2019/11月例会報告(4) 「4R 順位戦・名人戦編」

2019/11月例会の最後は、早押しクイズの「名人戦・順位戦」でした。17時を境に早退した方が思ったよりも多く、順位戦は全員A級昇格(?)と見做されての戦いとなりましたが、前期、永世名人位をゲットしたハマクドーさんを止められるでしょうか?

予選=順位戦はハマクドーさんが問読みを。

今回は名人位を持っているハマクドーさん、更に前回の例会でA級に再昇格したひっさつさん以外の面々での順位戦となりました。2回、7○3×の早押しクイズを開催し、両方の1抜けのプレイヤーが決勝=名人戦進出となります。

で、順位戦はチヨマルさん・磯部さん・本山さん・Kavaさんと私という組み合わせでした(私・むろかつはカメラ係もやってましたので写ってません)。

そして予選は、

ハマクドーさんが5冊のクリアファイルの中に過去問を100問ぐらい入れてきてたそうで、シードのひっさつ会長に「どのクリアファイルの問題にしますか?」と選んでもらってました(笑)

で、どうなったかと言いますと、

1セット目=順位戦第25期はKavaさんが1抜けしまして、通算4回目の名人戦進出となり、

2セット目=順位戦第26期はむろかつが圧勝して初の名人戦進出となりました。ま、むろかつの場合は基本的には名人戦は問読みが多いので、A級に昇格しても次の例会は問読み、みたいな事がほぼ「通常」なもので、これも珍しい、と(苦笑)

そして優勝者にはここでもポッキーを(笑)

で、決勝=名人戦は、

ハマクドー・ひっさつ・Kava・むろかつの4人の対決に。磯部さんが名人戦の問読みを。名人戦は10○4×で開催しました。

実は前回から「abc/EQIDEN 過去問検索サイト」さんの「ランダム100問」という機能を使って(問題の持ち込みをする人がいない場合は)この順位戦・名人戦を開催し、「競技クイズ風の難易度・問題文の長さ」に慣れてもらうコンセプトで使わせてもらってます。ちなみにabc/EQIDENは過去問が数万問もあるらしいので、「ランダム100問」でもなかなかかぶることは少なく、問読みの練習もできる、という側面もあったりします…いやあ本当にありがたい(多謝)

で、磯部さんが問読みの練習かねがね開催してくださって、

最後はKavaさん+9/2×、ハマクドーさん+10/3×…という大激戦の末、具体的にはハマさんは「+9および3×をつけて、次の問題で解答権を得たら勝ち抜けにしろ失格にしろこれで終了」という岩Q槻ではなかなか経験できない激戦の末に勝ち抜けまして、これで名人戦3連覇(名人位通算6期目)を果たしてました。何しろ名人戦も15期中11期も参戦してますし…いやあすごい人だ(^_^;)

勝ち抜けた直後に、立ち上がり椅子によりかかって「ふーっ」と息をつくハマクドーさんの姿が印象的でした。

ちなみに今日の例会は、3Rのむろかつを除く(3Rは2位タイに入ったそーいち氏の娘さんのあさみさんに贈呈致しました)各ラウンドの優勝者に、

↑1Rはキヨミさん

↑2Rはひっさつ会長…に、

それぞれ種類の違うポッキーを贈呈してたのですが、4Rもやはり例外なく、

ハマクドーさんに贈呈されました。おめでとうございます(笑)。

※ちなみに3Rのあさみさんの贈呈の時は撮り忘れちゃったんすね、本当に申し訳ない(ﾉД`)ｼｸｼｸ

で、今回は前回は18時半までかかったのと打って変わって(?)17時40分ぐらいに終了しまして、机や椅子のセッティングや軽い掃除などをして解散となったのでした。そして7月から岩槻駅前の公共施設の改装工事の為に代替でお借りしていた東岩槻の公共施設も、2月に岩槻駅前の施設が営業再開することになりまして(12月と1月は都心での定例会になりましたので)今回が最後となりました。こちらも大変お世話になりました(多謝)。

そして12月例会は昨年同様、東京例会となります。「第3回ガソダム記念」、つまりは「たほいや」がメイン企画となります。どうぞお楽しみに。以上です。