こんにちわ、番頭役のむろかつです。ここからは2022/05月例会の報告記をお送りしています。第5回目は2Rに行われたKavaさん企画「ゲーム企画(仮)」改め「刹那の見斬り」を模様をお送りいたします。写真中心で前半後半の全2回ぐらいでお送りする予定です。
↑前回はこちら。
Nintendo Switch登場にもびっくりで、しかもコントローラーが凄い(笑)
1Rのばいそんさん企画「ミュージカルクイズ」が終わり、少しおやつタイム(通称「もぐもくタイム」)を経てから2RのKavaさん企画へと入っていきます。
実はすでにばいそんさん企画の時点ではプロジェクターのすぐ横にKavaさんのNintendo Switchが置かれて準備万端でした(笑)
そして今回は隣の会議室Aとの仕切壁をスクリーン代わりに使いまして、いざゲーム機の電源をオンにした後に、
「ん、スーパーファミコン??」と、若手の磯部さん以外のおっさん連中からどよめきが起きる始末(苦笑)
で、今回は「ゲーム企画(仮)」で企画そのものはシークレットだったんですが、Kavaさんがチョイスしたのは「Nintendo Switch Online」でダウンロードした(らしい)「星のカービィシリーズ」から「刹那の見斬り」というゲームでした。
そしてKavaさんの「端倪すべからず」もっと簡単に言えば「この人、底が知れねえなあ、すげえなあ」と思ったのはここのゲームのチョイスと、このゲームで使用するコントローラーで皆を驚愕させてました。
それが、
この往年の「ファミコン風の」コントローラーでした(笑)
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— 任天堂株式会社 (@Nintendo) December 5, 2019
これにはファミコンもリアルタイムだった面々が大喜び。「おー、2コントローラーにマイクついてるよー!!」とか、
そのマイクに向かって「たけしの挑戦状」のカラオケをソラで唄い始めたりとか(^_^;)。
まあ1965-80年生まれあたりのおっさんホイホイなアイテム類ばかりで、今年二十歳、つまりは2002年生まれの磯部さん、本当に置いてけぼりにしてしまい申し訳ない(ノД`)シクシク
つまりは「チャンバラゲーム」のような形式でした。
そしてこの企画、簡単に説明すると「チャンバラゲーム」でして、
最初は企画担当のKavaさんがお手本をやってくれました。
1対1でタイミングを見計らって先にコントローラーのAボタンを押して先に叩いたほうが勝ち、というシンプルなゲームでした。
で、こちらはトーナメント戦で、準決勝までは3本勝負の2本先取、決勝は5本勝負の3本先取で行いました。
で、抽選を行いまして、
こんな組み合わせに。一応、文字化しますと、
【1回戦】
nao vs おぐのり、ばいそんvsハマクドー、ぽちょ兄貴vsT本山、ひっさつvsむろかつ、磯部vsかよちん
(人数調整で、あんどう・ムギタン・チヨマルの3氏はシードとして2回戦から登場となりました。)
13人だったので、1回戦は5対戦、3人はシードで2回戦からという組み合わせになりました。
緒戦のnaoさんとおぐのりさんの対決はnaoさんが完勝して2回戦へ、
本山さんとぽちょさんの対決は本山さんが勝ち、写真はなぜか撮ってなかったんですが、ばいそんさん対ハマクドーさんの対決はばいそんさんが勝ちまして、
むろかつ対ひっさつ会長(うーん、我が会の番頭役と会長の直接対決ですか(笑))は、むろかつが勝ち、
最後に磯部さんとかよちんさんは磯部さんが勝利して1回戦が終了しました。
で、2回戦は、
【2回戦】
あんどうvs nao、ばいそんvsぽちょ兄貴、ムギタンvsむろかつ、磯部vsチヨマル
の面々の対決になりました。ここであんどうさん、ムギタンくん、チヨマルさんが登場となります。
naoさんとあんどうさんはnaoさんが完勝しまして準決勝進出一番乗りということに。
第2試合はばいそんさんとぽちょさんの対決でして、
こちらはばいそんさんの勝利でした。ちなみに右下の「16」という数字は「0.16秒」という勝った人が反応したタイムを指してます。この反応速度が対戦が進むごとに少しずつ早くなっていくんですね、実は(笑)
第3試合はむろかつとムギタンの対決。お互いにファミコン世代です(むろかつが年が1つ上なのでほぼ同世代だったりします)。
こちらは2勝1敗と競り合いになりましたが、むろかつが勝って準決勝進出へ。
そして2回戦最後の対決は磯部さんとチヨマルさんの対決。若さと瞬発力に長ける磯部さんとここまでミラクルを起こしてきた意外性の男・チヨマルさんの対決は、
0.13秒というやはりスピードアップした磯部さんが2-0でチヨマルさんを破って、ベスト4が出揃いました。
さて準決勝はnaoさんvsばいそんさん、むろかつvs磯部さんの対決という事に。準決勝以降は更に指の速度が早くなり、しかも同着で「引き分け」が出てきたりでみんなびっくり、みたいな事も出てきたりします。その後半戦は次回にお送りいたします。
以上です。
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