Samuele SchiròによるPixabayからの画像
この記事は来週の2019/10月例会の3R・Linerさん企画の概要です。昨年に引き続き「ビンゴ」企画を行う予定だそうです。
企画の概要です。
(以下はLinerさんから頂いた企画概要の記事です)
テーマ:【ビンゴホール東岩槻】
アメリカのカジノのようなビンゴを遊ぶ企画です。
これが分かるとラスベガスでビンゴが遊べるようになります。
たぶん。
(1)ビンゴパック(A4サイズの紙に6枚のカードが印刷されています)を差し上げます。
(1-2)最初に近似値クイズを1問出して、近い2名は最終3ゲームに限りビンゴカードが3枚(半ページ)増えます(Bonus 3-On)。
(2)ゲームは時間短縮も考えて全10ゲームです。
(3)ゲーム毎に出されたお題が完成したらBINGOです。ちゃんと宣言しましょう。宣言しないと認めません。
(4)各ゲームとも原則先頭の人だけがポイントをもらえます。最終ゲームだけ2着もあります。
(5)ポイントの多い人が一応上位ということになります。
<10月6日 ビンゴホール東岩槻 セッションお品書き>
第1ゲーム レター・エックス 1ページ目
第2ゲーム レギュラービンゴ 2ページ目:続行
第3ゲーム ダブルビンゴ 2ページ目
第4ゲーム ホットドッグ 3ページ目
第5ゲーム ハエとハエ叩き 4ページ目
第6ゲーム レギュラービンゴ 5ページ目:続行
第7ゲーム ダブルビンゴ 5ページ目
第8ゲーム ハード・シングル 6ページ目:続行
第9ゲーム ハード・ダブル 6ページ目:続行
最終ゲーム カバーオール 6ページ目
<ポイント>複数名同時に達成した場合は頭割りになります(1ポイント未満切り上げ)
第1ゲーム~第9ゲーム 基礎点50ポイント
最終ゲーム1位:100ポイント
最終ゲーム2位: 90ポイント
ジャックポット:以下の条件を満たすとボーナスポイントがもらえます
第1ゲームを20球以内で完成:300ポイント
第1ゲーム第1球の番号で第2ゲーム~最終ゲームにおいてビンゴ:200ポイント
最終ゲームを51球以内で完成:Linerが案内する台湾3日間の旅(*)
(*)諸条件があります。
以上です。
解説と補足
(こちらは記事をアップしているブログ管理人(=番頭役)のむろかつが書いてます)
こちらは昨年秋に大好評を博しました、Linerさんのビンゴ企画です。ま、なんといっても皆でびっくりしたのは、
各セットごとにこういう用紙を配られまして、
Linerさんのパソコン(のような小さいマシン)でプロジェクターを経由してこうして数字のビンゴが引かれまして、
ちゃんとこんな感じで、各人に配布されたビンゴの番号で確認ができる、という凄いシステムで皆、びっくりしました。
で、このゲーム、何が凄いかと言えば、最初に配られた用紙は各セッションごとに使用するのですね。つまりは、1枚の用紙で6枚分のビンゴ用紙が配布されたようなもので、これが同時進行でビンゴが当たればどんどん数字が削られていく…んですが、それでもなかなか当たらない、という「さすがカジノ的なゲームだ」と唸らされる難しさも兼ね備わってるという次第だったりします(で、セッションによっては「続行」と書かれているのは、前のセッションで埋まっている状態からリスタートしていく、というこれもまた凄まじい(苦笑))。
※なので最後のセッションの「Linerが案内する台湾3日間の旅(*)」…の難しさたるや、わかりますでしょう?(^_^;)
ちなみに去年は岩槻で開催されたので「ビンゴホール岩槻」というニックネームがついてました(今年は会場が東岩槻なので「ビンゴホール東岩槻」になってます(笑))、優勝したのは、むろかつやハマクドーさん、ひよしコンビが長年在籍していた某サークルでも、長年「福の神」と呼ばれており、岩Q槻でもたびたび強運を呼び込んでいる、「山の神」本山さんでした。さて今年は強運をモノにして勝つことができるのでしょうか?
以上です。
(Text by Liner/構成・解説:むろかつ)
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