こんにちわ、番頭役のむろかつです。今回からは2023/02月例会「滑稽節杯2023」の報告記をお送りいたします。1回目はオープニング、ならびに1Rのかよちんさん企画の「かぶっちゃヤーヨ2022」の1回目となります。
今回から会場が「会議室C」のみに戻りました(笑)
※最初の部分はむろかつの個人ブログの記事と重複してるとこがたぶん多いです。ご容赦ください(苦笑)
新型コロナ禍が起きるまで(2022年02月例会)までは「会議室C」の1部屋の使用で開催していた岩Q槻でしたが、おおよそ半年間、コロナ禍で例会が開催できなくなった後は隣の会議室Bも借りて、2022年12月例会までは仕切壁を取っ払ってもらって使わせてもらってました。
↑2022年2月例会(この回までが会議室Cのみでの開催でした)。この時は山田はまちさんのイントロクイズ企画でした。
↑コロナ禍で2部屋借りてた時はこんな感じでした。向こう側が会議室C、手前が会議室Bのエリアになります。
ですが、ちょっと定例会の参加人数とコロナ禍が「少しだけ落ち着いてきた」こともあり、更にこの公共施設は3年前に半年以上かけての大規模工事の末にかなり空調および換気がよくなりまして「あ、これだったら(マスク着用と入り口の手指消毒をしっかりやってれば)また1部屋に戻しても大丈夫だろうな」ということで、2023年の2月例会(1月例会はお休みということで開催されませんでした)からは再び1部屋のみに戻ることになったのでした。まあその大規模工事中はうちらのサークルの例会も他の公共施設での開催が余儀なくされたわけですが(苦笑)。
そしていつものように12時半に岩槻駅改札前で1次集合しまして、本隊は会場真下のセブンイレブンにお茶などの買い出しにでかけて、私は受付で部屋代の支払いなどを。そして13時ちょっと前に開場→机のセッティング→2次集合としてここから合流する参加者の皆さんを迎えまして、
↑こんな感じで、机と椅子をセットしまして小ぢんまりとした感じで例会を開催することになったのでした(笑)
↑そして当日配布する企画書や、毎度おなじみの差し入れお菓子なども並べまして、
↑むろかつ以外にも差し入れお菓子や、優勝賞品などを持参してきた方もおりまして、結構にぎやかなテーブルになってました。そしてオープニングの挨拶ではいつものように「手が空いた時に、好きに食べちゃってください。逆に余ると困るんで」というアナウンスもさせてもらいまして、例会開始となった次第でした。
1Rは昨年末開催できなかった「かぶっちゃヤーヨ2022」でした。
ちなみに今回は「ほしまる」さんという初参加の方がいらっしゃいました。全員が初対面なのかなーと思ってたら、かよちんさんと同じ茨城県在住だそうで、かよちんさんとは別のクイズの大会とかイベントでお会いしたことがあったそうです(しかもかよちんさんと同い年で、結果的にはひっさつ会長・キヨミさんなどと同じ昭和48年生まれの方でした)。ゆえに、企画前の自己紹介&近況報告タイムから始まって例会全般にかけて、我々のちょっと古い芸能ネタとか生活ネタがまさにピンポイントで「いやー、なんか初めてお会いしたとは思えないっすねえ」と皆と笑い合うぐらいジャストフィットされていたのは本当に何よりでした(笑)
さて今回は岩Q槻ではいつもおなじみ(?)の「企画持ち込み例会」。1Rはかよちんさん、2RはLinerさん、3Rはハマクドーさんのそれぞれの企画が開催されました。まずは1Rのかよちんさん企画「かぶっちゃヤーヨ2022」が始まりました。
実はこの企画、当初は昨年の12月例会の2Rで開催される予定だったのですが、「最低でも5-6択あたりからかぶらないようにするインスピ系ボード企画」だったにも関わらず早退者が続出して2R開始時点で企画担当を除いて5人しかいないという事態になり「じゃあ次の回のオープニングでお願いできますか?」ということになったというわけでした。ゆえに企画名が「かぶっちゃヤーヨ2023」ではなく、去年12月の代替企画ということもあって「かぶっちゃヤーヨ2022」だったりします(笑)
※ついでに書くと、前回の例会でこの2R開始時点でプレイヤーが5人(企画者を含めれば6人)しか残らなかった…というのが後日、
