2026/07月例会「スーパーオービスSD」報告記(その10:クイズペアマッチ編(4))




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2026/07月例会報告記の続きです。10回目は午前3枠で開催されましたかよちんさん企画「クイズペアマッチ・さぁ~みんな、空気を読むだわよ!」の4回目をお送り致します。

2026/07月例会「スーパーオービスSD」報告記(その9:クイズペアマッチ編(3))

2026年7月27日

↑前回はこちらをどうぞ。

今回はラストのQ13-15の模様をお送り致します。

まずは、例によって今回のかよちんさん企画の概要のおさらいから。

午前3枠:「クイズペアマッチ・さぁ~みんな、空気を読むだわよ!」(棋王戦第43期)

・2人1組でのボードクイズ企画です。早押し機は使いません。

・まず抽選で2人1組のチームを組みます。できれば席は離れたとこに座って頂ければ幸いです(笑)

・流れとしてはまず最初に、企画MC(かよちんさん)がスケッチボードで問題を書いて出題します。

・答えは「2つ」あります。

・各チームの面々は「一切相談せずに(←ここが最大の企画の肝の部分になります)」、そのうちの「1つ」をボードにお書きください。

[正解ポイント]

・2人が別々の単語で正解していた場合→+3p獲得

・2人が同じ単語で正解していた場合→+1p獲得

・片方ないし両方が誤答していた場合→得点なし(誤答によるマイナスはありません)

※なお問題は全15問で、最後の2問は「ポイントが倍」になります(^_^;)

という企画でした。

そして前回の「その3」まで掲載したQ12時点の各チームの得点状況は、

【Q12終了時点の各チームの得点状況】

Aチーム(Kava・山田はまち)+20p、Bチーム(Liner・三好総統)+13p、

Cチーム(おぐのり・ほしまる)+18p、Dチーム(ばいそん・キアロ)+15p、

Eチーム(かつた先生・くうちゃん)+1p、Fチーム(ひっさつ会長・キヨミ)+8p

…といった感じでした。

優勝争いとしては実は全チーム正解なしのQ4-5の直後の、Q6からずーっと連続正解を続けていて更にQ10-12に至っては3連続+3p獲得のKavaさん・山田はまちさんのAチームが+20pでリードするも、得点差はほぼなくおぐのりさん・ほしまる先生のCチームと、ばいそんさん・キアロさんのDチームが追随してまして、今回は6チームのチーム戦なので入賞圏内はいつもの5位以内ではなく3位以内なのですが、その3位争いを見てもLinerさんと三好総統のBチームも僅差で猛追中…といったとこだったりします。

今回は終盤のラスト3問。そしてQ14-15のラスト2問は例によって「得点が倍」というボーナスステージがやってきます。最後どんな結末が待っているのでしょうか(笑)

Q13は女子プロレスの「クラッシュ・ギャルズ」問題、そりゃ実に懐かしい(´ε` )

Q13は、ほしまる先生のご指名で「11番」が指定されまして、

Q13「1980年代に一斉風靡した、女子プロレスの「クラッシュ・ギャルズ」を組んでいた2人の女子プロレスラー」

という問題でした。ベビーフェイスとして大人気でしたね(その前の1970年代にはジャッキー佐藤とマキ上田の「ビューティーペア」というタッグもこれまた大人気で、女子プロレスブームを巻き起こしてました。リングにファンからの物凄い紙吹雪が…の印象が(笑))。

で、こちらはかよちんさんの説明では当初はNetflixで大ヒットした、同年代で大活躍していた人気悪役女子プロレスラーのダンプ松本を主人公にしたドラマ「極悪同盟」で、主人公のダンプ松本と対戦するのがこの「クラッシュ・ギャルズ」を演じた2人の女優…をクイズ問題にしようと思ったらしいんですが、さすがにそれだと難易度が高くなりすぎる可能性があるので、それでは「クラッシュ・ギャルズ」の女子プロレスラーの方を…という流れでこのクイズ問題になったようです。

この時代は今から考えられないぐらいの女子プロレスが大人気で(今よりも格段にテレビ中継も多かったですしね。ま、これはジャイアント馬場率いる全日本プロレス・アントニオ猪木率いる新日本プロレスを中心とした、男子のプロレスもそうなんですが)、先の「ビューティーペア」同様、デュオで唄ってシングル曲もリリースしてそれもまた売れてヒットするというすごい時代でした。

そして1分ちょっとのシンキングタイムを経て、まずは正解発表となりまして、

A13「長与千種、ライオネス飛鳥」

が、正解でした。

そして付随して書かれてるカッコ書きの中の名前は、そのドラマ「極悪同盟」で2人を演じた女優さんで、長与千種が唐田えりか、ライオネス飛鳥が剛力彩芽が演じてました。特に唐田えりかの方は、当初は「ポスト新垣結衣」のような清純派女優系の売り出し方をしてた矢先に某俳優との不倫騒動の当事者になってしまい人気がガタ落ちした後にこれを演じたことによって再評価された側面もあったそうで…。何せ実際にあった「極悪同盟のダンプ松本(こちらはお笑いタレントのゆりやんレトリィバァが演じてました)に負けて、リングの上で丸刈りにされた」というシーンも本当に演じて丸刈りになった、というシーンもありましたです。

