【雑記】さて自作問題は作ったはいいが、出題順はどうしよう→「Lucky Draw」というアプリを見つけまして(笑)




こんにちわ、番頭役のむろかつです。今月あたりから「いつ、フリバ企画をやってもいいように」と自作問題を作ってはストックしております。で、ここでちょっと思ったのが「作ったはいいが、出題順はどうしよう」ということでして、そしたらまさにドンピシャな数字選択できるアプリを見つけたというお話を(笑)

自作問題を50問1セットずつ作ることにしまして…。

次回の4月例会はまた「春のフリバ会」を予定しております。

2025/04月例会「せとぎわの魔術師杯2025(春のフリバ例会 Part.2)」のお知らせ

2025年3月9日

今年は3-4月と第1日曜日ではなく第2日曜日ということもあり、たぶん常連の参加者の方々も日程が合わずに休む人も多いのではないか…ということで、早押しクイズの練習会=フリバ企画で出せそうなクイズ問題を定期的に作って都度都度ストックしております。

で、特に前回の3月例会は、企画常連のハマクドーさんとほしまるさんが珍しく揃ってお休みで午後の段階で企画のストックがなくなってしまう状態になったこともありました。

結果的には昨年11月から開始された「G聖戦」というチーム戦棋戦の企画で「変則的AQL風クイズ」を5対4人のチーム戦で開催しまして4人チームの方は空いた1枠は「2p」固定という当日出てきたそんなナイスなアイデアがこれまた意外に大混戦になるというおもしろすぎる展開と結末を生んだのですが…。

それでも帰りの車の運転の際には「いやー、これは俺自身も、自作問題をストックして、いつでもどこでも企画ができるように準備しといた方がいいや。それに長くのんびりやる趣味だから、自作問題作りつつ時事ネタも拾えそうだし」と思いを新たにしまして、3月例会の後からぼちぼち自作問題を作っております。

だいたい1日1-3問程度で、気が乗れば4-5問ぐらい行くし、体調が悪ければ1問も作らずにさっさと寝てしまい、翌朝なんとなく思いついた単語をメモっといてそれをクイズ問題に…というようにしております。今回はだいたい朝6時半から8時ぐらいの朝の時間ができたときにちょいちょいと、いわゆる「基本短文」と呼ばれている競技クイズの問題文よりかは「やや長い」(ただし年2で開催している「座・ムダ長文」の自作問題よりかはやや短めに)の文章スタイルで作っています。

で、今回の4月例会の「春のフリバ例会」。まだ例会当日までは半月近く先なので日にちがあるんですが企画枠が埋まってなかったので、

2025/04月例会のエントリー状況(例会13日前時点)。あと、「むろかつ企画」を2つほどやります。

2025年3月31日

↑今後、もしどっと企画枠が埋まってきたら他の人に譲ってもいいかなーぐらいのノリで、自作問題のフリバ企画と、短時間のバラエティ企画をそれぞれ午前と午後に企画エントリーをしてみました。

基本的には「いつでもできる、いつでもやれる」のがモットーでして、自分よりも熱意ある企画者の人が出てきてその枠がなくなったとしても「まあ自分のやつはいつでもやれますので」というスタイルで考えています(これは「座・ムダ長文」以外の企画はほぼ岩Q槻を立ち上げて以降、全く変わっておりません。まあ「座・ムダ長文」だけは恒例企画なので我儘言わせてもらってる次第です(笑))。

「さてそんなアプリとかはあるんかいな」→あっさり見つかりました(^_^;)

で、これを書いている3月31日夜の時点で、目標50問のうち、35問目までは到達しました。企画が次回に伸びれば延びるほど自作のストック問題はそれなりに増えていきますが、一応このフリバ企画に関しては「50問ワンセット」で表計算ソフトのファイルとかシートとかを分けてます(基本的には岩Q槻のフリバ企画は50問限定(変則的AQL風クイズは30問限定)ってことが多いです)。

その各セットごとのストックが多ければ多いほどより、自作問題のバリエーションは増えていくのです…が、ここでひとつ悩むのが「出題順をランダムにできるアプリとかないもんか」ということでした。