↑4月例会から「午前・午後の時間帯に変更する」案というきっかけのひとつになりまして、今回の例会のオープニングの前の時点で各メンバーに話を振ったところあっさりと了承が出た、という始末でした(苦笑)。
↑「お誕生日席」がMC席となってまして、かよちんさんはこちらで企画MCをやってくれてました。その横で小さい三脚でビデオカメラも…(こちらは通常の大きい三脚だと部屋が狭いので場所が取れないんですね)。
ルールは簡単に説明すると、
・かよちんさん作成の6-7択ぐらいの中から、プレイヤーはひとつ選んでボードに書く。
・誰ともかぶらないようにする。配点は以下の通り、
・単独正解…+10p、2人かぶり…-10p、3人以上…かぶった人数×-2p(例:3人:-6p、4人:-8p、5人:-10p)、誤答…-30p・なお、かよちんさんもボードにひとつ答えを書いており、こちらとかぶったら「かぶった人数が1人増える」。
・最終問題(10問目)は得点も減点も倍になる。
というインスピレーション的なボードクイズでした。この時点でプレイヤーは全部で10人。まあ誰かしらがかぶって減点を食らうにはかなり頃合いの人数という説も(笑)
冬期の長野五輪から25年ですかー、早いもんですなー。
まず最初の1問目はこんな問題でした。
Q1:冬季五輪で(日本の代表が)金メダルを取ったことがある競技(7つ)
選択肢:スキージャンプ、スキーノルディック複合、スピードスケート、ショートトラック、フリースタイルスキー、フィギュアスケート、スノーボード
なお「フリースタイルスキー」は長野五輪のモーグルで里谷多英選手が獲得してました。いやー「”世界の”原田雅彦選手の大ジャンプ」の長野五輪からもう25年ですか。時の流れは実に早いもんですな…。
↑今回も対面に机・椅子を置いて例会を開催することになりました。
そして各人の発表となりました。今回はかよちんさんに指名されて回答をオープンにした順番に記載いたします。
A1-1:むろかつ「フィギュアスケート」/三好誤服店・Kava→3人(-6p)
まずはかよちんさんの斜め左隣りにいた私・むろかつから。「いやー、こないだ引退した小平奈緒タン(←結構好みのタイプ(をい))のスピードスケートと悩んだんすけど」と言いながら、
「(大山のぶ代のドラえもん風に)テケテケー、イナバウワー」と挙げて、(荒川静香の)「フィギュアスケート」をチョイスしていたら、
まさか三好さんと「イナバウワー」でかぶるとは(爆)。
そしてKavaさんは「渡部絵美」とはこれまた懐かしい(1980年のレークプラシッドオリンピックの時の選手らしいです(大汗))。
1-2:ほしまる「フリースタイルスキー」/Liner→2人かぶり(-10p)
続く2人目は今回初参加のほしまるさんで、出した答えは「フリースタイルスキー」。いわゆる「里谷多英のモーグル」なんですが…Linerさんとかぶっていていきなり-10pスタートということに。いやーどの人も岩Q槻の笑いの神様の洗礼は浴びるもんなんだなと(苦笑)
1-3:ばいそん「スノーボード」/番組屋:かよちん→2人かぶり(-10p)
その次の3人目はばいそんさん。一番新しい「スノーボード」をチョイスしたところ、誰もいないな…と思ったら、番組屋のかよちんさんが書いていてプラス1人分となり単独正解の+10から2人かぶりの-10pに一気に20点も違う緒戦ということに(大汗)。
ちなみに後から出てくるんですが、唯一「かよちんさんとかぶってよかったー」となるのは、2人かぶりにかよちんさんもかぶってくる、2人かぶりの-10p→-6p(3人になるので)とマイナスがちょっとだけ減ってしまうことになるので、ここらへんはなぜか「執行猶予」とか「恩赦」「大赦」とかのわけわからん単語がついてしまう始末でした(笑)。
1-4:ひっさつ会長「ノルディック複合」/チヨマル→2人かぶり(-10p)
続く4人目はひっさつ会長。出したのは荻原健司選手(←今は国会議員を経て長野市長になってるそうですが)などが一時代を築いた「ノルディック複合」。すると三好さんと共に副会長を担っているチヨマルさんとかぶっていてこれまた-10p。いやーこの企画、途端に単独正解の難易度が爆上がりに。
そして残るはキヨミさんとハマクドーさんの2人に。残りは3種類。はたしてどーなる?
