2Rは毎度恒例の早押しクイズ「名人戦・順位戦」でした。
最初は順位戦を…。
一番最初は「予選」のラウンドとなる第8期順位戦。
Linerさんが初めてB級に降格したという緒戦でした。実は右端のあんどうさんもLinerさんと同じく前回(Linerさんは9月、あんどうさんは6月)の順位戦でA級4位以下となり、名人戦の進出権利は持ってたので「名人位を取ればA級残留、取れなければB級降格」という条件下でそれぞれ負けた、というお二方でした。
するとこのセットは三好さん1抜け、あんどうさん2抜けということに。このふたりが次節はA級昇格となりました。
一方、A級戦は今回は欠席者等の都合もあり3人での対決になり(遅刻参加したおぐのりさんはここから企画参加となります)、降格者がいない中、
全員がリーチ圏内に突入する中、おぐのりさんが1抜けを果たして決勝進出を決めました。
第9期順位戦。A級を制したのは…。
続いての第9期順位戦は、
3枠のKavaさんが1抜けで初のA級昇格を決め、2抜けはその隣のLinerさんが2期ぶりのA級復帰となり、ここまでA級とB級を行ったりきたしていたガソダム氏が初めてB級残留という結果になってました。
※ちなみにガソ氏は第8期の時は家業の酒屋(ここの建物の一階にあります)に呼ばれていたので不参加でした。
そしてA級順位戦は、
あんどうさんが6月以来のA級復帰、そして図らずとも「永遠のライバル」ひよしコンビでここで相まみえることに…。
ちなみに座る場所は特に決めてなかったんですが、こうしてふたり(特にひっさつさん側)が避けて両端に座ることにw
するとおぐのりさんがここでも1抜けし2期連続でA級優勝、名人位を持っているハマクドーさんとの一騎打ちということになりました。一方で残留争いは、2抜け・あんどう、3位・ハマクドーで、4-5位でひよしコンビが枕を並べてまたB級降格と…。
いやあこのA級順位戦、残留する難しさはなかなか厳しいものがありますが、それでもハマクドーさんがここまで9期連続でA級残留を果たしてるのは凄まじいものがあります。
最後は名人戦。
そして「決勝」となる名人戦。
前回の例会で名人位を初奪還したハマクドーさんと、6月に暫定名人を獲得したことがあるおぐのりさんの一騎打ち。おぐのりさんがA級を連覇したので名人戦の挑戦枠が1つ減った、という次第でした。
すると、
なんと10-9まで到達する大激戦に。
最後、勝ち抜けされたハマクドーさんも、ウイニングアンサーとなった「(ニューヨーク)五番街」を正解したおぐのりさんも両者天を仰ぐシーンが見られた「激戦」となった一戦でした。
つづきます。
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↑やはり「五番街」といえばこの歌になるんですな…。