こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/08月例会「第9回精霊流しステークス」の報告記の続きです。第12回目はむろかつ版の詳細編として、予選最終4Rで開催された「ジャンル別クイズ」の1回目をお送りします。
↑前回の記事はこちら。
いよいよ予選最終企画にて、毎年恒例の「ジャンル別クイズ」がやってきました(笑)
全4Rの予選企画もいよいよラストの4Rとなりまして、毎年恒例の「あの」企画の登場となりました。
□予選4R「ジャンル別早押しクイズ」
・15ジャンルのうち3ジャンルを選択し挑戦。但し、1ジャンル必須参加あり。
・ポイントは1問以上正解で獲得。
・2×失格(問題潰しの防止の為、最終Q10は一発で2×になります)。【出題ジャンル(全15ジャンル)】
競馬/戦国時代/声優/アニメ/日本の料理
野球/相撲/植物/政治/妖怪•神話
鉄道/飲料/ファッション/文学/企業◎獲得する勝ち抜けポイントと失格ペナルティ
・勝ち抜けポイント
1抜け10P/2抜け7P/3抜け5P/4抜け4P/5抜け3P/6抜け以降2P
・失格ペナルティ
失格 -10P□4Rの場合は…。
・各ジャンルの正解ポイントと勝ち抜けポイント
・誤答失格の場合は正解ポイントと相殺※ここまでの予選総合ポイント上位5名が決勝進出となります。
この予選最終ラウンドの「ジャンル別クイズ」は回を追うごとにジャンルの数が増えてまして、第1回の時点では「10」(1人あたり3ジャンル挑戦)だったんですが、前回の第8回の時点では「21」(1人あたり4ジャンル挑戦)および挑戦者ゼロの場合は全員が強制参加…と、だんだんと増え続けていきまして、去年はなんと4R終了時でタイムアップとなってしまい、決勝戦は上位5名のうち3名以上が集った時に別日に開催ということになっておりました(なので去年は決勝は12月例会の最後の企画で、メインレースのポイント換算には含めずに開催されてました)。
で、さすがにハマさんも「これはまずい」と思ったのか、今回はジャンルが「15」に減らした上で1人3ジャンル、そして1ジャンルだけ全員参加のセットを設けたようでした。その全員参加のジャンルはシークレットで当日発表ということになっておりましたです(結果「政治」ジャンルがそれということが判明しました)。
そしてこの「精霊流しステークス」では4Rのポイントのウエイトが非常に重いです。たとえば1ジャンルで全て10◯を取ったプレイヤーは(過去に「9◯」はいましたが、さすがに10◯はまだ出ていません)、1位ボーナスポイントの+10pに、10◯分の+10pの合計+20pが入るため1-3Rで成績が振るわなくともここでの一発逆転の要素が非常にでかいです。
一方で2×失格は-10p(正解数で相殺される部分はあります)のと、各ジャンル最終Q10は「問題潰し対策」で難易度が一番高い問題が設定されている上に、ここで間違えると1問で2×がついて一気に失格になるという側面もあります。なので勝負の仕掛けどころもなかなか重要なポイントだったりします(あえてQ10は押さない人も居ますし、得意ジャンルな場合はここでも引き続き勝負を仕掛ける人ももちろんいます)。
そんなわけで今年も最終4Rが始まっていったのでした。
いきなり「競馬ジャンル2強」の、かよちん・ケーニヒ両氏の初の直接対決が(笑)
まず最初の第1ジャンルは「競馬」でした。だいたいこの「ジャンル別クイズ」では、「競馬」と「戦国時代」が第1回の2018年から毎年、1-2ジャンル目のどちらかで交互に前後して出題されています。
ここで着席したのはかよちんさん・ケーニヒさんの2名でした。
実はこの2名は「岩Q槻競馬ジャンル2強」とも言われている両氏なんですが、直接対決は初めてだったりします(笑)。
で、各年度の「競馬」ジャンルの結果を一覧表でまとめました。
・第1回(2018/08) 2セット目/全10ジャンル 1名 ぽちょ兄貴1◯
・第2回(2019/07) 1セット目/全10ジャンル 1名 響幸九郎 1◯
・第3回(2020/08) 1セット目/全15ジャンル 2名 ケーニヒ6◯
・第4回(2021/10) 2セット目/全16ジャンル 1名 nao 1◯
・第5回(2022/10) 1セット目/全20ジャンル 1名 かよちん7◯
・第6回(2023/08) 2セット目/全20ジャンル 1名 かよちん9◯
・第7回(2024/08) 2セット目/全20ジャンル 2名 かよちん8◯
・第8回(2025/08) 2セット目/全21ジャンル 2名 かよちん6◯
・第9回(2026/08) 1セット目/全15ジャンル ??
