こんにちわ、番頭役のむろかつです。2024/2月例会「滑稽節杯2024」の報告記を連載しております。2回目は午後1枠の企画として開催されたLinerさん企画の「ビンゴホール岩槻2024」編の1回目です。毎年恒例と思いきや実は2年ぶりの開催だったそうで…。
↑前回はこちら。
午後の自己紹介タイムで三好さんが小ネタを披露しつつ(笑)
今回は午後の企画がややタイトで、午後2枠目のハマクドーさんの「クイズ!!お笑いスター誕生」が2時間企画モノということもあり、お昼休みが15分だけ早くなり、12時→13時となりました。で、13時から午後のオープニング挨拶と、参加者各人の自己紹介タイムが行われました。
今回の参加者は13名。久しぶりにまずまず落ち着いた参加人数でした。B-C会議室の机の配置に比べるとややゆったりした感じで皆、座ることができました。
C会議室側から見るとこんな感じに。
で、いつものように自己紹介タイムに入ったのですが、
「山川穂高選手のFA移籍で、人的補償で指名されるも難色を示したらしい和田毅投手…の奥様の仲根かすみ(←20数年ぐらい前までは人気女性アイドルでした)の写真集を持ってきました」と三好総統が(苦笑)。
ま、この人、実は大の写真集マニアでいろんな女性芸能人の写真集を持ってます。ひっさつ会長が大好きな深田恭子とかむろかつが大好きな木村佳乃とかの若い頃の写真集なども(号泣)。で、当然のことながら爆笑と同時に一斉に「なんでそんなもん持ってきてんだ」とツッコミをくらい(爆)
で、自己紹介タイムも一巡しまして、いよいよ企画開始となりました。
今回はLinerさん企画の「ビンゴホール岩槻」というビンゴ企画でした。この企画、本場・ラスベガスのカジノばりのビンゴの形式でして、
このような1枚に6面表示されているビンゴを全て同時進行で埋めていく形式だったりします。
そしてビンゴのクリアテーマ、現在出ている数字、出ていた数字などなどは全てここに表示されるようになってます。これだけでも初めてこの企画をやる人たちはびっくりしちゃっておりますです(^_^;)
そして今回は初の試み(?)として、全10セットのいずれのセットで1抜けクリアした人向けにそれぞれ賞品が用意されている、というLinerさん提供の粋なオプションも用意されてました。
なお企画の順位としては、第1-9セットまでは1抜けしたプレイヤーにそれぞれ勝ち点が1点ずつ、最後の第10セットのみ1抜けしたプレイヤーに1.5点が入りまして、最もポイントが高い人が優勝で「本因坊」のタイトルをゲットできるということでした。
前半戦の第1-5セットのクリア者が全くバラバラという珍しい事態に。
まずは第1セット。テーマは「レターX」でした。
つまりは「斜め2つのビンゴ達成でクリア」という次第でした。
↑1投目が「6」番でした。すると下の方の数字の一覧の6のとこが赤く表示されます。
↑続いて2投目が「26」番でして、先程の6番が緑色に表示されて、26番が赤く表示されていきまして、過去の数字はこのように緑色の枠で表示されていきます。
で、こんな感じで6面全てを同時進行で出た数字を埋めていくわけですが、どーしても塗り忘れしそうな事もあるものでそういう時にさきほどの「過去に出た数字=緑枠で囲まれている」とこで確認することもできるので結構ありがたかったりします。
さて第1セットはどーなったかと言いますと、
まず15投目でキヨミさんがビンゴを宣言しました。で、ここで行うのが確認作業なのですが、
↑(こちらは私・むろかつに配布されたビンゴのひとつではありますが)、この真ん中の「FREE」のとこに書かれている6桁の数字を読み上げることになります。
で、キヨミさんがビンゴ達成したと思わしきマスの真ん中の6桁を読み上げて確認することになりました…が、。
が、残念ながら斜め一列のみのビンゴだったので達成ではなく「継続」となりました。やはり6マス同時進行なので見落としも珍しくないので、こういう事もよくあったりします。
その後、なかなかビンゴ宣言は出ず、全75投のうちの46投目、「25」のとこでビンゴの宣言が出たのは、
そのキヨミさんの旦那さんである三好さんでした。で、ビンゴを達成したマスの6桁を読み上げてもらったところ、
ちゃんと斜め2列がきれいに「X」の形で埋まっておりましてビンゴ達成、となりまして、
三好さんに1ポイントが入りました(で、写真には撮ってませんでしたが、賞品もゲットされてました)。
続く第2セットは2枚目に移りまして、
第2セットのテーマは「レギュラー」でした。こちらは従来の縦横斜めいずれかで1列ビンゴができればOKでして、縦列ビンゴの表の下に「(一例)」と書かれておりました。
するとこちらはハマクドーさんがビンゴ達成でやはり1ポイントゲットで、
ハマさんも賞品をひとつゲットしていきました。
その次の第3セットは、この第2セットと同じ2枚目の紙を使用し、更に2枚目のビンゴの続きから開始となりまして、
↑この19投目の「60」番で第2セット目のハマさんは1ビンゴ達成してクリアしたことにもなります。
テーマは「ダブル」。つまりは2ビンゴ達成したらクリアでした。もちろん、ハマさんは1ビンゴ達成してる状態からのスタートとなるわけですが、
ここで2ビンゴ達成したのは…実は私・むろかつでした(^_^;)
2ビンゴ達成したのは2ページ目の右下のマスでした。で、賞品は…と選んだのは「息子のタオルにちょうどいいかもしれない」と、キティちゃんとお馬さんがコラボしたたぶんJRAあたりのコラボタオルでした。いやーいいものをいただけてありがとさんでございました(多謝)
続く第4セットは3枚目のビンゴ用紙に代わりまして、
第4セットは「POST.St」という、2×2の4マスを埋めるものでした。この25マスのどこでも構わない…んですが、これがなかなか難しく「いやー埋まりそうで埋まらねえ」なんて各人でぼやいてたとこに、
わずか22投目でビンゴ達成したのは岩Q槻きってのゲーマー・Kavaさんで、右下の4マスをしっかり埋めてまして、
勝ち点1点と賞品をゲットしておりました(笑)
そして今の3枚目のビンゴ用紙を継続しての第5セットは、
「ダブルポスト」という2×2マスを2つ完成させる、更に難易度が高いセットに(^_^;)
そしたらこちらはさすがになかなか完成する人が出てこず、最終盤になってビンゴを達成・宣言したのは午後企画から登場したばいそんさんでした。
↑この混戦っぷりが各人大苦戦してたのがわかろーというものでしょうか(苦笑)
そしてばいそんさんも賞品をゲットしてました。
ここで前半戦が終了しました。この時点で、第1セット→三好誤服店、第2セット→ハマクドー、第3セット→むろかつ、第4セット→Kava、そして第5セット→ばいそん…とビンゴ達成して勝ち点をゲットしたプレイヤーが全くバラバラという、この「ビンゴホール岩槻」ではかなり珍しい序盤戦となってました。残る後半戦の第6-10セット。更にテーマの難易度が上昇していきまして、展開は「混沌と」していきます。
次回に続きます。
１７／あの夏。 仲根かすみファ-スト写真集/ホ-ム社（千代田区）/坂田智昭
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