※10/26、「変則型AQL風クイズ」のルール完全版を更新しました。
こんにちわ、番頭役のむろかつです。当初は今朝方に「やるかどうかはわからん→クイズ案」として書いた企画ですが、とりあえず今ところ枠は完璧に空いてるし、「もし熱烈に午後2枠にやりたい!!」という人がいなければ「午後2枠」にやろうかと思いまして、さっさと予約を入れちゃうことにしました(^_^;)
岩Q槻ではちょっと珍しい「チーム戦のクイズ企画」となります。
こんな感じの企画です。以下は10/22に「暫定版」として掲載した後に、10/26に「完全版」として更新しました(なので企画名が「(仮称)」が消えました(笑))。
午後2枠「変則型AQL風クイズ」
【主な概要】
・形式→チーム戦(全参加者を2チームに分けます)
・問読み→各セットごとに交代します(1セット30問限定)
・企画時間→120-180分程度で(ただし16時45分で強制終了とします)
・勝敗→各セットごとの勝利数が多かった「チーム」が勝ちです。
更に細かいとこまで紹介します…と、
【細かいとこ】
1.参加者を半分に割ります。今回は2チームの対抗戦です。
2.全員1pスタートで、正解すると+1p、そのチーム全員のポイントの積(掛けた数)が多いほうが勝ちとなります。例えば5人で2×2×2×2×2=32pとか。
3.1人で5p(5◯)に達すると「勝ち抜け」となってここのセットでは当該のプレイヤーは解答権を失います。
(当然のことながらチームメイトがまんべんなくポイントを稼いだほうが、チームの点数は高くなります)
4.誤答の場合は1休、更に5×になるとそのセットでは失格・解答権を失います。ただし既に獲得ポイントの減点はありません。
※なおLinerさん制作中の新型機を使用する場合は「トリプルチャンス」を採用します。
5.各セット30問限定で。どちらかのチームが200pに達したらその時点で勝敗決着して次のセットに行きます。
6.勝敗は「セット勝利数の多い方のチーム」です。岩Q槻タイトル戦ではないのでタイトル変動はありません(午後1枠のKavaさん企画同様です)。
7.なお1チーム6人以上になる場合は、「2人1組」というチーム編成になります(スタート時点の1pスタートは「二人合わせて」ということになります)。ですが5◯勝ち抜け・5×失格はそれぞれ各人に適用します)。なので計算上は各チーム10名、両チームで20名限定の企画ということにもなります。
【各セットの問い読みについて】
・今回は各セットごとに「問読み担当を緩募」します。その当該セットでは問読みはプレイヤーから外れることになります。
・1セットごとに問読みは交代です(ただし「30問限定」ではありますが、もしワンサイドゲームになった場合は30問読まずに終わりますし、逆に30問で200pに到達せずに決着することもありえます。なお「最終セット」は16時45分の時点で企画は強制終了となり、そこまでセット数の勝敗で決まることになります)
・今回は「問読み担当は両チームから交代で1人ずつ」というのを原則でお願いしたい…と思ってますので、チーム抽選の時点で、「問読み希望のプレイヤー」をあらかじめ2チームに分けると思いますです。
…というのが「基本的なルール」です。「もし希望者がいれば、各セットの問読みが交代してクイズ問題を出題する」という、つまりは「フリバ企画の延長線上の企画」でもあります。
【更に詳細の部分としては】
1.午後2枠を120-180分枠で確保したいと思います(この場合は午後3枠は開催しません)。
2.各セット、問読みが替わるごとに5分程度の休憩を設けます。都度、差し入れおやつのもぐもぐタイムや、トイレ休憩をしてください(ただしトイレが会議室から少しだけ距離が離れてるので一応全員揃うまでは待つので慌てなくていいです)。
3.問読み希望の人、そして途中で早退が確定している人(三好さん夫妻など)を均等に2チームに分けて、できるだけ2チームの対戦のプレイヤーの数を「均等に」するようにしたいです。※ただしKavaさん企画も結構長くなりそうなので、そこで三好さん夫妻は早退する可能性も結構高いです(^_^;)
4.優勝賞品は何か大袋のファミリーパックの個別包装のお菓子を、いつもの大量の差し入れお菓子と一緒に購入・用意して個別包装で贈呈させていただきます(笑)
5.午後の開始は13時からとします。オープニング→自己紹介タイム(手短にやってください)→13時15分ぐらいにKavaさん企画を始めて、最大90分とした場合は、14時45分ぐらいから16時45分まで2時間というとこでしょうか。出題問題や問読みのテンポにもよりますが、たぶん4-6セットぐらいはできるんではないかと予測してます。
※この企画はできれば「シリーズもの(年2-3回程度開催ぐらい)」にしたいので、今回問読みができなかった人には近いうちに次のチャンスは優先的にお願いすると思います。
【この企画の最大の特徴は】
1.問読み担当がセットごとに交代するので、いろんな傾向のクイズ問題が体験できる(いわゆる「競技クイズ」的な基本短文から、自作問題の各人の個性や癖が出る問題までたぶん出題・体験できます)。
