こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/06月例会「MJCC2026」報告記の続きです。6回目は午前2枠で開催されたキアロさん企画「クイズ・リアルサドンデス2」の1回目です。序盤戦の模様をお送り致します。
↑前回はこちら。
キアロさんの実験企画、今回は「クイズ・リアルサドンデス2」でした(笑)
午前2枠は昨年来、「銀河戦」でたびたび開催されるようになったキアロさんの実験企画でした。毎度、プレイヤー各位の意表を突くナイスアイデアな「実験企画」が実に定評高く、最近は午前1枠のほしまる先生の「逆リーチ杯」や(午前1枠や3枠あたりで開催される傾向がある)むろかつ企画の「八高戦」とほぼワンセットのような形で開催されることが多くなってきました。
その「逆リーチ杯」や「八高戦」は、形式的にはフツーの早押しクイズな状況で「ネタ要素たっぷり」な自作問題が出るので、その間の午前2枠で「おっ?」と思わせるような意外性満載な実験企画が入ってくるのが実にいいようですね(似たような意味合いとしては、アッキ~さんのかなり毎度プレイヤー各位の意表を突くような企画も午前2枠で開催されることが多いのはそういう理由があったりします(笑))。
そんな今回のキアロさんの実験企画は、
午前2枠:「クイズ・リアルサドンデス2」(キアロ氏企画/銀河戦第17期)
ルール
・10問×5セット(計50問)の早押しクイズ
・トリプルチャンス
・正解…nセット目でn点
・誤答罰なし
・各セット開始時、レッドカード問題をその場で抽選
(割合はnセット目で10問中n問)
・レッドカード問題で誤答した場合、即失格
・次のセット開始時、失格者は0点の状態から復活
・勝ち抜けなし、最多得点者が優勝
以前開催した「クイズ・リアルサドンデス」のパート2企画でした。前回の「パート1」が昨年12月例会だったのでおおよそ半年ぶりということにもなります。
そして今回もQ1-10、Q11-20、Q21-30、Q31-40、Q41-50の5セットに分かれてまして、それぞれ正解すると1問あたり+1、+2、+3、+4、+5と正解ポイントの加算が増えていく(Q1で正解すると+1獲得で、Q41正解で+5獲得となります)ことになります。
その一方で、各セットで誤答すると「レッドカード」が指定されている問題が、それぞれのセットで全10問中1問→2問→3問→4問→5問と増えていってまして、つまりはQ41-50の第5セットは、1問正解すると一気に+5が入る反面、誤答してレッドカードで0pに戻る確率が50%もあり、更に最終第5セットは失格になったら復活もできない(←最終セットなので)ので0pで終了という、まさにセットが進めば進むほど「実にハイリスク・ハイリターン」になっていく、というおもしろいルールのクイズでした。
で、企画が始まってから判明するのですが、前回同様、各問題ごとに、例えばQ1であれば「1」にちなんだ問題が、Q50であれば「50」にちなんだ問題が出題されていきまして、プレイヤー各位は「問題文かな?正解の単語かな?」と、その問題数にちなむのはどこになるんだろう…と推測しながら早押しクイズに挑戦していくことにもなります(笑)
今回は全50問ありますので、全3回程度に分けまして、初回がQ1-20、2回目がQ21-40、3回目がQ41-50の序盤戦・中盤戦・終盤戦に分けてお送りする予定です(本当は各セットごとに全5回に分けようか思いましたが、下手すると次回例会までにすべての詳細編の報告記が終わらなくなってしまいそうなので…(ノД`)シクシク)。
なおキアロさんからは例会が終わった数日後に使用問題のデータをご提供いただきました(多謝)ので、その推移、余談・プチ解説等々もできるだけ細かくお送りできれば幸いです。
まずは第1セットに入ります。
まずは第1セットに入ります。正解すると+1p、誤答した場合は10問中1問だけ「レッドカード」が仕掛けられているというセットでした。
↑で、毎セットごとにキアロさんは「レッドカード」を設定する問題のとこを抽選で選んでました(ちなみにこれをデジカメで撮影してた私・番頭役むろかつは今回は参加人数が多かったこともあって、MC席に座るキアロさんの斜め後ろに置いてた会議室のホワイトボードで得点係をやってました)。
Q1:従来の固定式よりも他人になりすまされるリスクが低いというメリットがある、認証の際に一度限り有効な使い捨てのパスワードを/何という?→「ワンタイムパスワード」(かよちん◯+1p)
