3Rはこの日の「メイン企画」とも言える、佐伯明日叶さんの企画でした。
※この企画はかなりおもしろかったので、後日「例会参戦記」の中で実際の参戦記を書く予定でいます。どうぞお楽しみに。
「正解者数を当てる」という結構奥が深い企画で…。
この佐伯さん企画、ざっくりと一言で言えば、「正解者数を当てる」という心理戦的なクイズ企画でした。
問題は全部で40問。赤・青・黄・白の4色の1-10番までの選択肢がありました。
ちゃんと各色の問題を整理してます。さすがだなあ…。
緊張気味の企画&MC役の佐伯さん。
で、親がローテーションで交代していき、その他の面々が「子」となってボードクイズの問題を解きます。
その際に、「親」は「全員正解」か「誰かが正解している」か「全員不正解」かを予想します。
うだるような暑さの中の真剣勝負がここに。
それぞれの的中した倍率が違うので、結構「親」と「子」の心理戦、という駆け引きが繰り広げられそうな予感がしました。
で、真剣に考える面々(ちなみにお菓子は企画中も自由に食べてましたw)
「ぬるくなるといけねえから飲め飲め」と飲み物も。風が全く無く扇風機をもっても「熱い空気をかき回してるだけ」のうだるような暑さになってました。
(この暑いのに懲りて「来年からは7-8月はやめよう」という話になったのでした→前の記事を参照(苦笑))
ただ、出題される問題群は至って「まじめ」で、例えば「最年少デビューを果たし、デビュー以後29連勝を記録してた藤井聡太四段の連勝を止めた相手」なんていう問題も出てました。
予想する側もかなり大変でした(笑)
一方で「親」の方も結構悩みに悩んだりしつつ、
…みたいな感じで。
で、「子」の方も「不正解のようで正解して、全員不正解」を阻止してたり、
私なんかはそれをヤラれた口だったんですけどね(泣)
ちなみに得点管理も全て佐伯さんが担当してくださってまして、MC席にこんなホワイトボードを置いて各人の得点管理をしてました。これを見てLinerさんと「いやあどこか安いプロジェクターとか入手したいですねー」なんて話をしてた岩Q槻の番頭役の私でした。
余談
で、本当はこの一回で全部の写真を載せようと思ったんですが…終盤戦の写真がかなり多いのと、更に「これは俺以外全員知らねえだろー」と思って「全員不正解」を予想したら最後にボードをあげた二人が正解していてずっこけた…みたいな、やはりそれなりのおもしろかった展開もありましたので、次回に続きます。(つづく)