2.本当にクイズに強い人が独占する可能性はない(5◯で解答権がなくなる、また5×で失格)ので、完璧にとは言わないまでも「チーム戦」の醍醐味は味わえるのではないかと、思います。
これはもう9年ぐらい前になりますが、前のサークルの時に「天6」というチーム対抗戦のクイズ大会に出た際に何度か「練習会」が行われたんですが、ここで来たゲストの人たちの中で「押すのも早いが、誤答するのもめちゃ早い」という困った人たちがいまして「ちっともチーム戦の練習にならなかった」とことがありました(それと岩Q槻もそうですが、当日の前のサークルも個人主義者というか個人戦タイプの人達ばかりで「チーム戦的な駆け引きの練習」とかも一切できなかったという側面もあったりと)。なので岩Q槻では「5◯勝ち抜け、5×失格」という一応の「制限」をかけて「嫌でもチームメイトの活躍を横で見てもらう」というやり方を採用することにしました。これは以前の「クイズ!!ボッチャdeビンゴ」の時の「特定の強い人達(クイズ棋戦のタイトルホルダーなど)は1セット10問目のうち、正解・誤答を合わせても3回しか押せない」という「制限」をかけてたのと全く同じ理由です。
で、スコア表に関してはいろいろと調べたら「元祖の」10人1チーム対応のAQLは、当初の想定は5人1チームで、いざ最大1チーム10人まで参加する際の正誤のポイントが「2人1組」で一蓮托生になる感じですね。そうなると今回の岩Q槻独自ルールの、1人で3◯抜け、誤答で1休→解答権剥奪→3×失格ルールは表計算ソフトの点数表示では難しいようで、となると手書きのほうがいいかもしれませぬ。
※現在、ほしまるさんに「AQL風のスコアって用意できますかね?」と依頼しているとこではありますが、その場合でも単純な点数はPC→プロジェクターで、正解数・誤答数の管理は手書きの得点板(これはむろかつが担当します)で手分けしてやる予定です。一応、手書きスコアの準備もしているとこです。
そして今回の「変則型AQLクイズ」では、問読み担当の方も緩募してます。30問限定ではありますが…(できれば問読みの方はその問読みに徹していただいて合間の解説やお喋りタイムは減らしてください)。使用する問題は、自作問題、過去問題集、例のabc/EQIDEN過去問のランダム100問などのオンライン問題集などのチョイスは自由です。
※で、現時点で私・むろかつ自身は「得点係と企画MC・司会進行に専念」したいと思います。今回は初回ですので兼任プレイヤー参戦はしない予定です。
いずれにしても今後ともシリーズにしたい企画でもあり、実験企画としては先日の「クイズ!!ボッチャdeビンゴ」同様に、岩Q槻のチーム戦企画の拡充として「やりたかった企画」でもありますので宜しくお願いします。
こんな感じです。
現時点のエントリー状況(10/22時点)
例会まではあと2週間弱、おおよそ12日もありますが、現時点のエントリー状況もお知らせ致します。
【今のところの出席表(2024年11月例会)】
※2024/10/22 9時25分時点
日時:2024/11/03(第1日曜日)
場所:岩槻/会議室B-C
集合:10時/開始:10時15分ごろ/終了17時(完全撤収)
(→昼休み:12時から13時、午後の部開始:13時前後(時間厳守の方向で))
定員:最大で22人まで(参加エントリーが13名に到達したら枠を拡大します)
参加:
・ハマクドー、ひっさつ、チヨマル、三好誤服店、キヨミ、むろかつ(企)、
・Kava(企)、[Liner]、[ほしまる]、[かよちん]、[T本山]、[ばいそん]、
・ナイス国務長官、KT
欠席/参加キャンセル:
(現在、参加14/残り8、以上敬称略)
【企画の予定】
「残念特別2024」
企画持ち込み例会です。
1.午前枠(10:20-12:00)
1枠:
2枠:
3枠:
2.午後枠(13:15-16:45(完全終了))
1枠:アキネイタークイズ(Kava企画、最大90分程度/チーム戦)
2枠:変則型AQL風クイズ(むろかつ企画(問読み交代制)、120-150分程度/チーム戦)
[現在の企画優先開催権(敬称略)/順番は優先順ではなく時系列(開催予定月日の)順です]
・Kava→近いうちにゲーム企画での大型メイン企画を(日程調整中)←今回
・むろかつ→チーム戦のクイズ企画←今回
・ハマクドー→クイズ!! お笑いスター誕生2025(来年早々)
プロジェクターはKavaさん企画で使用するので持参します
以上です。それではよろしくお願い致します。
更に午後1枠のKavaさん企画は(ネタバレになって恐縮ですが)「アキネイタークイズ」というチーム戦企画になります。詳細は後日ということで、よろしくお願いします(こちらも必要に応じて、ブログで企画紹介を行う予定です)。
その結果、今回は図らずとも(?)午後のメイン枠は「どっちもチーム対抗戦」となりました。まあ年に1-2回ぐらいはこういうのもありではないでしょうか。個性も出ますしね。以上です。
[写真]Linerさん製作の新型早押し機。20端子もあります。
↑「チーム戦、ゲーム」で検索したらひっかかったのか「人狼ゲーム」。岩Q槻でミニ企画やったらおもしろそうだ(笑)
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