2020/09月例会「第2回ひよし記念」報告記(2)・概要編(2R:ミリオンスロット編)




前回の報告記の続きになります。

2020/09月例会「第2回ひよし記念」報告記(1)・概要編(1R:早押しQ編)

2020年9月16日

2Rは岩Q槻名物のショートショート系のバラエティー企画と称しまして「ワンショットミリオンスロット」という企画が行われました。いやー今回もどえらいミラクルが…笑いの神様、いい仕事しすぎだ毎回毎回(爆)

200萬か破産が出れば優勝決定…という企画でした。そしたら。

で、この企画は、

ミリオンスロットを一発勝負で挑戦して、出したポイントが高かった人が勝ち…という形式だったんですが、ただひとつ特別ルールがありまして、それは「破産」と「200萬」を出した人はそこで優勝(この日は企画持ち込み例会で各企画のポイントの合計値がメインレースの順位になってましたので、無条件で500pが入るという次第でした)、という凄まじいルールでした。ただし、タイトル戦でもあるんで、もし複数人数になってしまった場合はタイトル争奪戦としてもう一回ミリオンスロットを…ということでした。

しかしこれがマジで現実化するとは(^_^;)

で、最初の佐伯さんは横取り40萬を出したんですが、今回は誰のポイントも横取りせずにただの40萬ということに。

そしたら続くぽちょさんが、

なんと2人目で「200萬」を出す快挙を達成し、これで優勝決定、あとは他の人次第…ということに。

そしたらやはり岩Q槻は「笑いの神様」がいるんでしょうかね。続く3人目のばいそん彗星さんも、

「えええーー????」と、全員がびっくりのまたしても「200萬」が出る事態に。

0.075%と0.18%の奇跡を「合計3回も」お目にかかるとは(;゚Д゚)

これにはさすがに企画担当のむろかつも焦りはじめまして、パソコンで確率をチェックする始末。

実はこれ、

こういう感じでスロットが出る率をいじれるんですね(なお通常モードは200萬と破産は何も数字を入れないようにしてまして、それで出ないようにしています)。

で、見たら「200萬」は265分の2、率にすると0.075%、「破産」はまだ出てませんがそれでも265分の5、率にして0.18%。どっちにしても100回回して1回出れば上々、ましてやでなくても全く不思議ではない…という率で3人中2人が早くも出た、という「珍事」に「さすが岩Q槻、やはりどこかかなりおかしい」と苦笑いを禁じえない始末でした(爆)

ついでに書くとさすがに3人連続はないだろーと思いつつも、皆が不安になって眺めていた中、

ひっさつ会長がお約束とばかりに「5萬」を出しまして、ちょっと空気が緩んだのは言うまでもありません(笑)。

そしてその後は、

ほぼほぼ20萬から40萬の間あたりを出す人が多かった中、次に登場したのがむろかつやひよしコンビ、ハマクドーさんが以前参加してた某サークル時代に強運の持ち主で「山の神」という異名で名を馳せていた(?)、T本山さんが登場。「いやー本山さんも200萬出しそうだ」とか笑ってネタにしていたら、

ここでまさか「破産」を出して3人目の優勝扱いになるとは(驚愕)。

ええ、もちろんルール通りに「200萬」と同じ扱いになって優勝扱いになりました。

そしたら棋聖位決定戦では皆さん「奥ゆかしい」事に(苦笑)

で、優勝者は3人となったんですが、タイトル戦的には誰か1人に絞らないといけないので、同点決勝が行われました。

そしたら、今までの勢いがまるでウソのように、

20萬・10萬・10萬…という実に「奥ゆかしい(?)」えらい僅差でぽちょ兄貴が棋聖位獲得、となりました。いやーさっきの「200萬」と「破産」がまるでウソのように(笑)。

こんな感じで前座2企画を消化しまして、いよいよ次はメイン企画となる磯部さんの企画に入っていくわけですが、その前にお菓子休憩とかに入ってたら、

昼すぎのお天気がウソのようなどえらい雷雨になってました。いやーこれも嵐の予感、波乱含みな展開があるって事なんだろうか。そういうわけで、次の企画は磯部さん企画に入っていきます。つづきます。

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埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。