こんにちわ、むろかつです。
未完成のままで終わった「定例会報告」を書き上げる【復刻版編】の50回目となります。前回に続きまして、2021/10月例会で開催された「第4回精霊流しステークス」の第34回目では「ハマクドー編」の13回目をお送りいたします。
↑前回はこちら。
↑2021/10月例会報告記のもくじはこちら。
↑むろかつ版のこの回はこちら。
(以下はハマクドーさんからいただいた記事です)
ハマクドー:こんばんは「岩槻どうしましょう」です。今夜は第4回精霊流しステークスの第13夜の模様をお送りします。ジャンル別クイズも残り2ジャンル。今宵終了で決勝進出の4名が決まります。さて誰が勝ち残るんでしょうか?それでは第13夜をお楽しみください。
15ジャンル目は「サッカー」でした。
次のジャンルはサッカー。
挑戦者はぽちょ兄、本山さん、タクミさん、むろかつさんの4名。
Q1:1986年FIFAワールドカップ準々決勝のイングランド戦で5人抜きドリブルと神の手ゴールを記録したアルゼンチンの元サッカー選手で2020年11月25日心不全のため亡くなったのは誰
むろかつさんが押してディエゴ・アルマンド・マラドーナを正解。
Q2:1970年メキシコで行われたFIFAワールドカップグループ3をメキシコのジャーナリスト、ジョアン・サルダーニャが言った言葉が最初とされている特にサッカーで用いられる次のラウンドへの進出を懸けて行われるグループリーグや予選においてその配分を決める抽選の結果特定のグループに有力候補が次ラウンドに進出可能な数より多く存在する状態を指して何という
ぽちょ兄が押して死の組を正解。
Q3:「プロサッカーチームをつくろう!」シリーズのイメージキャラクターで「Jリーグプロサッカーチームをつくろう!3」でイメージキャラクターを務めたのは小野伸二では「Jリーグプロサッカーチームをつくろう!5」でイメージキャラクターを務めたのは誰
この問題はスルー。正解は三浦知良。
Q4:Jリーグ発足時横浜マリノスと契約しミスターマリノスと呼ばれた元プロサッカー選手で1985年FIFAワールドカップメキシコ大会最終予選のホーム韓国戦で40m手前からのフリーキックを決めたことは伝説化しているのは誰
むろかつさんが押して木村和司を正解。
Q5:明治大学在学時は木村和司と同期で電電関東/NTT関東でプレーした経歴があるサッカー指導者で2007年よりサッカー日本女子代表監督となり2011年ドイツFIFA女子ワールドカップで日本を初優勝に導いたことでも知られるのは誰
ぽちょ兄が押すも誤答。正解は佐々木則夫。
Q6:現役時代はMFで主にボランチとしてプレーし、その豊富な運動量から7つの肺を持つ男、2つの心臓と4つの肺を持つ男の異名をとったACリーベル・プレートを始め4つの国でプレーしたアルゼンチンの元サッカー選手は誰
ぽちょ兄が続けて押してマティアス・ヘスス・アルメイダを正解。
Q7:その屈強さ、弾力性、スタミナ、右サイドバックを務めた時の攻撃性能からトラクターという愛称を持つサッカー選手でイタリアのインテルで引退し、引退後彼のつけていた背番号4は永久欠番となっているのは誰
ぽちょ兄が更に押してハビエル・アマデール・サネッティを正解。
Q8:空中戦に強かったことからヘリコプターの異名を持ち、レアル・マドリード、インテルなどで活躍した元サッカー選手で引退後ユニセフの親善大使となったことでも知られるのは誰
この問題はスルー。正解はイバン・ルイス・サモラーノ・サモラ。
Q9:競り合いや空中戦に強く長きにわたってスペイン代表やレアル・マドリードの守備の要として活躍した元プロサッカー選手で元帥や機関車の愛称で知られるのは誰
タクミさんが押すも誤答。正解はフェルナンド・ルイス・イエロ。
Q10:ブラジルのサッカーで知性や知恵といった範疇を超えて相手を意図的に傷つけるような汚いプレーを総称してポルトガル語で何という
この問題はスルー。正解はマランダラージ。
→獲得ポイント:ぽちょ兄貴13、むろかつ7、タクミ・T本山0
サッカーのジャンルは終了。
ラスト16ジャンル目は「天文」でした。
最後のジャンルは天文。
挑戦者はぽちょ兄、ばいそんさん、本山さん、naoさん、佐伯さんの5名。
Q1:天文学分野での貢献を称えて天文学の父とも呼ばれるイタリアの天文学者で金星の満ち欠けや太陽の黒点、木星の4つの衛生の発見などで知られるのは誰
ばいそんさんが押してガリレオ・ガリレイを正解。
Q2:エドモンド・ハレーが天文台を設置し、天体観測の拠点としていたイギリスの島でナポレオン・ボナパルト幽閉の地として知られるのはどこ
