続いて第7期順位戦のB級順位戦から。
まさかの誤答連発のスタートの中…。
ここではケーニヒ・キヨミ・ガソダム・T本山・Kava・佐伯明日叶…の6人が登場。先程の第6期同様、5○3×2休でした。
序盤。Q1「マキャベリ→君主論」はスルーからのスタート。Q2「東大法学部を卒業後日本勧業銀行に勤めてた異色の経歴を持つ歌手→小椋佳」をケーニヒさんが押すも「あー、顔は出てくるのにー名前が出てこないー」と誤答。
で、最初に正解ができたのはQ3「新聞で1社だけ掲載が遅れてしまう→特オチ」で、続くQ4「サン・マイクロシステムズが開発した→Java」を本山さんが連取に成功。で、Q5「株主公開買付け→TOB」をガソダムが正解し+1。
「岩Q槻の湘南ベルマーレ」ガソダムが一気呵成に。
実はガソダムは前回の最後にも書いたんですが、ここまでB級戦では2位以下になったことがなく確実に昇格しているのだが、A級戦では3位以内に入らないといけない狭き門なためにここまで3度ほどB級に跳ね返されているという苦戦を続けている。
が、Q6「病院やホテルにある枕カバーやシーツを置いておく→リネン室」をQ7「元は大塚製薬サッカー部が→徳島ヴォルティス」連取して+3と一気にトップに立つと、Q8「かつては短命横綱で終わるというジンクスがあったが→不知火型」も正解し一気に3連取で+4に到達しリーチを掛ける展開に。
↑得意の相撲問題を取られて天を仰ぐケーニヒさん。
得意問題を取られてからケーニヒさんも。
で、ここからなぜかスポーツ問題が続き、Q9「世界の盗塁王→福本豊」Q10「全英オープン」をケーニヒさんが連取して+2としてリカバリー。更にスポーツ問題ではなくなったがQ11「心理テストで、インクの染みを→ロールシャッハ・テスト」は相当数のメンバーがボッと押したが、回答権を取ったのはケーニヒさんで3連取に成功、更にQ12「全国紙の五大紙の中で唯一、夕刊を廃止した→産経新聞」もケーニヒさん正解で4連取。一気にガソダムに追いついてトップタイに並び「えええー???」とみんなびっくりな状況になってました(笑)
…が、続くQ13「かつて2000年5月場所に朝ノ霧という力士がこれで負けになっている、廻しが取れて/」を押して回答権を得たのは…ガソダム!!そして頭を抱えるケーニヒさん。「不浄負け」で正解しこれで1抜け。
↑お互いリーチ状態で、ケーニヒさんはまた得意問題を(以下略)
この結果、
・ガソダム:第1期A級5位(降格)→第2期B級1位(昇格)→第3期A級3位(残留)→第4期A級4位(降格)→第5期B級2位(昇格)→第6期A級4位(降格)→第7期B級1位(昇格)←new!
A級4期(残留1回、降格3回)、B級3期(昇格3回)
…という、またしても1期でA級に復帰、という「そういう問題は強いな」とか「お前はほんとに湘南ベルマーレみたいなやつだな」というツッコミを食らう始末でした(笑)。
で、ケーニヒさんは「よりによって得意な相撲問題を2つ持って行かれた…」とやや悔しがりつつ苦笑いしてました。
しかし2位争いは。
続く2位争い。この時点ではケーニヒさん+4、本山さん+2以外は全員0p。
Q14「三沢空港」で本山さん+3、Q15「TBS系列のBS局→BS-TBS」をkavaさん誤答で1×の後、Q16「柔道の谷亮子選手がオリンピックに出場していた時の階級は→48kg級」…をケーニヒさんが正解しこれで2抜け。
ここしばらく順位戦は大混戦になることが多い中で、怒涛の3連取4連取が出るなどで予想以上に速攻勝負で終わって逆にビックリした面々でした。
つづきます。
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