2022/04月例会企画「クイズお笑いスター誕生」(ハマクドー氏企画)の概要




こんちわ、番頭役のむろかつでございます。来週の2022/04月企画「クイズお笑いスター誕生(第2期岩槻藤花戦)」の企画概要をハマクドーさんからいただきましたので、掲載させていただきます。

ちなみに前回(2021/04月例会)の時の「第1期」の模様は↓こちらをどうぞ。

2021/04月例会「第3回滑稽節杯」報告のもくじ

2021年4月12日

「クイズお笑いスター誕生」の企画概要(2022/04月例会編)

(以下はハマクドーさんからいただいた記事です(と、そこに多少補足事項を加筆修正しております))

岩槻藤花担当のハマクドーです。

一部ルール改定いたします。

【基本ルール】※こちらは第1期岩槻藤花戦のルールをそのまま掲載しております。

【前半戦】
・基本は1セット5名限定、更に10問限定とする。
・各人、各セットごとにノルマが設定され、そのノルマ分の問題数を正解すると次のセットに残ることができるが、1問でも誤答するか、各セット10問以内にノルマ分を正解できないと待機している面々の最後尾に回される。

なお、各人の「ノルマ」は以下の通り。
1-3週目:1問勝ち抜け
4-5週目:2問勝ち抜け
6-8週目:3問勝ち抜け
9-10週目:4問勝ち抜け

【後半戦(エクストラセット)】
各セット10問未満で終了した場合残りの問題はエクストラセットに繰り越しとなる。なので10セット目終了後繰り越しがある場合はエクストラセットへ突入し、こちらは1問ずつクイズに正解しない限り全員が入れ替えとなる。

また、誤答は1×失格なのは同様で、この時点で最下位の順位となりそれ以降の回答権は剥奪される。

ここに「一部、ルール改定」を行います。

・10問×10週+EX20問+αは変更なし

・基本の10週における規定未満のポイントは持ち越さない事とします。

・また、出場順は挑戦週の若い順に出場となります。

・勝利判定(順位の上位優先)については

獲得ノルマポイント数>最終勝ち抜け週>獲得総ポイント>最終勝ち抜け週の先着順

とします。

※例として

今回6週から始めて6週勝ち抜けと今回初参加で3週勝ち抜けの場合、獲得ノルマポイント数は同じだが、勝ち抜け週が6週勝ち抜けが上なのでこの場合6週勝ち抜けの方が上位になります。

…と、なります。

ちなみに前回第1期の状況としては、

1週目(+1勝ち抜け)

[初参加メンバー]
おぐのり
くうちゃん

2週目(+1勝ち抜け)

キム兄
チヨマル

3週目(+1勝ち抜け)

あんどう
ぽちょむきん

4週目(+2勝ち抜け)

山田はまち
T•本山
ばいそん彗星
nao

5週目(+2勝ち抜け)

ひっさつうへの

6週目(+3勝ち抜け)

[不在]

7週目(+3勝ち抜け)

磯部
むろかつ

…からのスタートとなります。

そして先述しました通り、第1期での途中の正解ポイントはカウントせずに一律±0からのスタートとなります。例えば前期1位(現在「岩槻藤花位」タイトルホルダーの)磯部さんが前回7週目の+1(残り+2で勝ち抜け)で終了していましたが、第2期は7週目のポイントなし(+3で勝ち抜け)からスタートとなり、前期2位のむろかつが前回7週目に到達した時点で終了となってましたので、ここの期では両名が参加する場合は同じ7週目±0pからのスタートとなる次第です。

とりあえずこのルールでグランプリ(10週勝ち抜け)が出る迄「ファーストシーズン」とします。
岩槻藤花においては永世等の他にグランプリを設けたいと思います。

よろしくおねがいします。

解説と補足と余談など

(ここからは番頭役・むろかつが書いております)

という次第です。しかし前回の勝ち抜け週を次週に持ち越すことになるとは…。

いや、私(むろかつ)は前回、なんやかんやで7週目まで到達してるんですが(まさか序盤から5週連続で勝ち抜けるとは思わなんだでした(大汗))、ここから1セット10問で+3まで積み上げないと即最後尾に回される上に、後半戦のエクストラセットは(誤答者や、正解者が出たらその人以外、さらにスルーが出た場合は全員)1問ずつプレイヤーが交代していくことになるとはいえ問題の難易度が一気に上がるのでなかなか+3も積みづらそう…ということは、前半戦で週がまだ浅いプレイヤーの皆さんの問題に「あー、答えたかったー!!」という問題が連発して切歯扼腕するというそんなシチュエーションがあまりにも簡単に(苦笑)想像できるんで、なんか前半戦からかっ飛ばしそうな初参加の面々が躍動しそうな予感がしてやまない今日この頃です。

そしてもちろん、ここらへんのバランスが実に絶妙で「さすがハマクドーさん、いろいろと考えてんだなあ」とも(笑)。それとおそらく今回も「誤答には厳しい」ルールとなりそうなので(前半戦は最後尾に回され、後半戦は一発失格になる感じの)、各人がどこのポイントで確信を持って押していくかという他人のとの戦いでもあり、実は自分との戦いにもなりますのでここらへんの傍目から見た心理戦なども楽しみたいと思います。ひっさつ会長あたりが絶好調な押しをした直後にポカミス的な誤答でえらい目に遭ってましたし(^_^;)

それとこれは業務的な話なんですが、前回は補助スタッフを兼ねてくださったぽちょさんのアイデアで

前半戦は10問1セットごとに動くプレイヤー、後半は本当に1問ずつ入れ替わるプレイヤーのスコアをこんな感じで各人のネームプレートの上からボードペンで書いてくださって表示していたのですが、今回は、

ネームプレートを新調したついでに、

今まで複数種類の色紙を背景色用に使っていた旧来のネームプレートも処分せずに必要であればもうワンセット常備して、今度は背景色を赤色に統一して使用することにしました(ちなみにLinerさんの名前が入ってたネームプレートはたまたまこれと同じ朱色の背景色だったんでこれだけは変更せずに使っております(笑))。

幸いなことに最近の定例会はコロナ禍の三密防止対策で2つの会議室を仕切り壁を取っ払って借りて使っており2つの会議室の得点板用のホワイトボートがやはり2つ揃っているんですね。で、今回は一方を全員の勝ち抜け週数と正解ポイント数をもう一方をリアルタイムでの組み合わせの各人の正解ポイント数を表示していく方法でやってみようと思います。まあその分、ネームプレートも倍になったのでそれなりに重いんですが…(ノД`)シクシク、それでも首から提げるネームプレートを廃止したのでうまくハマクドーさんの企画の補助になれればいいなと考えております。

次回の例会をどうぞお楽しみに。以上です。

↑元祖の「お笑いスター誕生」の審査員でおなじみだった桂米丸師匠。現在で御年96歳、まだまだお元気とのことです。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。