なおここの問題の正解状況は…と言いますと、

3点…Dチーム

1点…Fチーム

という結果に。実は意外に加点チームが多くなく、ここまでQ6-12まで連続正解してたAチームの加点がストップする一方で(この時点で累積+20pでした)、暫定3位で追随していたDチームが+3p獲得で累積+18pで、Cチームと並んで暫定2位に展開になってました。そして1点加点のチームも少なく、Fチームのみでした。そしてよくよく見ればFチームのひっさつ会長とキヨミさんは同じ1973年生まれ、やはり「世代」だったんすねー(なお、ここの世代は岩Q槻では最も多くて、企画MCのかよちんさんも同い年だったりします(笑))。

ちなみに私・むろかつのボケ回答…は、当初は「ライオネス飛鳥」のつながりで「チャゲ(チャゲ&飛鳥?)」とでも書こうかな?と思ったんですが、それもあまりにもベタで、折角女子プロレスの問題なんだしということで、

1970年代に女子プロレスラーとして人気を博した後、引退後にタレントとしても活躍していた「マッハ文朱」と(笑)。

元々この人は歌手志望で、かの「スター誕生」では山口百恵と共に最終審査まで残ったという人で、そこから女子プロレスの方に転じて、その長身(180cm近くあったそうです)とそのアイドルのオーディション番組に最終審査まで残るような美貌、更にスター性も持っていてプロレスラーとしても大人気となって、更にレコードまで売れるという、ビューティーペアやクラッシュ・ギャルズの売り方の「雛形」のような感じになった先駆者だったそうです。

なおこの時の「チャゲ→マッハ文朱」へのボケ回答の切り替えが、次の問題の出題時に、番頭役・むろかつの肝を大いに冷やすことになっていきます(^_^;)。

あぶねー、前の問題のボケ回答がネタ潰しになるとこだった(爆)

さて残り2問。ここから「ポイントが倍」になっていきます。その14問目はこんな問題でした。

Q14「ところで、本名を「柴田 秀之(しばた しゅうじ)」と「宮﨑 重明(みやざき しげあき)」という音楽ユニットは誰と誰でしたっけ?」

という問題でした。まあ前の問題のむろかつのボケ回答、ナイス回避でした(苦笑)

そして例の1分ちょっとのシンキングタイムを経て正解発表がありまして、

A14「チャゲ(CHAGE)、飛鳥涼(ASKA)」

が、正解でした。

なおかよちんさんはこの問題を作ったきっかけは先の「クラッシュ・ギャルズ→ライオネス飛鳥」と、彼女を演じた唐田えりかが後に「102回目のプロポーズ」という「101回目のプロポーズ」の続編の主役を演じたドラマのテーマソングがやはり「SAY YES」だったそうです。しかも今回は別に狙って問題の前後にしたわけではなく、Q13まではその時の座り順のプレイヤーに問題ナンバーを指名してもらってて、全員が一巡した後のQ14-15のボーナスステージはかよちんさんが任意で設定してたそうですが、まさか「ライオネス飛鳥」と「飛鳥涼」の問題が連続になるとは、とびっくりしてましたです(笑)。

そしての前の問題で「チャゲ」とボケようとしてかろーじて回避して「マッハ文朱」と書いてた番頭役むろかつも、「あぶねーマジであぶねー。危うく問題潰しになるとこだったやん」とマジで肝を冷やしてた始末でした┐(´д`)┌ヤレヤレ。

※ま、その前のQ12では「ばんえい帯広」とボケ回答気味で、いきなり正解を書いちゃってたんすけどね…イエロー2枚でレッドカードですな(号泣)。

さてここの問題では特に代表曲のヒントもなく、本名だけで音楽ユニットを当てるという問題だったのでやはり正解率・加点率は低く、

2点(1点×2倍)…Cチーム、Eチーム

おぐのりさんとほしまる先生のCチーム(ASKAを書いてました)、かつた先生とくうちゃんさんのEチーム(チャゲを書いてました)のみが正解で加点という次第に。その結果、先程Dチームに追いつかれて暫定2位タイとなっていたCチームが、ここで累積+20pにして暫定首位のAチームに並んで首位タイに、という実におもしろい展開になってきまして、いよいよラスト15問目に入っていくことになったのでした。

ちなみにDチームのばいそんさんはチャゲの回答のとこに「ふたりの愛ランド」って一緒に書いてたんですが、

私・むろかつのボケ回答は「石川優子の相方」でした。いやあばいそんさん、妙なとこでネタがかぶりましたな(爆)

