こんちわ、番頭役のむろかつでございます。昨日、約半年ぶりに行われた岩Q槻の定例会、2020/8月例会の報告記の2回目、写真中心の概要編の後編をお送りします。
中身が濃ゆい予選編でした。
予選3Rは「4レターコード」という企画。早押しボード企画なんですが答えは必ず4文字(漢字やひらがな、アルファベットなど多彩)という形式のクイズでした。
番頭屋のむろかつがうっかりボード一式を忘れてきたため、急遽、公共施設に入っているビルの真下にあるセブンイレブンでルーズリーフセットを購入することに…。
問題ごとにこうして書き方やスペルなどのチェックが入りました。本山さんの回答を見るハマさん。
「ABBA」なんかは2番目の文字のBを逆さ向きにする必要も。「んなBを逆さ向きにするなんて、ABBAか全盛期のB&Bの着てるトレーナーしかないやん」とむろかつがぼやく始末で(爆)
↑こんなん(^_^;)
で、この企画、最も笑いが起きたのは、「あらまし」という問題の時の三好さんの答え。最初は誤答扱いにされたんですが、
以前の問題(槙原寛己、という完全試合を達成した投手の名前の問題でした)が裏に書かれていて、それが裏ににじんで「あらまじ」に見えたという一件が。「紛らわしいわ!」と一斉ツッコミを喰らってましたw
そして最終予選はおなじみジャンル別クイズ。今回は15ジャンルから4ジャンルをチョイスする形式でした。席が入れ代わり立ち代わりになるので、各人、出番がない時はお菓子食べたり、トイレ行ったり、少し居眠りしたり(←主に私と三好さんだったという説も(爆))。
序盤は「競馬」「戦国」というおなじみの流れで、やはり「競馬」「戦国」を得意とするケーニヒさんが効率的に加点に成功してました。
↑出番がない時にひよしコンビの丁々発止なやりとりもw
こんな感じで進んでいきまして、
予選の序盤からトップを突っ走っていた自主規制神さんがここでもトップポイントを奪取しまくり、堂々の予選1位となっておりました。
決勝は4人での対決でした。
で、予選2位がひっさつ会長、3位がピクトさん、4位がケーニヒさんと決まり、本当は敗者復活戦もやる予定だったんですが、
意外に時間が押してしまったので4人での決勝戦ということになりました。まあここらへんはハマクドーさんも企画が久々すぎて時間が読みづらかったのもあったようですね(ちなみに去年は同じぐらいのボリュームで、終了後に響幸九郎さんの企画までやっても18時例会終了というえらくスピーディーな流れな例会でした)。
で、決勝。例年だとややレベルが高い問題群が多いためにスルーがかなり出て7○3×企画でありながらも7○になかなか到達しないのですが、今年はわずか14問で自主規制神さんが7○に到達して勝ち抜けそして優勝…という、まさに岩Q槻始まって以来の「完全勝利」という次第でした。いやー本当にすごかったっす(笑)。こんな感じで表彰式や片付けなども含めて例会が終了したのが18時20分ぐらいでした。
最終結果と致しましては、
「第3回精霊流しステークス(G2)」
日時:2020/08/09
企画担当:ハマクドー
参加者:16名(企画者含む) ※おそらく岩槻例会では過去最多人数[予選結果]
予選1位:自主規制神 123p
予選2位:ひっさつ 85p
予選3位:ピクト 81p
予選4位:ケーニヒ 69p
次点(5位):みるみる 61p
次々点(6位):むろかつ 58p[決勝結果]
優勝:自主規制神 7○0×
2位:ピクト 2○2×
3位:ひっさつ 1○0×
4位:ケーニヒ 0○1×
という結果でした。自主規制神さん、本当におめでとうございました。
なお今後はこちらの会議室BとCを仕切り壁を取っ払っての2部屋を借りつつ、ソーシャルディスタンスや換気・消毒などを徹底遵守しつつの定例会が続いていくことになります(勿論「緊急事態宣言」などが出て公共施設がお休みになったら中止になりますが)。
今回はたまたま16名という岩槻例会にしては珍しいほどの大人数(岩槻例会では過去最多、東京例会も含めるとおそらく歴代3番目相当と思われます)で開催されましたが、たぶん次回以降はもうちょっと人数が減って、のんびりとした例会になると思われます。今回はよそのサークルさんも長らく例会中止やオンラインクイズに切り替えたとこが置かったようで、たぶんオフラインクイズに飢えてる人が多かったのかもしれないですね…ある意味で「特需」のようなもんだったんでしょう(笑)。
次回は9月6日、今までは「一公ステークス」というむろかつの息子の名前を冠したG1企画でしたが今年から3月に開催予定だった「ひよし記念」をこちらに持ってきてG1昇格(?)ということになりました。開催できれば4月例会でやる予定だった磯部さんの「Qさま!」系の大型企画、Linerさんの近似値企画…の2本立てになると思いますが、ここらへんは今後の状況次第で果たしてどーなるか、といったところです。
最後に参加された皆々様、本当にお疲れさまでした。概要編は以上です。
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