Q1は「1」にちなんだ問題…という事で「ワンタイムパスワード」の問題が出題されまして、正解したのはかよちんさんでした。なお前回の「クイズ・リアルサドンデス1」の時の1問目も「THE FIRST TAKE」を正解してたのはかよちんさんで共に幸先の良いスタートを切っておりました(笑)
Q2:日本語では「二重規範」とも呼ばれ/、類似する複数の状況に対してそれぞれ不公平に異なる対応を見せることを指す、「ダブスタ」と略される皮肉の言葉は何?→「ダブルスタンダード」(ばいそん◯+1p)
Q2は「2」にちなんだ問題ということで「二重規範→ダブルスタンダード」の問題が。こちらはかなり早いポイントでバババッと押されまして1着ランプが点いたのはばいそんさんで正解して1◯でした。「あー、ダブルスタンダードか。日本おっぱい党の三好総統のことですな」とツッコミが(爆)。
↑ひっさつ会長御用達の上坂すみれの写真集と共になぜか「京成パンダ」も飾り始める三好総統。もちろんクイズ企画本編とは全く関係ありません(苦笑)
Q3-5は、「3COINS」「がっぷり四つ」「五人組」…と。
Q3:1994年に大阪市に1号店がオープンした、300円の/商品を中心に販売している、株式会社パルが運営する雑貨店は何?→「3COINS」(Kava◯+1p)
Q4:「物事に正面から取り組む様子」や「相手と互角に勝負する様子」の喩えとしても用いられる/、相撲で互いにまわしを深く引きつけて胸を合わせた状態のことを何という?→「がっぷり四つ」(ほしまる×→RYO-89◯+1p)
Q3は最近あちこちでオープンしている「スリコ」でおなじみの300円ショップの「3COINS」の問題をKavaさんが正解して1◯に。私(番頭役・むろかつ)の個人的な感じでは、行きつけのイオンモール日の出にはダイソー、キャンドゥ、スリコが揃ってるんですが(それに加えて、以前はダイソー系の300円ショップの「THREEPPY」もありました)、一番グッズ的に充実しててなおかつおもしろいのはスリコかな?と思ってますです。
続くQ4は相撲用語の「がっぷり四つ」の問題は、ほしまる先生が誤答した後にRYO-89さんが正解して+1pに。なおほしまる先生の誤答の直後にQ4がレッドカードか否かが発表されたんですが、キアロさんいわく「セーフ」とのことで「おおっ」とプレイヤー各位から安堵の声が(←このあたりが阿吽の呼吸っぽくて孤児人的には好きです(笑))。近年だとがっぷり四つ、いわゆる「四つ相撲」がめちゃ強かった力士は…横綱の貴乃花ですかねえ(もっと前だと、昭和40-50年代の横綱の輪島、更もっと昔だと戦前の大横綱・双葉山が盤石の強さだったそうです)。その貴乃花は元々は右利きだったらしいんですが、左右どっちの四つ相撲も強くて盤石だった印象があります。
Q5:構成員同士で農作業を協力して行ったり/、治安維持や年貢の徴収のために監視しあったりする役割があった、江戸時代における百姓や町人を統制するための末端組織は何?→「五人組」(ばいそん◯+2p)
続くQ5は日本史の授業では出てきた「五人組」。序盤の「農作業を協力して行ったり/」で一斉にバババッと押されて1着ランプがついたのはばいそんさんで正解して+2pに。いやー押し負けた他の面々が一斉に天を仰いでました(苦笑)。なお世界史だと「五人組」としては「19世紀のロシアの作曲家集団」が出てきたような。たとえば「展覧会の絵」でおなじみのムソルグスキーなんかがそのうちの一人だったような記憶があります。
Q6:死者が見える少年・コールと/、彼を担当する小児精神科医・マルコムを中心に描かれる、アメリカのホラーミステリー映画は何?→「シックス・センス」(かよちん◯+2p)
Q7:唯一開示された「7」を手掛かりに割り算の虫食い算を解いていく、E.F.オドリングが作成した数学パズルのタイトルは何?/→「孤独の7」(山田はまち◯+1p)
Q6はホラー・ミステリー映画「シックス・センス」の問題は序盤で押したかよちんさんが正解して2◯に。いやー早かった(笑)。続くQ7は「孤独の7」という数字パズルの問題はスルーになるかな?と思ってた直前に山田はまちさんが正解して1◯に。これまたお見事でした(笑)
Q8:NHKの連続テレビ小説『ばけばけ』の元になった人物で/、日本に古くから伝わる怪談を海外に広めたことで知られる、ギリシャ出身の小説家・紀行作家は誰?→小泉八雲 [パトリック・ラフカディオ・ハーン](ほしまる◯+1p)
Q9:悪の秘密結社「黒い幽霊団(ブラックゴースト)」によって人体改造された9人の戦士の/活躍を描いた、石ノ森章太郎のSF漫画は何?→「サイボーグ009」(ひっさつ会長◯/+1p)
