こんにちわ、番頭役のむろかつです。2023/12月例会「第7回ガソダム記念」の報告記を連載しています。11回目はバラエティ企画でおなじみのkavaさん企画「ワンダーボウリング」編の6回目をお送りいたします。第3組の後半戦の模様をお送りします。
↑前回はこちら。
サバイバルモードに入って一気に5→3人になりました(^_^;)
前回の報告記では、第4クールの途中で「サバイバルモード」に入りまして、第5クールでキヨミさんと本山さんが立て続けにアウト・失格となり5位・4位が確定するという風雲急を告げる展開となってしまいました。
今回は第6クールからお送りします。
【第6クール】※残り本数はこの時点で「10本」です。
26:ハマクドー/8本→「4/4/5/6/S/S」から残り6枚のまま
27:ひっさつ会長/1本(ストライク!!)→「8/9/S」から8と9を消化して残り1枚に(S)→ピンを並べ直す
28:白くま/8本→「2/7/S/S」から残り4枚のまま
まず最初はハマクドーさん。「ちっともチップが消化できねえー」とぼやきつつも今回は10本の状態からスタート。
そしたら、
2本倒れて残ったのは8本…で、これまたチップが消化できず6枚のままでした(爆)
続くはひっさつ会長。 残りのチップが「8/9/S」で、とりあえずストライクに近いとこまで…と思ってたら、
ここで1本だけ残すナイスストライク!!で、ひっさつ会長迷わずに「8と9を消しますー」と数字チップの8と9を消化して遂にストライク(S)チップ1枚だけになりまして、現在暫定首位ということに。
そしたらひっさつ会長が並べ直すことになったのですが「あのねー、ストライク出すのってそんな簡単じゃないんですって」と言いながら
↑こんな並べ方をしてまして「わかっとるわかっとる、そり見りゃわかるわ」と一斉にツッコまれてました(^_^;)
で、最後の白くまさんは2本倒して残り8本にしてチップは減らせなかったものの、次のクールにつなげることに成功してました。
第7クールに入りました。ひっさつ会長がストライクであれば勝ち抜けというリーチ状態に入っております。
【第7クール】※残り本数はこの時点で「8本」です。
29:ハマクドー/5本→「4/4/5/6/S/S」から5を消化して残り5枚に(4/4/6/S/S)
30:ひっさつ会長/3本→「S」から残り1枚のまま
31:白くま/1本(ストライク!!)→「2/7/S/S」からSを消化して残り3枚に(2/7/S)→ピンを並べ直す
まずはハマクドーさん。先程と同じ残り8本からのチャレンジで、
↑先程の写真と全く似たような構図ですが、若干違います(倒れてるピンとか座ってるほしまるさんの姿勢とか)。
ここで8→5本に減らして、ようやく「5」のチップを消化できたハマクドーさんでした。残りチップは5枚に。
そしてひっさつ会長。自ら置いたピン位置で「これどうしようかなー」と悩みつつ打ってみたらダフリ気味になるも2本が倒れて残り3本に。
更に続いては白くまさん。残りは3本という状況で、
なんとここで蓋を叩いて2本を転がしてナイスストライク!!
白くまさんはストライクのチップを消化して残りは3枚となってました。
↑いやーここも大激戦。第3組も熱い(笑)
予想外の大激戦になりました(^_^;)
第8クールに入りました。
【第8クール】※残り本数はこの時点で「10本」です。
32:ハマクドー/8本→「4/4/6/S/S」から残り5枚のまま
33:ひっさつ会長/2本→「S」から残り1枚のまま
34:白くま/1本(ストライク!!)→「2/7/S/S」から2と7を消化して残り1枚に(S)→ピンを並べ直す
ここに来て、というか序盤は前の本山さんの流れで2-3本のピンで回ってきてばっかりだったハマさんが、今度は本山さんが失格になってからは逆に「ピンが多い状態で」巡ってくるようになり「またこんなにあるのかー」と苦笑いするようになってました(^_^;)
で、白くまさんが並べ直した状態でハマさんは10→8本としまして、
続くストライクを出せば勝ち抜けのひっさつ会長は、
なんとここで8→2本まで減らすことに成功するも惜しくもストライクならずで「うおー、惜しいっ!!」とギャラリーがどよめいてました(笑)
そして続く白くまさんがここで2本から1本だけ倒すことに成功してナイスストライク!!
