こんにちわ、番頭役むろかつです。【復刻版】として昨年の2022/10月例会「第5回精霊流しステークス」の報告記の続きをお送りしています。第23回目は第4Rの「ジャンル別クイズ編」の9回目となります。
↑前回はこちら。
第17ジャンル目は「河川湖沼」でした。
つづく17ジャンル目は「河川湖沼(かせん・こしょう)」でした。要は、川とか湖とか沼といった地理問題が中心のようです。
そしたら前の「公園」にひきつづいてぽちょさんと本山さんがそのまま着席してました(^_^;)
Q1:「四万十川(柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれる高知県に流れる川)」→T本山1◯
Q2:「カスピ海(水深1000メートルを超える湖はバイカル湖・タンガニーカ湖とあとひとつ、世界最大の面積の)」→スルー
Q3:「巨椋池[おぐらいけ](万葉集でも詠まれている現在の京都市伏見区・宇治市・久世郡久御山町にまたがる場所にあった巨大な池)」→T本山2◯
Q4:「風蓮湖(山内惠介の通算10枚目のシングルのタイトルにもつけられている、北海道根室市・野付郡別海町にまたがる汽水湖)」→スルー
Q5:「曽木の滝(かつて島津攻めの帰路に豊臣秀吉もその雄大な景観を楽しんだとされる鹿児島・川内川上流にある滝)」→スルー
Q6:「立久恵[たちくえ]峡(国の名勝および天然記念物に指定されている。島根県出雲市の南部、神戸川上流にある峡谷)」→スルー
Q7:「吾妻[あがつま]渓谷(八ッ場ダム建設によりその4分の1が水没してしまった群馬県にある渓谷)」→スルー
Q8:「杉安峡(風光明媚な景勝地で日向の嵐山と呼ばれている宮崎県西都市を流れる一ツ瀬川にある景勝地)」→スルー
Q9:「淡海湖(別名「処女湖」という滋賀県高島市にある人工のため池)」→スルー
Q10:「フレペの滝(高さ約100メートルの断崖の割れ目から染み出した水が涙の雫のように斜面を流れ落ちる様子から「乙女の涙」とも呼ばれている北海道・知床にある滝)」→スルー
【第17ジャンル「河川湖沼」→T本山+12】
事実上の連戦となったぽちょさんと本山さんの一騎打ちは、こちらでは本山さんが序盤に2◯を積んでトップボーナス含めて+12獲得となりました。ちなみにQ3の「巨椋池」は昭和時代に入って大規模な干拓工事が進み現在は農地化・住宅化が進んで現存しておりませんが、実際は「池」といっても「湖」なみに広かったんだそうです。
第18ジャンル目は「ゲーム」でした。
残りは3ジャンル。続く第18ジャンル目は「ゲーム」でした。
あんどうさんとかよちんさんが挑戦されてました。そしていつもだったら大得意ジャンルで率先して参加してきただろう、そして更に無双してたかもしれないKavaさんがこの日は欠席されてまして(←あら珍しい…と思って改めてmixiコミュの当該スレやエントリー表などを確認したら在宅ワーク用のPCがこの日自宅に届くんでお休みしてたそうです)、果たしてどんな結末が待っているのやら…。
Q1:「ロックマン(北米などでは “Mega Man”の名称だった、第1作目は1987年にカプコンが発売したアクションゲームシリーズ)」→あんどう1◯
Q2:「フレンドリーファイヤー(1947年にアメリカ陸軍所属の戦史家 S.L.A.マーシャルによって初めて使用された、ゲームにおいて味方に誤って攻撃をしかけ、損害を与える「同士討ち」を指す単語)」→スルー
Q3:「キングメーカー(プレイヤー4人が中世のイングランド統一を目指すアバロンヒル社が制作、販売していたボードゲーム)」→スルー
Q4:「ムエタイ(龍虎の拳シリーズのキング、餓狼伝説シリーズのジョー・ヒガシ、ホア・ジャイなどが使い手のタイ式キックボクシング)」→かよちん1◯
Q5:「ディズニーツムツム(2014年1月29日サービス開始された、同じ種類のぬいぐるみを消していくLINE株式会社の)」→あんどう2◯
Q6:「鈴木銀一郎(「砂漠の狐」「モスクワ冬将軍」などの代表作がある「ヒゲの大佐」の愛称で知られるゲームデザイナー)」→スルー
Q7:「スプラトゥーン(第一作はWii U、2作目以降はNintendo Switchで発売されている、インクを撃ち合うアクションシューティングゲーム)」→あんどう3◯
Q8:「マルチプル(シューティングゲーム「グラディウス」では「オプション」に相当する、同じくシューティングゲーム「沙羅曼蛇」に登場する自機と同じ武装を持ち、自機の軌道を追うように動く無敵の発光体)」→かよちん1×
Q9:「MOTHER(発売当初のキャッチコピーは「「エンディングまで、泣くんじゃない。」だった、1989年7月に販売された糸井重里ゲームデザインを手掛けるコンピュータRPG)」→かよちん2◯
Q10:「ゲームギア(オプションのTVチューナーパックと呼ばれるカートリッジに装着すればVHF・UHFのテレビ放送を見ることも可能だったセガ・エンタープライゼスが開発した携帯型ゲーム機)」→スルー
【第18ジャンル「ゲーム」→あんどう+13、かよちん+9】
第18ジャンル「ゲーム」は、TVゲームからスマホゲーム、ボードゲームなど結構多岐にわたるジャンルのゲーム問題が出題されてました。あんどうさんが1◯で先制した直後にかよちんさんが追いつき、そこからあんどうさんが3◯まで積んで突き放したかと思いきやかよちんさんも2◯まで追い上げて、最後のQ10は「ゲームギア」の正解を聞いた直後に「あー」と悔しがってたほどでした。
ちなみに個人的にはQ9の「MOTHER」は4つ下の弟がめちゃくちゃ嵌ってまして(確か当時小学校5年生ぐらいだったと記憶してます)その後長らく、そのゲームの良さや感動をあちこちで語るほどの感激を覚えてたそうです、はい。
こんな感じで残りジャンルは2つとなりました。次回に続きます。
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