こんにちわ、むろかつです。
未完成のままで終わった「定例会報告」を書き上げる【復刻版編】の27回目となります。2021/04月例会で開催された「クイズ・お笑いスター誕生」の詳細編の6回目をお送りいたします。ここから「一問ごとにプレイヤーが入れ替わる」エクストラセットに入っていきます。さらなる流動性が高くなる後半戦となります。
↑前回はこちら。
後半戦のルールおよび現状はこんな感じでした。
10セット行われた「前半戦」を終えての各人の勝ち抜け週などはこんな感じでした。
6週勝ち抜け…磯部(5、6、7、8、9、10)
5週勝ち抜け…むろかつ(1、2、3、4、5)
4週勝ち抜け…ひっさつ会長(1、2、3、4)
3週勝ち抜け…ばいそん(4、5、6)、nao(6、7、8)、T本山(2、3、10)
2週勝ち抜け…あんどう(1、8)、山田はまち(7、8)
1週勝ち抜け…ぽちょ兄貴(2)、キム兄ぃ(3)、チヨマル(10)
勝ち抜けなし…おぐのり、くうちゃん
まずステージ前半にひっさつ会長・むろかつが快進撃を見せてそれぞれ4週、5週を勝ち抜いて周りをびっくりさせた後に、ほぼ入れ替わりで登場した磯部さんが最後の6セットを勝ち残りトップに立った…というのが現状の展開でした。
さて後半戦のエクストラセットのルールはこんな感じになります。
【後半戦(エクストラセット)】
各セット10問未満で終了した場合残りの問題はエクストラセットに繰り越しとなる。なので10セット目終了後繰り越しがある場合はエクストラセットへ突入し、こちらは1問ずつクイズに正解しない限り全員が入れ替えとなる。
また、誤答は1×失格なのは同様で、この時点で最下位の順位となりそれ以降の回答権は剥奪される。
今度は「1問ごと」に人が入れ代わり立ち代わりになるという更に流動性が激しい形式となっていきます。更に誤答すれば失格という恐ろしいルールも。いやー。
あ、各人の勝ち抜け週は継続されるので、例えば7週目に挑戦している磯部さんは累積3○を、6週目に挑戦するむろかつは累積2○を入れ代わり立ち代わりの中、正解していけばやはり勝ち抜け週が増えていきます。
壮絶すぎる、入れ代わり立ち代わりが…。
そしてエクストラセットの最初は、
磯部・T本山・チヨマル・むろかつ・くうちゃん…という面々でした。結局、むろかつは2巡目は前半戦では訪れずという始末でした。
Q1:ケーキなどの製菓にデコレーションをする時に、クリームを塗っていく作業のことをフランス語で何という?→ナッペ(スルー/全員入れ替え)
で、しょっぱなの問題。いきなりスルーになり全員入れ替え、という事態に(爆)
Q2:国旗の中央に描かれているカンムリヅルから「クレインズ」という愛称のサッカーの代表チームがあるアフリカの国はどこ?→ウガンダ(スルー/全員入れ替え)
続くは、ばいそん・おぐのり・ぽちょ兄貴・nao・あんどう…の5名への問題だったのだが、これまたスルーで全員入れ替えという次第に。
いやー今回は早いわー。
Q3:愛称は「桃太郎線」。岡山駅から総社駅を結ぶ/→JR吉備線(T本山1○)
Q3はキム兄ぃ・山田はまち・磯部・ひっさつ会長・T本山の5名。鉄道問題かな?と思ったら、押したのは大の鉄道ファンである本山さんがサクッと正解。本山さんは4週目に挑戦でこれで1○。
そして他の4人は入れ替えへ。
Q4:市内には740を超える公園が設置されていて「ガーデンシティ」と呼ばれている、ニュージーランド南島の中心的な都市はどこ?→クライストチャーチ(スルー/全員入れ替え)
登場したのはT本山・チヨマル・むろかつ・くうちゃん・ばいそんの5名。NZで代表的な都市といえば3つほど…までは絞れるが、いかんせん1×失格なため誰も勝負できず。正解の「クライストチャーチ」を聞いた瞬間、天を仰ぐばいそんさん、「巨泉の店があるわ」とぽつりとこぼすむろかつが(をい)
Q5:2015年7月28日に亡くなった俳優で、ドラマ「ごくせん」の大内政行 役でデビュー、特撮「仮面ライダー555」の/木場勇治 役→泉政行(おぐのり×/失格)
ここで登場したのはおぐのり・ぽちょ兄貴・nao・あんどう・キム兄ぃの5名。
ところがおぐのりさんが押して誤答となりこれで失格になったために次の問題は残る4人に後ろの人を充てることに。
Q6:「門前の小僧習わぬ経を読む」と同じ意味の言葉で、常に見慣れ聞き慣れていることは自然に覚えるということを藤原氏の創建した大学別曹の名前を用いて何という?→勧学院の雀は蒙求を囀(さえず)る(スルー/全員入れ替え)
山田はまちさんを追加招集してのQ6は、問題を読み切ったハマクドーさんをして「これは難しいなあ」とぽつりとこぼすほどの難しさでした。で、スルーで全員入れ替えに。
Q7:セガサターンソフト「グレイテストナイン」の実況を担当した/→松下賢次(むろかつ1○)
ここの面々は、ひっさつ・磯部・T本山・チヨマル・むろかつの面々。そして続く問題はゲーム問題。
そしたら「あ、俺、学生時代、このゲーム、めちゃくちゃやってたわ」と、日頃はアニゲー問題にはとんと弱いむろかつがサッソーと押して「松下賢次(当時のTBSのアナウンサー)」を正解。たぶん「サカつく2」と共に20代の頃、最もはまってたテレビゲームソフトではないかと思うぐらいに(^_^;)
Q8:2012年10月1日にフジテレビに入社、2013年6月に退社した、「COOL TV」「にっぽんのミンイ」の出演で知られた、CG女子アナウンサーは誰?→杏梨ルネ(スルー/全員入れ替え)
プレイヤーはむろかつ・くうちゃん・ぽちょ兄貴・ばいそん・naoの面々。「実物ではなくCGかい!」とびっくりする面々でした。
Q9:2014年8月28日に大腸がんで亡くなった漫画家で、息子の龍太郎は金剛峯寺で僧侶をする傍らエッセイストとしても活動している、「朝太郎伝」や「アストロ球団」の作画でも知られるのは誰?→中島徳博(スルー/全員入れ替え)
ここではあんどう・キム兄ぃ・山田はまち・ひっさつ会長・磯部の面々。が、「アストロ球団」の作画の漫画家の名前が出ず。いやーあの漫画もなかなかハチャメチャで凄かった(大汗)
Q10:通算勝利数は941勝。圧倒的な先行力と末の粘りから全盛期から「逃げの神様」とまで崇められていた競輪選手で、川崎競輪場では彼の名前を冠したレースも創設されているのは誰?→高原永伍(スルー/全員入れ替え)
登場したのはT本山・チヨマル・むろかつ・くうちゃん・ばいそんの5人。が、こちらもスルーとなり、やはりエクストラセット、なかなか正解者が出ない重い展開となっていたのでした。
というわけで、次回に続きます。ではまた。
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