で、現在の1ジャンルにおける最多正解数は第6回のかよちんさんの9◯なんですが、これが「競馬」のジャンルでの開催時でした。
その前は第3回にケーニヒさんが6◯という好記録も出してまして、通常は3◯か4◯行けばだいたい1位になることが多くそれで+13-14pぐらい取れてまさに万々歳ってことが多いのですが、毎年その得意なジャンルを持っているプレイヤーが5◯以上の好記録を叩き出すということもあり、更にここ数年はケーニヒさんが家業の塗装業や地元の消防団等で例会に来るのがご無沙汰してまして、これがかよちんさんとの「競馬」ジャンルでの初の直接対決でもありました(笑)
※今回も厳密な問題文については後日掲載予定の「ハマクドー氏版」の方を参照してください…ということで、「出題クイズ問題の正解の単語(おおよその概要)→正誤結果」の順番で掲載させていただきます。あしからずご了承ください。
Q1:シックスペンス(父・キズナ、母・フィンレイズラッキーチャーム、その馬名の意味は「幸運をもたらすお守り」とされたイギリスの旧硬貨の名から取った、2026年の安田記念を制した競走馬)→かよちん1◯
Q2:今村聖奈(2026年5月24日の第87回優秀牝馬にてジュウリョクピエロ騎乗で優勝し、日本人の女性騎手として初めてJRAのG1レースを制した)→ケーニヒ1×
Q3:ダイワスカーレット(通算成績12戦8勝2着4回、12戦12連対という記録は19戦19連対のシンザンに次いで中央競馬史上第2位の生涯連対を記録し「ミス・パーフェクト」と称されてた競走馬)→かよちん2◯
Q4:バレット(日本で最初に雇用したのはJRA騎手の的場均であった、競馬場内では青いビブスを身に着けているレース開催日に騎手の身の回りの世話やサポートをする専属の補佐役)→スルー
Q5:フォーエバーヤング(その馬名はサイバーエージェント社長の藤田晋が、自らが経営する「AbemaTV」での制作のドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」の主題歌から名付けた)→ケーニヒ1◯
まずQ1は今年の安田記念を制した「シックスペンス」の問題をかよちんさんがかなり早いポイントで正解して1◯に。そしたら続くQ2の「女性騎手では初のG1ジョッキー→今村聖奈」の問題はケーニヒさんがど忘れしたか答えられずに1×に。実は問題文に出てきた競走馬の「ジュウリョクピエロ」の問題は1RのBブロックのQ1で出てきてかよちんさんが正解した問題だったんですが、ケーニヒさんはまだ到着前だったようです(^_^;)。
Q3は連対記録2位を持つ「ミス・パーフェクト」と呼ばれた競走馬の「ダイワスカーレット」はかよちんさんが正解して2◯に。つまりは出たレース全てが1-2着のいずれかで1回も3着以下の記録がなかったという極めて安定した生涯成績だったことになります。そしてQ4は「騎手の補佐役→バレット」の問題はスルーに。このバレットはJRAなどの職員ではなく、騎手自らが個人的な直接的契約を結んで活動する重要な裏方さんとのことです。
Q5は2025年に日本調教馬として初めて海外のブリーダーズカップ・クラシックで優勝し日本調教場獲得賞金歴代ランキング1位となっている「フォーエバーヤング」の問題はその馬名の由来のくだりで押したケーニヒさんが正解して1◯に。なお原曲はAK-69の「Forever Young feat. UVERworld」だそうです。
Q6:ロデオドライブ(父・サートゥルナーリア、母・ビバリーヒルズ。その馬名はビバリーヒルズにある高級ショッピングストリートから採られた、2026年のNHKマイルカップを制した)→かよちん3◯
