※ルール変更いたしました(4/7更新)
こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。04/11開催予定の2021/04月例会の企画概要です。今回は1Rの開催する予定のバラエティ企画「Speed Star」という企画の概要及び説明などです。
企画の概要
【1R Speed Star(仮称/棋聖戦第16期)】
おそらく岩Q槻史上、屈指のショートショート系企画になるんではないかと思いますです(笑)
少し前に(もう10年ぐらい前の活動休止をしてしまったそうですが)「B-Feel」という横浜のサークルでご一緒していた「Akahide」さんという方からいただいた「反応速度計測器」というアプリを使います。ちなみに私自身、前に所属してたサークルでも7-8年ぐらい前にこれで企画を開催したことがあります(この時にAkakideさんから開催許可のご快諾をいただきまして…今回も7-8年越しではありますが、また使わせていただきます(多謝))。
【やり方】
各人交代でプレーします。ノートパソコンのEnterキーを主に使います。
0.まず抽選で挑戦する順番を決定しまして、順番の来た人はノートパソコンの前に来てください。
1.「Next and Start」のボタンを押しますと、「いちについて」「よーい」という表示が出ます。
2.そこから計測されるタイミングは完全にランダムとなりますので、表示の部分が赤くなったらEnterキーを押してください。なお、フライングというのもありますのでご注意を。
3.1人あたり最大5回チャレンジできます(このアプリは通常1セットで2回フライングをしたら失格となりますが、今回はフライング込みで5回チャレンジができる事とします)。
4.最も良いタイムが各人のスコアとなりまして、そのスコアが最終順位となります。
なおプロジェクターは持参します(会議室の白い壁に映し出します)。それとこの企画をチャレンジする直前に参加者の皆さんから(オープニングでは毎回恒例の)自己紹介をしていただきます。
企画予定時間:30分程度(最大45分程度)
企画MC:むろかつ
必要なもの:ノートパソコンおよびプロジェクター(むろかつが持参)
※追加ルール(4/7更新)
参加人数増のため、「1人あたり最大10回チャレンジできます(このアプリは通常1セットで2回フライングをしたら失格となりますが、今回はフライング込みで10回チャレンジができる事とします)」のところを、「1人あたり最大5回チャレンジできます」に変更します。また従前どおり、フライング失格はありません。
1R企画説明は以上です。
解説と補足など
いやー、岩Q槻では「競技クイズ風のガチもあるけど、そうでないのも同じぐらいやるよ?」をモットーとしてまして、少し前には、
↑「Just 10」という、アイマスクで目隠しをして10秒きっかりに近いとこで止めるという企画を開催したら、
三好さんの奥様のキヨミさんが10秒ジャストを出してご本人も含めてみんなびっくり大拍手、ということがありました。ええ、こういうショート系かつシンプルな企画、岩Q槻としてはまさに「大好物」なんですね(笑)。それに誰が勝つかわからんという意外性も含めまして。
で、今回使用するこの「反応速度計測器」、どうやら実際に京都のとある博物館に置いてあるらしく、アメリカ横断ウルトラクイズのチャンピオンだった長戸勇人サンが中学の頃によく通って早押しの指の速さを鍛え上げた…なんて話をどこかの本で読んだ記憶があります。で、↓の「ナナマルサンバツ」というクイズの漫画では、主人公たちが京都に合宿に行った折にこの計測器を使って指の速さを鍛える…なんて話もありました。それをヒントにプログラムを組んで作ったものらしいですね。
ちなみに前のサークルの時は、当初の設定は「キーボードのEnterKeyか、マウスか、タッチパットか」という想定で企画を開始したんですが、Tabキーでも行けるらしくそれに気づいた人たちがどえらい記録を出しまくってみんなびっくり、という事がありましたので、今回は一応公平をきたすために「キーボードのEnterKey限定」というルールも設定しております。ま、岩Q槻もそうでしたが、もともといた前のサークルもこういうノリが良い企画は皆大好きで、誰かが必ず良くも悪くもミラクルを引き起こす…という事をさんざん「(いい意味で)やらかしてきた」(笑)もので、さて今回はどーなるか…と、非常に楽しみです。
(あ、佐伯さん企画の【復刻版報告記】は明日更新の予定です。おまたせして申し訳ないっす…(ノД`)シクシク)
[Text by むろかつ(番頭役)]▼クリック頂けると励みになります!