こんにちわ、番頭役のむろかつです。2024/5月例会「第2回御大杯」の報告記を連載しています。6回目は午後1枠目に開催されたむろかつのバラエティ企画「The Perfect Circle」の模様をお送りいたします。
↑前回はこちら。
お昼休みおよび午後のオープニングを経まして…。
午前ラストのアッキ～さんの2企画が終わりまして、ここからお昼休みになりました。
私・むろかつは前々日のお菓子買い出しの際にたまたま見つけたイオンのプライベートブランドの「濃旨ソースのやきそば」と、家で作ってきた鮭のおにぎりを食べてました…が、このやきそばが予想外においしくて(麺がもちもち加減で最高でした)、この後もたびたび購入して家で食べるようになりました(^_^;)。で、昼休みは外食しに行く人、買い物をしてきて改めて会議室で食べる人、家が近所なのでいったん企画する人…などもいて、ずっと会議室でゆっくりしてたのはいつものようにむろかつとハマクドーさんぐらいでした(笑)
そして1時間のお昼休みが終わり、お昼休みの後半には午後から到着予定のくうちゃんさんもいらっしゃいまして、まずは午後のオープニングの挨拶と、各人の自己紹介タイムが行われました。最近は比較的にみっちりと参加者の皆さんが自己紹介に加えて近況報告もしてくださるので、コミュニケーション的には結構ありがたいなーと思っている今日この頃です。
なお写真には撮り忘れましたが、いつもの買い出しした大量の差し入れお菓子も午後の開始の直前に並べられまして、皆で勢いよく食べてもらってました(多謝)
久々の「超シンプルな」バラエティ企画となります。
そして午後1枠はむろかつ企画のえらく超久々な「超シンプルなバラエティ企画」が開催されました。
「The Perfect Circle」という企画でした。
これは今から数か月前に、私・むろかつが自宅のパソコンで見てたYouTubeでたまたま「おすすめ」で出てきた、
「最高にマニアックな暇つぶしサイト50選！」という動画の4番目に出てきたサイトの「Draw a Perfect Circle」という、パソコンのマウスでできるだけ真円に近い円を描いて、その得点を競う、という企画でした。
↑こんな感じに。
ただしパソコンのマウスだと意外に描くのが難しくなかなか100点には達しないというのがこのゲームのミソでもありまして「そういや最近岩Q槻ではこういうシンプル企画もとんとご無沙汰してるし、時間の合間企画でやれればやろう」とストックしていた企画でもありました。そしたら今回、前後の企画時間の兼ね合いで「あ、30分程度の空き時間ができたからやろう」ということになった次第でした。
まずはトランプを人数分用意しまして、
自己紹介タイムのやってもらった順番でトランプを引いてもらいまして、赤(ハート・ダイヤ)の1から13までが1-13番目、黒(スペード・クローバー)の1から4までが14-17番目という順番でやってもらいました。なお上記のホワイトボードのとこに書いてありますがひっさつ会長は黒の2を引いたので15番目でした。
で、栄えある(?)1番を引いたのは、チヨマルさんと共に岩Q槻の副会長でもある三好さんでした。
ま、他人のパソコン(←こん時はむろかつのPCを使ってました)でマウスの左側をクリックしたままで20秒間、とにかく円を描き続けるのが慣れないとなんと「意外に難しいことやら」ということになってました…が、
三好さん、ここで93.9点(コンピューターが採点して100点満点=100%という点数を出すのですが、ここでは%=点で表示しております)というナイスな点数を。なお今回は1人20秒なので、次の人は「下手すると呼ばれて自席から移動して、さらにPCの扱い方を教わって」では平気で1分2分以上もかかってしまうので、次の人が隣で待機してやり方を見る、というやり方を導入しました。なのでこの時は2番目のLinerさんが隣で見ておりました。
そして各人の順位対象は「Best」と書かれた「最高点数」となるため、三好さんは93.9点で終了ということになりました。各人はこのスコアを目指して20秒間、円を描き続けるということになります。
ところが、
2番手のLinerさんも、
3番手のほしまるさんも、
4番手のゆきちさんも、なかなか90点の壁を突破できず、「…おや?」となっていく面々が。
更に5番目の太古先生も、
6番目のナイス国務長官さんも、
7番目のアッキ～さんも90点の壁は突破できず、このまま三好さんの暫定首位は変わらず。
もしかして1番手の三好さん、このまま逃げ切っちゃうんじゃね?(^_^;)
そして挑戦者は後半へ。誰が三好さんの牙城を崩すことになるんでしょうか?
11番手のばいそんさんが久々に90点の壁を超えまして92.8点という三好さんに約1点差まで肉薄する暫定2位に浮上すると、
12番目のかつた先生も91.9点とここで2人連続で90点の壁を超えてきました。
14番目のくうちゃんさんはあえて円を小さく描く方法で87.8点を叩き出した後に、
15番手のひっさつ会長がここで93.2点という実に惜しい点数で暫定首位の三好さんに0.7点差ながらもここで暫定2位に浮上し、
16番手のKavaさんがやはり90点超えに成功して92.4点という好スコアを出しまして、
トリはキヨミさんが83.4点ということで17人全員の挑戦が終了しました。
三好さんが大逃げ成功、そしてまさかの「ひよしワンツー」まで(爆)
その結果、
【最終結果および上位5傑】
優勝:三好誤服店(1番手)93.9点、2位:ひっさつ会長(15番手)93.2点、3位:ばいそん92.8点、4位:Kava92.4点、5位:かつた91.9点
岩Q槻ではたぶん史上初となります「1番手のプレイヤーが最後まで逃げ切り」という凄まじいことをやってのけた三好さんの優勝となりました。おめでとうございます。
…もっともプレイヤー各位が爆笑したのがそこで2位に入ったのが、優勝した三好さんと因縁浅からぬ関係の「ひよしコンビ」の相棒のひっさつ会長と判明した瞬間で「よりによってひよしワンツーとは」と(爆)
で、優勝した三好さんにはむろかつ提供のチップスターを、ひっさつ会長には三好夫妻から提供いただいた三島食品のふりかけ「ひろし」を贈呈いたしました。いやーひっさつ会長の「なんでこいつとワンツーなんだか」という納得行ってねーという顔と、一方で「長年の盟友」のひっさつ会長とのツーショットにニヤニヤしてる三好さんの対比が実にサイコーでした(笑)。
ちなみに後日判明したトピックスとしては、この企画、所要時間がわずか18分でした(苦笑)。やはり「次の出番の人は、あらかじめ隣の椅子でスタンバイしてもらいつつ、前の人の様子を見る」というのは大正解だったようです。
更にこのゲーム、実はiPadで指でなぞってでも遊べることが判明しまして、
こんな感じでよりシンプルにプレーできることがわかりました。問題はiPadがPCのようにHDMIケーブルを介してプロジェクターに映るかどーかなんですが、もしこれができれば指でなぞるシリーズも、無理だったらマウスでやる版をもうちょっと制限時間を20→30秒ぐらいに長くしてやってみようかなと考えてます。
※なお実際はスマホでもできるらしいです。
次回は午後2枠のLinerさん企画の「Liner’s イントロクイズ Lintro DON!!」の模様をお送りします。ではまた。
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