佐伯さんが押してセントヘレナ島を正解。
Q3:宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にもその名前が登場するはくちょう座のβ星とされる3等星の通称は何
ばいそんさんが押してアルビレオを正解。
Q4:2018年3月14日に亡くなったイギリスの理論物理学者で「宇宙創成直後に小さなブラックホールが多数発生する」「ブラックホールは素粒子を放出することによって勢力を弱め、やがて爆発によって消滅する」という理論を提唱、学生の頃に筋萎縮性側索硬化症を発症し車椅子の物理学者としても知られるのは誰
naoさんが押してスティーブン・ウィリアム・ホーキングを正解。
Q5:日本人として第12番目、自衛隊出身者としては油井亀美也(ゆいきみや)に次いで2番目の宇宙飛行士となった人物でJAXAの宇宙飛行士選抜試験では史上初の第1補欠に選定され2017年12月から約6ヶ月間長期滞在したのは誰
この問題はスルー。正解は金井宣茂(のりしげ)。
Q6:1969年人類が初めて月面に到着させたアポロ11号に搭乗していたものの司令船の操縦のため月面に到達しておらず忘れられた宇宙飛行士と称されることもある宇宙飛行士で1969年来日した際、日本政府よりニール・アームストロング、エドウィン・オルドリンと共に文化勲章が贈られており、2021年4月28日に亡くなったのは誰
この問題もスルー。正解はマイケル・コリンズ。
Q7:2003年ダートマス大学のロバート・コールドウェルによって提唱された宇宙の全ての物質は宇宙の膨張のために未来のある時点でバラバラになるという宇宙の終焉についての仮説を何という
本山さんが押してビッグリップを正解。
Q8:その名はアラビア語で蛇を採る者の頭を意味する言葉に由来するへびつかい座のα星である2等星は何
この問題はスルー。正解はラサルハグェ又はラスアルハゲ。
Q9:その名はアラビア語に由来しているものの意味が不明であるおおいぬ座のβ星である2等星でケフェウス座β型変光星として知られるのは何
この問題もスルー。正解はミルザム。
Q10:その名前はアラビア語でフェニックスを意味する言葉に由来するほうおう座α星である2等星は何
この問題もスルー。正解はアンカア。
→獲得ポイント:ばいそん12、佐伯明日叶6、nao6、T本山6、ぽちょ兄貴0
これで全ジャンル終了した。
ハマクドー:いかがでしたでしょうか?これで決勝進出者の4名が決まり、次回は決勝戦です。それでは次回第14夜をお楽しみに。
解説と余談と補足など
というわけで、ハマクドーさん版報告記のジャンル別クイズのラウンドが終了しました。
で、これを機に、このラウンドの得点表を作ってみました。それをスクリーンショットで表示させていただきますと、
で、結果としては、敗者復活企画の時間が足りずにこのまま上位4人が決勝進出となりまして、決勝進出を果たしたのがkavaさん(+75)、2位がnaoさん(+66)、3位タイで磯部さんとばいそんさん(+62)の4名でした。そして次点の5位タイがLinerさんとあんどうさん(+49)だったようで、いかにこの4Rのウェイトが高いか、ということがわかると思います。
さらに4Rのみの上位でいえば、Kavaさん(+53)、naoさん(+41)、磯部さん(+40)、ばいそんさん(+36)…で、これが完全に上位4傑の面々と一致してます。4Rのみの上位の5位がむろかつ(+28)、Linerさん(+27)て感じでした。その点で「惜しいなあ」と思うのはひっさつ会長が「野球」で失格しなければLinerさんと同じ+27で終わってたので、2×ないし10問目での一発飛びはこれは意外に怖いなあ、ともしみじみ感じた次第でした。
あとは私自身の感想としては「…4ジャンル、全て2位か」と(笑)。野球はタクミさん、鉄道は本山さん、お悔やみは磯部さん、サッカーはぽちょさんというその道の「スペシャリスト」が予想通り1着を持っていったんで広く浅くマニアックに(謎)の私としては全く歯が立たなかったんですが…それでもなかなか楽しいジャンル別クイズでした。わからない・押す自信がない問題を横からサクッと持っていかれるのは「まだまだ修行が足りんな、俺。」という新鮮な気持ちにさせてくれるのは嬉しいものなんですね、これがまた(^_^;)
そういうわけで次回は決勝戦をお送りいたします。ではまた。
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