Q7:角田大河(父は元騎手で調教師で晃一、兄に騎手である大和がいるJRAの騎手で、2023年3月に毎日杯を制覇するも同年5月に騎手控室でのスマートフォンの使用により30日間の騎乗停止のペナルティを喰らうなどの)→かよちん4◯
Q8:岡田繁幸(1986年に「株式会社サラブレッドクラブ ラフィアン」を設立、初代代表取締役をつとめ、クラブの持ち馬の冠名には「マイネル」「マイネ」とつけることから「マイネル軍団の総帥」と呼ばれていた実業家)→ケーニヒ2◯
Q9:矢野進(騎手としては実働14年で103勝を挙げ、騎手引退後調教師に転身、主な管理馬にバローネターフ、ダイナアクトレス、ギャロップダイナなどがいる)→かよちん5◯
Q10:マイユニバース(父・レイデオロ、母・チャーチクワイア。その馬名は「自分の世界や空間」を意味する、2026年3月28日に開催された日経賞で優勝した競走馬で、同年6月14日の宝塚記念では競争中に急性心不全を発症して亡くなった)→かよちん6◯
Q6は今年のNHKマイルカップを制した「ロデオドライブ」の問題は母馬の「ビバリーヒルズ」のとこで押してかよちんさんが正解して3◯に。更にQ7は2022年に騎手デビューし翌年にG2の毎日杯を制するなと順調な活躍をすると思いきや、立て続けに重大な非行を引き起こして更に2024年8月に亡くなった若手騎手「角田大河」の問題もかよちんさん正解でこれで4◯に。函館に遠征中になぜか車で函館競馬場に侵入して走行して芝生の一部を損傷してしまった件をやってしまったそうで…。
Q8は「マイネル軍団の総帥と呼ばれた実業家→岡田繁幸」の問題を正解してケーニヒさんが2◯とすると、ここからQ9「バローネターフやギャロップダイナを管理した調教師→矢野進」とQ10「今年の宝塚記念のレース中に急性心不全を発症して亡くなった競走馬→マイユニバース」を連答に成功したかよちんさんが6◯までポイントを伸ばすとは。いやーお見事でした(笑)
これでかよちんさんは6◯に1位ボーナスの+10pを足して+16pと好発進を決め、ケーニヒさんも2◯に2位ボーナスの+9pとなかなか好調なスタートを切ることができたのでした。
【かよちん+16p、ケーニヒ+9p】
2ジャンル目は「戦国時代」でした。
続いての第2ジャンルは「戦国時代」でした。前述の通り、例年は「競馬」とこのジャンルが交互に1-2ジャンル目に来ることがお約束となっております(^_^;)
左から、チヨマル先生・U1さん・ケーニヒさんの3人が挑戦者でした。ケーニヒさんは「競馬」からの2連続挑戦となります。まさに「動かざるは山のごとし」と(以下略)
Q1:川中島の戦い(第一次は「布施の戦い」、第二次は「犀川の戦い」、第三次は「上野原の戦い」、第四次は「八幡原の戦い」、第五次は「塩崎の対陣」と呼ばれた、1553年から64年まで数次に渡って繰り広げられた甲斐国の武田信玄と越後国の上杉謙信の)→U1・1◯
Q2:前田利家(織田信長の「赤母衣衆」の筆頭に抜擢されるも信長の寵愛を受けた同朋衆の拾阿弥と諍いを斬殺したまま出奔し、後に桶狭間の戦いや森部の戦いに参加して帰参を許された、「槍の又左」の異名を持つ)→ケーニヒ1◯
Q3:竹田城(映画「天と地と」では春日山城として、映画「天地明察」では小田原城として、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」では石垣山城としてそれぞれロケ地として使用された、「天空の城」の異名を持つ兵庫県にある)→U1・2◯
Q4:柳生宗矩[むねのり](1971年のNHK大河ドラマ「春の坂道」で主人公として描かれている江戸時代の武将で、徳川秀忠・家光父子の兵法指南役となり、後に大和国柳生藩を立ちあげた)→チヨマル1◯
