2019/05月定例会「令和天才バカボン記念」報告記 #1「昼飯会・お墓参り」編

こんちわ、番頭役のむろかつでございます。ここから数回にわたって、2019/05月例会の報告記を連載していきます。

まさかこんな人数まで増えるとは(苦笑)

この日はGWの後半、いわゆる「10連休」のラスト2日目にあたり、いつもよりも参加エントリーが多く、2日前の時点で借りている会議室の収容人数の18人に達してしまう「ソールドアウト」状態になってしまいました。

結果的には3人ほど来れなくなり、2人ほど昼飯会だけで帰る予定でいらっしゃったんで「あ、もし良かったら例会本編もどうぞ」とお誘いし、17名の定例会となった次第です(ちなみに17名は昨年末の東京例会に並ぶ過去最多タイ記録でもありました)。

岩槻駅前に集合したのは15人。いつもよりも多いんですが、おなじみの駅前のサイゼリヤで昼飯会を。

開店時間から少ししか経過してなかったので、横一列で座れました(笑)

で、私・むろかつはいつものようにミートソーススパゲティを喰らいまして、ドリンクバーのコカ・コーラを何杯か飲んでました。ここでの昼飯会だけでも結構話は弾みまして、「じゃあそろそろ」とテーブルごとにお会計をして店を出たら「え、まだ12時10分なの?」と時間の進みのゆっくりさに軽くびっくりした次第でした。

ガソダム氏のお墓参りへ。

いつもだとここで、マルエツやセブンイレブンに買い出しに行く人達で別れて、次に会館のロビーで待ち合わせ…になるとこなんですが、昨年1月に亡くなった岩Q槻創立メンバーである「酒屋の若旦那」こと、ガソダム氏のお墓参りに行くことになってました。

ここの途中で午後から合流予定の響幸九郎さんと出くわしまして(笑)、16人でガソダム氏のお墓のあるお寺へ。ここから約10分ぐらいの距離でした。

実は地元・岩槻では江戸時代に岩槻城主の菩提寺という大きなお寺でもありました。その境内の裏側に墓地があります。

お線香に火を付けて、皆で分け合いまして、

それぞれがめいめいに手を合わせてました。実はガソダム氏が亡くなってから岩Q槻に参加したメンバーも何人かいるんですが、彼らもガソダム氏の話は結構聞いてまして、自分の仲間のように若くして亡くなったのを惜しいねえ…と言ってくれてたのは嬉しかったですね。

で、境内の前で皆で一枚。

実は後ろの境内で、ガソダム氏の四十九日法要と一周忌法要が行われてまして、ひっさつ会長と私は御遺族の御好意で呼んでいただきまして参列したりもしてました。明らかにガソダム氏が亡くなってから参加メンバーも、サークルの規模も少しだけではありますが、大きくなって充実もしているので、「たぶんあいつも喜んでるだろうな」「いや、笑いの神様としていたずらを仕掛けるに決まっとるわ」などと言いながら、岩槻駅方面に戻ったのでした。

部屋のセッティングと大量のお菓子に(苦笑)

お墓参りから会場に戻る途中、私以外のメンバーは全員セブンイレブンに立ち寄って買い出しに行きまして(ただし1つの店に集中すると時間がかかって仕方ないので、ルート上に2軒、セブンイレブンがあるので分散して行ってもらいました)、私はコインパーキングから大荷物を持って施設のロビーへ。

さすが「人形の町・岩槻」。ロビーのガラスケースに雛人形がお見事に飾られてました。

ここで午後から来る予定の佐伯明日叶さんが合流し、17人が揃いまして、借りている会議室Cへ。

今回は「17人」という大所帯(?←ま、岩Q槻にしては、ですけども(笑))で、しかも4企画中2企画が「全員参加の早押しクイズ企画」があるためも、机をこんな風に2列をぴたりとくっつけて、

更に予備用のテーブルを入口側に1つ置いて、そこにも椅子をセットしてひとまず…という事を考えてそれを実行したんですけども…ひとつだけ「嬉しい誤算」がありました。

それは、

どえらい差し入れお菓子の量で、予備テーブルの1つが完全に埋まった、のでした(爆)

そーいち氏が差し入れてくれたのは前日にロッテ対日ハム戦を見に行った折に買ってきてくれた、ロッテの選手の似顔絵クッキーでした。うーん、パッケージを見ないと誰が誰だか(苦笑)

そして埼玉銘菓「十万石饅頭」も。あんこに目がない私は非常においしくいただきました。うまい、うますぎるっ(笑)

奇しくもこの準備時間で結構「もぐもぐタイム」的なおやつタイムにもなりまして、この後、企画が始まる段階で自己紹介タイムもあるんですが、前のサークルからの流れで来ているメンバー、前のサークル時代に来てたけど(岩Q槻を経て)久々に来たメンバー、最近からのメンバー…と、新旧それぞれの結構おもしろそうな参加者が集いまして、ここから企画が始まっていくのでした。