あけましておめでとうございます。今年もクイズサークル岩Q槻をどうぞよろしくお願いいたします。
去年は1月と8月を除く10ヶ月で10回の定例会を開催しまして、ありがたいことにすべて2桁人数の定例会として開催することができました。
特にいつも使っている岩槻駅前の公共施設が7月より急遽、翌年2月まで大改装工事に入ってしまい、隣駅の東岩槻駅近くの公共施設で7月から11月の定例会を開催するのを余儀なくされたのですが、それでもクイズにゲーム企画にバカトークにと、ご新規の方もトータルで10人ほど来てくださるなど、活況な一年だったと思います。
今年もまた「あえて緩く、ただしたまにガチに」をモットーに「こんなアホなクイズサークル、よそにはたぶんねえよ」というぐらいの楽しい日曜日を過ごせれば、更に翌日からの日常の糧になればこれ幸いだと思っております。
さっそく正月に「企画のネタ」を(笑)
で、こちらは昨日、私・むろかつのブログに書いた記事なのですが、ちょうどお正月に見てた番組で、
…とまあ、「VS嵐」のババ抜き企画を見ていて「あれをぜひ岩Q槻でやりたい」と(爆)
ま、もともと岩Q槻を立ち上げる前に私が所属・主宰していた某クイズサークル(もう今年の6月で辞めて4年も経過するんですね。実感が薄いもんで…)でも、当時は息子が生まれる前で毎月のように参加してた妻と、テレビ番組を見ながら「これは企画としてやりたいなー」「こんな展開になったら、三好さんとひっさつさんがヤラレそうだ」みたいな事を言い合いながらよく企画のシュミレーションをやってたもんですが…まさに久々にそんな気持ちになりましたね。
で、岩Q槻版では、
・4-5人1組ずつババ抜きを行う。
・最後にババを持った人(=最下位)が決勝進出。
・各人1回ずつ「シャッフルタイム」を行使できる。振ったサイコロによって「左に1つ」か「対面」かのどっちかに手持ちのカードがすべて移動する。ただし行使できるのは「ババを持っている時のみ1回限定」で、残り2人になったら行使不可とする。
・決勝は最後の1人が確定するまで開催。
を、基本としつつも、そこはうまくアレンジして、
・制限時間を各組20分(予選も決勝)とする。タイムアップ時に「ババを持ってた」人が決勝進出。
・同様に、同じブロックで「最下位」で勝ち抜けした人と同時に「1抜け」した人も決めて、仮に「最下位抜け」の人が進出するのを「A決勝」とした場合、1抜けした人同士で戦わせる「B決勝」も開催する。なので、この企画は「優勝者」は「A決勝(最下位になった人が優勝)」と「B決勝(1抜けした人が優勝)」でそれぞれ1名ずつ、合計2名出ることになる(ただしあくまでも「本チャン」は最下位決定戦であるのに注意(苦笑))。
※ちなみに現在は、「A決勝(最弱王決定戦)の優勝者=竜王」、「B決勝(最強王決定戦)の優勝者=王将」という予定にしてます。
・出番ではない人は「ギャラリー」として後ろで眺めつつ、差し入れお菓子とか自由に食べててもらいつつ、自由に眺めててもらう。ただし直接的なヒント(や助言など)は、その場で決して口に出さないこと(インターバルの感想戦で盛り上がるのはもちろん大歓迎ですけどもね)。
この企画については、早ければ次回の2月例会か、そのまた次の4月例会(1・3月例会はお休みです)で、前半の90-120分枠をいただいて4-5人1組の予選、優勝決定戦などの組み合わせでやりつつ、いつもの差し入れお菓子を食べながらギャラリーはわいわいと盛り上がるのを理想としてます。
ただし直接なヒントや助言は禁止…なのは当然としても、たぶん雰囲気で誰がババを持ってるかはわかっちゃうんでしょうね。そこは「メインは最下位決定戦」なので、ガチでありながらおバカの要素ももちろん残したいので、まあどうぞ寛大なお気持ちも持参して遊びに来てください(笑)
さてそうなると、岩Q槻に確実に棲んでいる(?)
「笑いの神様」の組合サトー。・ガソダム両氏、つまりは「2バカ」の陰謀で、
2018年12月例会の時のような「よーいドンの時点で持ってる4枚が揃っちゃって即ゲームオーバー」な三好さんみたいな事態も当然起きても不思議ではないわけで。いやー、相変わらず笑いの神様、いい仕事をするからなあ(爆)
…まあこんな感じで今年も楽しくやっていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
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