1-5:キヨミ「ショートトラック」/ハマクドー→2人かぶり(-10p)
なんと最後の二人で「ショートトラック」がかぶるとは(爆)
↑ハマさん悶絶(^_^;)、そして周囲バカウケでした(笑)
で、「ショートトラック」はかぶったのに「スピードスケート」が誰も書いておらず皆でびっくりするやら、ハマさん「そっちで良かったのかー」むろかつ「”小平奈緒タン、ハァハァ(;´Д`)”でよかったんか(←をいw)」などなどの各人のボヤキが止まらず、第1問から仲良く(?)全員減点というおもしろすぎるオープニングとなったのでした。
【Q1終了時点】
むろかつ:-6、ほしまる:-10、ばいそん:-10、Liner:-10、ひっさつ会長:-10p
三好誤服店:-6、キヨミ:-10、チヨマル:-10、ハマクドー:-10、Kava:-6
当然のことながら全員が「単独正解」を狙ってチョイスしてくるので2人かぶりとは紙一重…というのがこの企画のミソでした。
Q2は「競艇場」の問題でした。
続くQ2はこんな問題でした。
Q2:関東地方にある「競艇場5箇所」からひとつお選びください
選択肢:桐生、戸田、江戸川、平和島、多摩川
「あー、モーターボート協会の笹川会長が懐かしい。高見山と出てたCMとか」と(をい)
2-1:ほしまる「戸田」/チヨマル→2人かぶり(-10p)
まずは今回初参加のほしまるさん。「ここ、埼玉県っすよね?」ということで「戸田」を出すも、その埼玉県民のチヨマルさんとかぶるとは(苦笑)
2-2:ばいそん「平和島」/むろかつ・Liner・三好誤服店→4人かぶり(-8p)
続くはばいそんさん。「ヘイ、輪島!!」と言いながらボードを掲げてたら、
↑京急の特急停車駅(10数年前に特急が朝夕のみになった…と思ったら去年あたりから日中も復活したらしいです)の停車駅の「←青物横丁 (京急)蒲田→」とまで書いてボケたむろかつに対して、
まーた三好さんとネタがかぶるとは(爆)
更に得点係も兼ねてくれていたLinerさんも書いていてこれで4人かぶりの-8pに。いやーいきなり大かぶりが出ましたなー。
2-3:ひっさつ会長「桐生」/単独正解(+10p)
そしたら続くひっさつ会長は、
群馬県の「桐生」で単独正解を出して初のプラスということに。わずか5択でこの単独正解は意外にでかいかも。
2-4:キヨミ「多摩川」/Kava→2人かぶり(-10p)
残るはキヨミさん含めて3人(そして番組屋のかよちんさんも)。そのキヨミさんは「多摩川」と回答。そしたら、
多摩川に登場したアザラシのタマちゃんに命名された「ニシタマオ」を書いたKavaさんが。ちなみにこのタマちゃん騒動、2003年の出来事だそうでもう20年も前になるそーです(^_^;)
そして「しまったー」という顔をしたのは残るハマさんで、選択肢は当然1つしか残ってなかったので、
2-5:ハマクドー「江戸川」/番組屋:かよちん→2人かぶり(-10p)
「江戸川競艇場」でかぶってしまいまたまた2問目も-10pという次第に。いやー実質11人で5択で、ひっさつ会長が単独正解を果たすとはなんつー強運な(笑)
【Q2終了時点】
むろかつ:-14、ほしまる:-20、ばいそん:-18、Liner:-18、ひっさつ会長:±0p
三好誤服店:-14、キヨミ:-20、チヨマル:-20、ハマクドー:-20、Kava:-16
こんな感じで1Rの序盤は始まっていきました。次回に続きます。
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