Q5:北条氏綱(「勝って兜の緒を締めよ」はこの人物の遺言である「五か条の訓戒」のひとつとされる、後北条氏第2代当主)→チヨマル1×
Q1は武田信玄と上杉謙信の「川中島の戦い」の問題はU1さんが正解して1◯。なおJリーグのヴァンフォーレ甲府とアルビレックス新潟の対戦もこれにちなんで「川中島ダービー」と呼ばれています(2026年シーズンから新潟がJ2降格したのでまた復活しました(苦笑))。
Q2は後に加賀百万石の殿様になる「前田利家」の問題は序盤の「赤母衣衆」のとこで押したケーニヒさんが正解して1◯に。いやー早い(笑)。そしてQ3は複数の映画やドラマのロケ地としても使われた実績がある「天空の城→竹田城」も問題は「天空の城/」のポイントで3着までバババッと押されるもランプがついたのはU1さんで正解して2◯ということに。いやー激しい戦いだ(笑)
その後、Q4では「徳川秀忠・家光父子の兵法指南役→柳生宗矩」の問題をチヨマルさんが正解してこれで1◯として3人全員が1◯以上となる展開に。続くQ5「北条氏綱」はフルネームまでは出なかったチヨマル先生がタイムアップで1×に(これで実質的に逆リーチ状態にも)。ちなみにこの戦国武将、よくよく調べたら幼名が「(伊豆)千代丸」だったのはなんつー偶然か(大汗)。
Q6:天文の乱(1542年から1548年の6年間の間、伊達氏当主・伊達稙宗[たねむね]と嫡男の晴宗の父子間の内紛に伴って発生した一連の争乱で「洞の乱(うつろのらん)」とも呼ばれた)→U1・3◯
Q7:小島貞興[さだおき](別名を「弥太郎」という、戦国大名・上杉謙信の幼少期から側近として仕えた。強力無双の豪傑で「鬼小島」と恐れられた)→U1・1×
Q8:赤座直保[なおやす](関ヶ原の戦いで初めは西軍の大谷吉継の軍に属していたが、合戦中に小早川秀秋が東軍に寝返ったのに呼応し東軍に寝返り、大谷軍を壊滅させるも、戦後恩賞を与えられるどころか領地を没収され、後に前田利長の家臣となり加賀へ赴き、松任城代として7千石を領した戦国武将)→スルー
Q9:大宝寺義氏(織田信長と誼[よしみ]を通じ屋形号を許されるも、かねてより続いていた遠征によって酒田湊や領民に対しても課税や兵役が増えた事で民心は離れ、悪屋形と渾名されるようになってしまった戦国武将で、1583年に前森蔵人に攻められ高館山にて自害した)→スルー
Q10:天羽源鉄(小田氏治に仕える軍師として活躍していた戦国武将で、手子生[てごまる]城の城主として策略をもって太田資正・梶原政景父子で戦った)→チヨマル×[失格]
Q6では伊達家で発生した騒乱「天文の乱」をU1さんが正解して3◯として一歩リードするも、続くQ7「鬼小島→小島貞興」の問題を誤答して1×をつけて一転逆リーチ状態にも入ってしまうことに。その後は、Q8「赤座直保」Q9「大宝寺義氏」とスルーが続き、ラストのQ10「天羽源鉄」でチヨマル先生が押すも答えられずこれで2×失格となり、U1さんが3◯で1位となり+13p、ケーニヒさんが1◯で2位となり+8p、チヨマル先生が失格で-10pとなるも1◯で相殺もされて-9pということになったのでした。
【U1+13p、ケーニヒ+8p、チヨマル-9p】
しかしケーニヒさん、結局なんやかんやで2ジャンルとも正解はしていて共に2位ボーナスはゲット…という安定したオープニングになってました(笑)。
次回は第3-4ジャンル目の「声優」と「アニメ」のあたりをお送りします。それではまた。
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