これは私自身、作問のジャンルの幅がそんなに広くないので自作問題を作った順そのままで出すと「関連問題」が立て続けにつながることがあるからですね(よって時には意図的に自分の苦手ジャンルからも自作問題をこしらえるようにしています)。なお私以外の企画者の自作問題の場合は「関連問題が続くのも、それも個性でありネタである」と好意的に見ております(意図的につなげる人もいれば、作った同ジャンルの問題が固まって結果的にそうなった人もいます。でもそれがまた「いい味が出る」ことが多いんですね)。

…ただこれは「私自身がプレイヤーに回った場合」の話でして、私自身の企画の場合はそれは単純に「私の怠惰」の問題で「それをそのまま人様に出題するのは絶対に嫌」なんですね(なので他の人の企画で結果そうなった時は全く気にしない、むしろ好意的に見るのですが、私自身の場合は特に私の選定が甘かった時はめちゃくちゃ嫌悪感に襲われて、帰宅途中のひとり反省会はひどいことになります(号泣))。

無論、本来は事前に問題シャッフルして出題順を決めればいいとこなんですが、「問題シャッフル=手間がかかる作業」というのが私の認識で、ぶっちゃけ「いつやるかわかんない企画」ゆえにそこはできれば手を抜くことができないか、もし出題順まで丁寧に決めるぐらいの自分の企画を没にするのはさすがにその手間を考えると残念、の一言に尽きる自分もいるんですね、正直な話(苦笑)。

そこで怠惰な私が即座に思ったのは、

数字をシャッフルしてくれるランダムアプリとかないもんかなー?

と(笑)。

つまりはスマホとかのアプリで席順とか抽選とかで数字を自動的にランダムシャッフルしてくれる便利なもんがあれば、その企画を始めるその瞬間に、スマホやiPadのボタンをポチッと押してその出題順に従って問読みをすれば「俺もラクだし、他の連中も何が出てくるかわからんスリル感を味わえていいじゃん」って思ったんですね。

…で、とりあえずいつもおなじみGoogle先生の検索で「番号シャッフル アプリ」でポチッとやったら、さすがはGoogle先生、一発で理想的なアプリを紹介してくれました。

「Lucky Draw」という、ランダムに数字や文字な抽選ツールが、いの一番に出てきまして「おお、これはまさにドンピシャ」と(笑)。

※なおリンク先はApp Store(つまりはiPhoneやiPad対応)ですが、Google Playの方でもありますです。

で、こちらはiPad対応だそうなので、私自身は古い方の(小さい画面の方の)iPadにインストールしました。

↑こちらは2017年に自宅を「ドコモ光」にした際に、そのついでにドコモショップで廉価でおすすめされた古い9.7インチのiPadです。後年、コロナ禍の時の某給付金(笑)で少し大きめの12.9インチのiPad proを購入もしたのですが、企画する際にはプロジェクターとノートPCを使うので、ノートPCと共に持参するにはこの古いiPadの方が軽量なのでこちらに「Lucky Draw」をインストールして使うことにしました。

で、選ぶ数字を私は1から50に設定しまして、画面では「ひとつずつ抽選」のボタンもあるんですが左側には「一括抽選」というボタンもありまして、こちらを指でポチッと押したところ…、

↑ごくごく短いシャッフルタイムを経て、

↑こんな漢字で1から50までを一括シャッフルした数字が表示されました(笑)。

なおこれができれば、先月開催された「かぶってイーヨ」の出題順(もちろん、応用編の「かぶっちゃヤーヨ」の出題順でも)もいちいちトランプで1番から10番の数字を引いて決めずとも、このアプリがあれば一瞬で決められちゃうので、個人的には「いつでもやれるストック企画の幅が広がって、更に手間が省けてモチベーションも高めることができるのはいいなー」と大喜びしてる今日この頃です、はい。それにこれだと結果的に連続して出題するクイズ問題のジャンルが近くなったとしても「いやこれは私ではなくアプリ様が選んだもんだから」と言い訳かつネタにできますしね(をい)

いやー持つべきものはGoogle先生。たびたび岩Q槻でも使わせてもらいますです。以上です。

▼クリック頂けると励みになります!

にほんブログ村 ゲームブログ クイズゲーム・パズルゲームへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ




ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。