Q10:日本国内では関東平野、石狩平野に次いで/3番目に広い面積を持つ、北海道南東部に位置する平野は何?→「十勝平野」(Kava◯/+1p)
第1セットラスト3問は、一斉に押されるなかなか激しい戦いとなってました。まずQ8「小泉八雲」は近年のNHKの朝ドラ「ばけばけ」の元となった人物で押されてほしまる先生が正解して+1pに。
続くQ9は石ノ森章太郎のSF漫画「サイボーグ009」はいかにも得意そうなひっさつ会長が正解してこれまた+1pとし、Q10は「10問目→十勝平野」ということで「関東平野、石狩平野に次いで/」でやはりバババッと押されてランプがついたKavaさんが正解してこれまた+1pとしてました。やはり当該問題にちなんだ数字も頭を入れつつそれを推測しながら早押しクイズに挑んでいる人が多かった印象でした。
【第1セット終了時の上位ポイント】
ばいそん・かよちん+2p、山田はまち・ほしまる・ひっさつ会長・Kava+1p
前述のとおり誤答のレッドカードは、ほしまる先生が4問目で誤答するもこちらはセーフでした。なおレッドカードはQ10終了後に発表されまして実はQ6「シックス・センス」だったそうです(笑)
第2セットに入っていきます。だんだんと押されるポイントが早くなってます(笑)
続いて第2セットに入ります。正解は+2p、ただし誤答によるレッドカードは10問中2問となります。
Q11:バズ・オルドリン、マイケル・コリンズ、ニール・アームストロングを乗せて人類史上初の月面着陸を果たした、アメリカの宇宙船は何?→「アポロ11号」(かよちん◯+2p[累積+4p])
Q12:江戸時代に『解体新書』が刊行された際に新たに作られた用語で/、長さが指の幅の12倍程度であることに由来する、人体で胃と小腸を繋ぐ消化管は何?→「十二指腸」(Liner◯+2p)
Q11は人類史上初の月面着陸に成功した「アポロ11号」の問題。こちらは乗組員のアームストロング船長のとこで押したかよちんさんが正解して+2p獲得でここで累積+4pとして暫定首位に。なおアポロ計画では「アポロ」という宇宙船は「17号」まで打ち上げられてました。あとはミッションの途中でかなり致命的な故障が発生して危うく地球戻ってこれないんでは?というのが後年には実際に映画作品にもなった「13号」も有名ではありますです。
続くQ12は「解体新書が刊行された際に新たに作られた用語で」で一気に押したのはLinerさんで「十二指腸」を正解してこれで+2pに。ちなみに私(番頭役・むろかつ)は一昨年の秋にここにかなりひどい潰瘍ができて朝に貧血で倒れたり、夜猛烈な肩こりで寝れなくなってどうもおかしい…と、病院に行って人生初の胃カメラを飲んで検査したら、「入院の一歩手前ぐらいひどいですねえ」と言われたことがありました。ま、最終的には投薬治療で治せて入院せずに済んだんですけどね。
Q13:ボクシングの世界王座連続防衛記録13回を保持しており/、現在はバラエティ番組などでコミカルなキャラクターが親しまれている、日本の元プロボクサーは誰?→具志堅用高(Kava◯+2p[累積+4p])
Q14:主人公の中学2年生の少女を志田未来が演じた/、未成年の妊娠と出産がテーマである日本テレビの社会派ドラマは何?→『14歳の母』(ほしまる◯+2p[累積+3p])
Q15:法令の違憲審査や過去の判決の変更など特に重要な事案を審理する/、最高裁判所の裁判官15人全員で構成される合議体は何?→「大法廷」(Liner×/三好総統◯+2p)
Q13は「ボクシングの世界王座連続防衛記録13回→具志堅用高」の問題はKavaさんが正解して累積+4pに。こちらは同一クラスの連続防衛記録でなかなか記録が破られないのは、例えば現役の日本人チャンプとしては最強と呼ばれている世界4階級王者であり世界4団体完全制覇も果たした井上尚弥選手(現在、世界王座戦28連勝中)のように、その体重別の階級をあげてしまうと、その持っている王座をいったんは返上しないといけないため、ずーっと同一王座を維持するのもこれまた難しいという側面もあったりします。近年では山中慎介選手が12連続防衛まで行ったんですが残念ながら記録更新ならずということがありました。
Q14は志田未来サンが好演したドラマ「14歳の母」。こちらも「なるほど14問目だわ」的な問題で主人公の志田未来サンの名前が出たあたりでバババッと押され、ランプがついたのはほしまる先生で正解して累積+3pに。あれ?こちらのドラマは果たしていつごろだったんだろう…と思って調べたら2006年、もう20年前だったんですね。なお一方で相手役の「15歳の父(主人公よりも1学年上だったようです)」になった役を演じたのは誰だったんだっけと思ったら、先年若くして夭折した三浦春馬氏だったようですね。
