前回に続きまして、2019/07月例会の報告記です。3回目は3Rに行われた「四苦八苦下剋上クイズ」、そして4Rの「ジャンル別早押しクイズ」の前半戦をお送りします。
「四苦八苦下剋上クイズ」とは。
3Rの企画はこんな感じでした。
・早押しクイズ。正解すると+1、誤答すると2休。
・5ポイントで勝ち抜け。なおクイズは50問限定。
・特定問題数の時(こちらはプレイヤー側には勿論シークレット)に「下剋上」が発生し、その問題に限り、トップと最下位のみ解答権あり。
・その問題の際に、正解者がトップの場合は最下位の者が失格。複数いる場合はそのうちの1人を指名し失格させる。
・最下位が正解した場合はトップと入れ替わり、トップは失格。複数いる場合はそのうち1人を指名し失格させる。問題がスルーの場合は無効となる。
という企画でした。
ちなみにこの企画、全員参加なんで写真が極めて少ないです(…すみません(泣))。
今回は2部屋分を借りて行ったので、向こう側のホワイトボードもこちらに持ってきて「2面」を使ってスコアをつけてました。なので、こちらは私が、あちらは会長がクイズしながら…と。
序盤はなかなかトップと最下位が決まらない平たい展開だったんですが、少しずつポイントに差が付き始めて、3回ほど行われた「下剋上クイズ」で失格になってしまった最下位の人や、体よくポイントをかっさらって5pで抜ける人など…。
最終的には響さんがこちらでは1抜けを果たされていて、これでほぼ4Rを残しても予選突破は確実か?などと言われておりました。
4Rはこの企画名物の「ジャンル別早押し」でした。
そして4Rは予選最終ラウンドにして、このハマクドーさん企画では最重要局面でもある「ジャンル別早押しクイズ」でした。
ルールは以下のとおりです。
・各ジャンル10問限定 正解すると1ポイント、誤答2回で失格
・各プレイヤー10ジャンル中3ジャンルに挑戦すること。
・勝ち抜けポイントは各ジャンル毎に適用。但し、1ポイント以上獲得していないと勝ち抜けポイントは付与されない。
[ジャンル]
競馬
戦国時代
声優
お悔やみ2018~2019
野球
美術
芸能
語源
生物
食べ物
…という事でしたが特徴としては、仮に閑散区(?)でたった1人の挑戦という事もあるわけで、その場合はその人が1ポイントでも取れば予選の勝ち点(1位10点、2位7点、3位5点、4位4点…など)が加わるということで、例えば「競馬」で1人しかおらず全ての10問を正解すると一気に20点(正解10点+勝ち点1位の10点)が入るという「大ボーナスゾーン」でもあったことでした。
ただし、1ポイントでも正解しないと勝ち点の該当には入らないのがポイントで、無理して閑散区に入ると全く押せずに痛い目にも遭うよ、という意味合いもありました。ここらへんの周りとの駆け引き、そして自分の得意・不得意ジャンルとの折り合いがキーとなる企画でした。
そして手の空いた面々はそれぞれもぐもぐタイムなどを(笑)
いやー、私もカメラをやりながらたっぷりごちそうになりました(笑)
で、MCのハマクドーさんからジャンルの発表があり、それぞれが着席するわけですが、
折しも「競馬」は誰も得意な人がいなかったようで、響さんひとりの挑戦でした。
※実は岩Q槻常連では、東久留米の塗装屋の若旦那ことケーニヒさんと、昨年物故したガソダム氏が猛烈に得意ジャンルだったんですが…。
そしたら響さん、1問だけかろーじて正解することができ、これで自動的に11点が加算。これは大きい(笑)
で、次の「戦国時代」。ここも実は「競馬」同様、ガソダム・ケーニヒ両氏の得意ジャンル(なので以前の某会企画では「競馬」「戦国時代」がやはり立て続けに出題されてたのでこの両人が引き続き席に着席しており「つーか、動かざること山の如し」かとツッコまれてましたw)でしたが、ここは磯部さんが挑戦。磯部さんもどうにか1ポイント以上正解できたのは何より。
続くは「西友」もとい「声優」が行われて、なかなか激しい戦いが繰り広げられた後、
4ジャンル目は「おくやみ2018-19」。
ここは本山さんと磯部さんの2人が挑戦。ところでこのジャンルの中でここだけがほぼ唯一、「ヤマが張れる」「予習ができる」ジャンルで(=不法が出た時期が限定されているので、Wikipediaなどの雑学系まとめサイトを参考にすることができるんですね)、
なんと10問中7問を正解し、一気に17ポイントも獲得する大ブレイクっぷりを(^_^;)
こんな感じで予選最終ラウンドの「ジャンル別早押しクイズ」も進んでいったのでした。
つづきます。
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