↑こちらは1984年にチャゲが石川優子と組んで発売した「ふたりの愛ランド」というヒット曲が元ネタでした。何せチャゲ&飛鳥の音楽活動と同時進行で(この一曲かぎりのユニットとして)売り出して大ヒットしてたので、コンサートとテレビ番組のはしご等々で、チャゲがめちゃくちゃ大変だったというエピソードも。

そしてラスト問題はサッカーの「エル・クラシコ」の…。

いよいよラスト15問に入っていきます。最後の問題はスポーツ問題でした。

Q15「スペインサッカーの聖戦とも言われている「エル・クラシコ」で戦う2チーム」

という問題でした。まあ例えるのもあれですが、日本で言えばプロ野球の巨人対阪神戦の「伝統の一戦」をワールドワイドに(そしてより過激に)したようなもの、と書いてしまうのが一番わかり易い…かもしれませんね。なおこの問題、私・むろかつはボケ回答が思いつきませんでした(ノД`)シクシク

で、1分ちょっとのシンキングタイムを終えまして、まずは正解発表となりました。

A15「FCバルセロナ、レアル・マドリード」

が正解でした。この2チームは古くはスペイン内戦の名残もあって首都のマドリードと、紀元前から発達した歴史ある古都であり経済も文化も発展している国際都市のバロセロナは、昔から地域間で政治的対立も少なくないチームで、おまけに120年以上同一リーグで戦っていて勝敗数が拮抗している(現時点でFCバルセロナから見て106勝52分106敗(!!)と勝敗数がほぼ同じ)というスペイン国内、ヨーロッパ界隈だけではなく世界のサッカーファンも注目するダービーマッチでもあったりします。

そしてこのチーム間で移籍するのがほぼタブーとなってて「禁断の移籍」なんて呼ばれてましたです。確か今から四半世紀ぐらい前に、このバルセロナ→レアル・マドリードに移籍したフィーゴ選手というのが実際にエル・クラシコで出場した試合で、バルセロナサポーターから投石があったり更になんと豚の死骸の頭がフィールドに投げ込まれたなんつーこともありましたね、ええ。

↑かつては10数年の間で、パロンドール(世界最優秀選手)をお互いに取り合ってた、メッシとC・ロナウドが、それぞれFCバロセロナとレアル・マドリードのエースとして戦っていました。

そして正解チームと得点確認となりまして…、

6点(3点×2)…Dチーム

2点(1点×2)…Aチーム

なんとここでは暫定3位のDチームが、ばいそんさんが「レアル・マドリード」、キアロさんが「FCバルセロナ」と書いておりまして、お互いに別の正解を書いてたことから+3p×2=+6p獲得ということに。一方で暫定首位で並んでたAチームは山田はまちさんとKavaさんが共に「レアル・マドリード」と書いてまして+1×2=+2p獲得となってまして、Cチームはおぐのりさんは正解するも、ほしまる先生の方が正解が出ずに残念ながら無得点ということで明暗が分かれる形に。

↑しかしほしまる先生、「スペイン風邪vsインフルエンザ」と別の意味で世界史を股にかける(?)ダービーマッチを書いてまして(をい)、大ウケも取ってくれましてしっかり企画を締めてくれました(笑)。

そして最終結果はこうなりました。

全15問を終えて、以下のような結果となりました。

【最終結果】

Aチーム(Kava・山田はまち)+22p[2位]、Bチーム(Liner・三好総統)+13p、

Cチーム(おぐのり・ほしまる)+20p[3位]Dチーム(ばいそん・キアロ)+24p[優勝]

Eチーム(かつた先生・くうちゃん)+3p、Fチーム(ひっさつ会長・キヨミ)+9p

…となりました。最後の最後、上位3チームが三つ巴の戦いとなりましたが、最終問題で+6pのボーナスポイントを獲得したDチームが大逆転勝利を果たした…ということになったのでした。おめでとうございます。

で、Dチームのキアロさんとばいそんさんにも、

番頭役むろかつからはダイソーで買ってきたポテチを、かよちんさんからは先日行ったアニソン系のライブのお土産を贈呈されてました。奇しくも先月、キアロさんは「天元戦」の方で岩Q槻のクイズ企画初優勝を果たして感慨深いコメントをしてたのですが、なんと2ヶ月連続で今度は「棋王戦」でも優勝して2冠王に、というこれまたなかなか感慨深いクイズ企画優勝となったのでした。ばいそんさんと共に本当におめでとうございました(笑)。

さて次回は、午後2枠で行われた「変則的AQL風クイズ」の第4セットで行われたばいそんさんの自作問題全30問のラウンドを全2-3回ぐらいに分けてお送りする予定です。ちょうど30問きっかりまで開催されたので「フリバ企画の団体戦」の模様やその雰囲気をお送りできれば…と考えております。

それではまた。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。