そしてQ15は「(15人で構成される最高裁の)大法廷」の問題。Linerさんの誤答の直後に三好総統が正解してこれで+2pに。そしてLinerさんが誤答したのでここでのレッドカードの有無が発表されましたが、キアロさんいわく「セーフ」とのことでした(笑)。ちなみに最高裁には大法廷に対して「小法廷」もありまして、こちらは定員が5名(定数は3名以上)で第1-3までの小法廷が存在しております。
Q17「自己紹介の際に17歳を自称し/→井上喜久子」で爆笑が起きるとは(^_^;)。
Q16:近年では自己理解を深めるためのツールとして世界中で活用されている/、個人の性格を16タイプに分類する自己申告型のアンケートをアルファベット4文字で何という?→「MBTI」(病葉◯+2p)
Q17:自己紹介の際に17歳を自称し/、共演者や観客から「おいおい」とツッコミが上がるのがお約束である、女性声優グループ・17歳教の教祖として知られる人物は誰?→「井上喜久子」(ハマクドー◯+2p)
Q16は「16タイプに分類する性格診断テスト→MBTI」の問題は序盤で押した病葉さんが正解してこれで+2pに。そしてQ17は「自己紹介の時に17歳を自称している女性声優→井上喜久子」の問題はえらい早いポイントでハマクドーさんが押して正解してこれまた+2pに。
しかしこの問題に限っては、ハマさんいわく「自己紹介で17歳、って聞いた瞬間に押してました」と言うと、プレイヤー各位にえらくバカウケで、「そうだよー自称17歳だよー」「ちくしょー」とやけに悔しがってる人が多かったのは何故でしょう(大汗)。なお井上喜久子サンの娘さん(井上ほの花サン)も声優で、その娘さんが声優デビューを果たした時の年齢は奇しくも「17歳」の時だったそうです、おいおい(爆)。
ちなみに前述したキアロさんと同じく「午前2枠企画」および「小ネタの効いた実験企画」の常連でもあるアッキ~さんの2025/07月例会企画「年齢近似値クイズ」の企画説明の際に使われた画像はその井上喜久子サンの「永遠の17歳」でした (笑)。この時は企画オファーをしてきた順番で、午前2枠がアッキ~さん、午前3枠がキアロさんのそれぞれの実験的な企画でした。もうどっちも岩Q槻のリアクション芸人のお歴々を大いにバカウケさせてまして(笑)。
Q18:その語源には「武士が身につけるべき武芸の種類に由来する説」/や「市川團十郎家が得意とした歌舞伎の演目の数に由来する説」などがある、ある人がよく行う動作や口にする台詞を指す言葉は何?→「十八番」(ひっさつ会長×/ほしまる◯+2p[累積+5p])
Q19:テレビドラマ『19番目のカルテ』では主人公の総合診療医を演じた、「MJ」などの/愛称で知られる、アイドルグループ・嵐の元メンバーは誰?→「松本潤」(ほしまる◯+2p[累積+7p])
Q20:1904年に北脇永治によって鳥取県に導入されたことで同県の/特産品となっている、日本を代表する青梨の品種は何?→「二十世紀」(ほしまる◯+2p[累積+9p])
Q18は「十八番(おはこ)」は、まずひっさつ会長が押してランプが点くも「武芸十八般」と答えて誤答となり、2着ランプが点いたほしまる先生が正解するという展開に。これでほしまる先生は累積+5pとしてました。なおここでもレッドカードの有無が発表されましたが、キアロさんいわく「セーフ」とのことでした(笑)。なおひっさつ会長が誤答した「武芸十八般」とは古武道の世界で合戦で戦うための技芸として鍛えるものとして発展したもので、今の柔道、剣道、合気道などの武芸の原点といえるものだったりします。
Q19は先日、東京ドームコンサートをもって解散した人気アイドルグループ「嵐」のメンバーでもある「松本潤」氏の問題は「MJなどの/愛称で知られる」で押したほしまる先生が正解して連取に成功して一気に+7pへ。更にQ20 「二十世紀(梨)」もほしまる先生が鋭い押しを見せてこれまた正解しなんと3連取に成功、これで一気にポイントを+9pまで伸ばすことに成功したのでした。
【第2セット終了時の上位ポイント】
ほしまる+9p、Kava・かよちん+4p、ばいそん・ハマクドー・病葉・Liner・三好総統+2p、
山田はまち・ほしまる・ひっさつ会長+1p
次回は中盤戦の第3-4セットの模様をお送りします。それではまた。
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