後参加人数とかはどうなるかは正直予想はできませんが(8-10人程度の小ぢんまりした会に戻るかもしれないし、本当に連発で定員が埋まる会になるかもしれないしで…)、岩Q槻はいつもの岩Q槻のまま、相変わらず「何でもアリの和気あいあいとした」サークルおよび例会を開催していければいいなと願っております。
また来年もよろしくお願い致します。ではよいお年を。
(Text by むろかつ(年賀状印刷してた日に親戚の訃報が入り突然喪中になって苦笑い←仕方ないので投函しちゃいましたけども…))
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