そしてチップは数字の2と7を消化しましてストライクチップ1枚のみに。こちらも暫定首位のひっさつ会長に追いつき、共に「ストライクを出せば(ストライクチップを消化して)自動的に勝ち抜け=優勝」という実におもしろいとこまで大接戦となってきたのでした。いやーどの組も熱い戦いだ…(^_^;)
【第9クール】※残り本数はこの時点で「10本」です。
35:ハマクドー/8本→「4/4/6/S/S」から残り5枚のまま
36:ひっさつ会長/7本→「S」から残り1枚のまま
37:白くま/6本→「S」から残り1枚のまま
で、第9クールは再びハマさんは10枚からのチャレンジとなりまして、
2枚倒して残り8枚でチップは減らず、
ひっさつ会長は1回ダフった後に2回めで1本だけ倒して残り7枚として、
続く白くまさんも1本だけ倒して残り6本としてました。「いやーみんな刻むなー」と(笑)
【第10クール】※残り本数はこの時点で「6本」です。
38:ハマクドー/3本→「4/4/6/S/S」から残り5枚のまま
39:ひっさつ会長/1本(ストライク!!)→「S」を消化して勝ち抜け(優勝!!)
2位:白くま(チップ1枚)、3位:ハマクドー(チップ5枚)
遂に3人で第10クールに突入しました。
まずハマさんが残り6本から3本に減らしまして…しかしチップはやはり消化できず(^_^;)
そして2番手のひっさつ会長。勿論ここでストライクを出せば勝利となりますが余計にもう1本、つまりは全部倒すと一気に失格になってしまうというまさにチキンレース的な状況に。
「あ。ストライクだ。」
これでひっさつ会長が勝ち抜け・優勝となりました…が、一番信じられない表情をしてたのはひっさつ会長本人でした(苦笑)。
この結果、チップ1枚だった白くまさんが2位、同じくチップ5枚だったハマクドーさんが3位ということで、この第3組は3人が最後まで生き残って勝ち抜け者が出た、というなかな稀有な大接戦なセットでもありました。
ここで早退していった三好さんご夫妻が最後に「ナイスプレー」を(多謝)
で、各組の優勝したアッキ~さん・おーえすさん、そしてひっさつ会長のお三方には、
むろかつ提供のロッテのコアラのマーチと、ブルボンのプチシリーズのポテチを優勝賞品として贈呈させていただきました。おめでとうございました。
で、この時点でむろかつが持参した優勝賞品が全部なくなってしまい「あー、次の名人戦・順位戦は優勝者の方には次の参加された例会の時に賞品贈呈しようかしら」と思ってましたら、
ここで早退することになった三好さんご夫妻が優勝賞品として持参してきた、北海道物産店で購入したと思われる「onすし」の湯呑みを提供してくださいました。いやーこれはありがたい、さすが三好さんとキヨミさん、とお礼を言ったとこでご夫妻はお帰りになったのでした。いや本当にありがとうございました。
次のセットは久々の開催となる岩Q槻では結構珍しい指勝負の「競技クイズ風(?)」の基本短文の早押しクイズとなる「順位戦・名人戦」でした。こちらは問題が「abc/EQIDENデータベースサイト」のランダム100問から出題したので詳細を載せることができないため、写真中心でお送りしたいと思っておりますです。
次回に続きます。
onちゃん25周年アニバーサリーブック/宝島社/北海道テレビ放送
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