こんにちわ、番頭役のむろかつです。2024/5月例会「第2回御大杯」の報告記を連載しています。12回目(たぶん最終回)は午後4枠目に開催されたむろかつ企画名人戦第25期「シード権付き7◯3×」の様子を駆け足ながらも写真中心にお送りいたします。
↑前回はこちら。
形式はかなりシンプルですが、実に激しい戦いでした。
前回より「名人戦」はA-B級順位戦シリーズを廃止して、予選→決勝の2段階方式の7○3×の早押しクイズとなりました。そして前回の例会の第24期は、
その前の第23期でハマクドーさんが初めての名人戦10期獲得の「名誉名人」位を獲得したこともあり、リニューアルを兼ねて「じゃ、ハマさん、問読みお願いいできますか?」と予選ラウンドの問読みをお願いすることになりました(前期は当初はハマクドーさんだけが予選免除のシード対象でした)。そしたら、意外に予選2組だけでも時間がかかり時間切れとなってしまいましたので、
Aブロックは4○でばいそんさんとKTさんが、
Bブロックではひっさつ会長がそれぞれ1位を獲得しまして「じゃ、次節はもし出席されたら、この3人とハマクドーさんを予選シードにして、名人決定戦をやります」ということになったのでした。
奇しくも、順位戦があった頃(順位戦では第46期、名人戦では第23期まで)は、このひっさつ会長やばいそんさんはA級順位戦ではもう毎度の常連、ひっさつ会長は第1期順位戦から参戦して何度もB級に降格しつつもすぐにA級に復帰したり(A級順位戦登場33回は歴代2位、B→A級復帰8回は歴代1位)、ばいそんさんは第27→46期の19期でA級11期とかなり安定して残留してた…にも関わらず、両者とも名人戦ではなぜか一度も勝てなかったという不思議なジンクスを持ってまして、そこで順位戦が廃止になった途端に即名人位獲得という、初参加初参戦即名人位獲得のKTさんと共に「こういう妙なジンクスってあるんだなー」と思わざるを得なかった次第でした。
そして翌月となった今回はKTさんが残念ながらお休みとなってしまいましたが、正規名人のハマさん、暫定名人のばいそんさんとひっさつ会長の3人が参加されたので予選免除となりまして、ノーシード組は各組上位2名での7○3×(30問限定)の狭き門の戦いとなったのでした。
今回はむろかつが八高戦と同じく「abc/EQIDENデータベースサイト」のランダム100問から出題しました。
まずはAブロック。アッキ～さんが5○1×、ゆきちさんが4○2×で1-2位となりまして予選突破となりました。
ちなみにこの30問限定で7○3×というのは「名人戦開催が、大概は16時台の、例会が終わる直前のギリギリの時間帯の最終企画」でもあるので問題数を減らしているのですが(その時によって、自作問題とかが使われたりで使用問題、そして難易度が大きく変わるのでスルー連発になると40-50問限定だと終わらない可能性があるためなんですね)、なので展開次第では7◯に到達せずとも勝ち抜けも…ということはあるようにもなりました。
するとBブロックでは打って変わって、ぽちょさんが7◯0×で1抜け、太古先生がおなじく7◯0×で2抜けというハイペースな展開に。いやー「そんなに変わるもんなのか」とびっくりでした。
で、決勝は6人での対戦となりまして、
序盤はぽちょさんが大逃げをしてそこにハマクドーさんが追いかけるという展開だったのですが、ぽちょさんが3×となってしまい無念の失格に。一方でハマクドーさんは誤答をすることなく21問で7◯に到達し、これで名人位防衛、前期の企画休場を挟んで3連覇、そして11回目の名人獲得となったのでした。
そしてハマさんにはイオンのスーパーで購入した麦チョコを贈呈させていただきました。おめでとうございました。
で、この名人戦が終わったのが16時50分。一気に片付けなどを行い、クロージングの挨拶をしたのが17時ジャストでした。そして流れ解散となりまして2024/5月例会終了と相成った次第でした。参加された皆様、本当にお疲れさまでした。
次回は「クイズ!!ボッチャdeビンゴ」がメインです(笑)
ちなみに次回の2024/06月例会は「千葉県民の日:マックス・ジョージア・チャンピオン・カニーバル」通称「MJCC」です。昨年はむろかつの息子(当時小4)が通う特別支援学校の肢体不自由児部門のスポーツ祭で開催された「ボッチャdeビンゴ」という種目をインスパイアした「クイズ!!ボッチャdeビンゴ」を、ボッチャという重いボールではなく、早押しクイズ対決とサイコロで開催したのですが、
↑今年も昨日(5月25日)に開催されましてなかなかおもしろい対決でした。
息子も含めてそれぞれがチーム戦で2セット対決したんですが(体育館では4セットが同時対戦できるようになってました)「いやーなんでボッチャ(重いボール)がど真ん中の5番ばっかに行くかなあ」と思ったら、次のセットでは5番に行けば両チームとも2ビンゴ入るのになかなか5番に入らないみたいなスリリングな展開に。なお息子は息子で2セットで合わせて2回ビンゴを達成してまして1勝1敗でした。更にスポーツ祭の最終結果が、勝ち点もビンゴ数も紅白の両組が同点で最後はリーチの数で白組の勝ちというこれまたスリリングすぎる結末で、見学してた保護者一同がびっくり仰天という(^_^;)。
次回もどうぞお楽しみに。以上です。
▼クリック頂けると励みになります！
