2026/07月例会「スーパーオービスSD」報告記(その11:ばいそん氏の変則的AQLクイズ編(1))




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2026/07月例会報告記の続きです。11回目は午後2枠で開催されました「変則的AQL風クイズ」の中から、第4セットに行われたばいそんさんの自作問題フリバの1回目をお送り致します。

2026/07月例会「スーパーオービスSD」報告記(その10:クイズペアマッチ編(4))

2026年7月29日

↑前回はこちらをどうぞ。

今回はばいそんさんが担当した第4セットの模様をお送りします。

午後2枠はチーム戦棋戦である「G聖戦」の第14期として、久々に「変則的AQL風クイズ」を開催しました。

例会報告の第3回で少し触れましたが、当日は、

第1セット→むろかつ担当:abc/EQIDEN過去問データベースサイトの「ランダム100問」から出題→Aチーム勝利(216-144)

第2セット→むろかつ担当:「カラオケ名曲1000」という本を開けたとこから歌詞棒読み早押しクイズ→Bチーム勝利(288-16)

第3セット→Linerさん担当:「GTO」の過去問題集から出題しての早押しクイズ→Aチーム勝利(216-18)※むろかつはAチーム

第4セット→ばいそんさん担当:自作問題をランダムに出題しての早押しクイズ→Bチーム勝利(160-25)※むろかつはBチーム

第5セット→ほしまる先生担当:某所で入手したクイズ問題を出題しての早押しクイズ→Bチーム(216-72)※むろかつはAチーム

の全5セットを開催しまして、Bチーム3勝・Aチーム2勝で、Bチームが優勝ということになったのでした。

で、実は第1-2セットのむろかつ担当の部分をVTRの録画ボタンを押し忘れるという超ポカミスをやらかしまして(号泣)、今回のこの企画の詳細編はどうしようかなーとも思ったのですが、唯一、第4セットのばいそんさん企画は自作問題をランダムで出題してたのと、ここのセットは最後の30問目まで開催されたこともありましたので、こちらを掲載させていただきます。

そしてこの岩Q槻版の「変則的AQL風クイズ」は約半年ぶりの開催となりました。今回の基本ルールは以下のとおりでした。

【参加方法】
・2チーム対抗戦です。原則的には5枠対5枠の対戦です。
・参加枠は少ない場合は5人対5人(1人1枠)になると思いますが、午後2枠開始時点で企画MCを除いて11名以上いる場合は、2人で1枠とかで調整致します
(早押しボタンはそれぞれ1個ずつ使って、2人が1枠でプレーすることになります)。
・逆に人数が少なくて5枠対5枠にならない場合は、空き枠は「2点」でスタートします。

【主なルール】
・正解するとその枠(人)のポイントが1つ増えます。
・誤答の場合は1回目はその枠(人)のポイントが1に戻りまして、続く2回目(以降)はその枠(人)のポイントが1に戻り、さらに対戦相手チームの誰かが誤答するまでその番号は解答権を失います(その誤答数では失格にはなりません)。
・ただしその枠(人)の正解数が5◯(6ポイント)に達した時点で回答権終了となります(←ここが岩Q槻風です(笑))。
・チームで5人(枠)の掛けたポイントが先に200pに達したほうが勝ち。または30問限定でポイントが高かったほうが勝ちとなります。
・時間的に全4戦ないし、もし意外に長くやれる場合は6戦程度開催します。

この岩Q槻版「変則的AQL風クイズ」の最大の特徴は、「1枠あたり最大は5◯で、それ以降はその枠の人は回答権を失う」という点だったりします。それ以外は、ほぼ同じだと思います。ここでは5◯まで達して回答権終了になったプレイヤーには「5◯まで到達して回答権終了という栄誉・名誉に預かるなんて言い方をさせてもらってます(笑)。この変則的ルールにより、強豪なプレイヤーが回答権やポイントを独占「しすぎない」為に、よりチーム戦の要素が強くなっていくという側面もあります。

まず第1セット開始前に行われたチーム分けの抽選、および2人で1枠に入る枠の指定(←こちらは各チームの話し合いで決定しました)の結果、こういう組み合わせになりました。

このうち、Aチーム5枠の本山さん・山田はまちさん、Bチーム2枠のおぐのりさん・くうちゃんさんはプレイヤーが11名以上いたので「2人で1枠」のとこになります。早押しボタンはそれぞれ1人1個使用するのですが、正解・誤答は2人で1枠という扱いになります。

そして第4セットはばいそんさんが企画MCでしたので、第1-2セットの企画MCだったむろかつは、

↑このような形となりばいそんさんが座ってたBチーム5枠の席でプレーすることになりました。

なお慣例としてむろかつは問読みの人が座ってた席でプレーするので両チームにまたがることになることもあるため、この変則的AQL風クイズ(G聖戦)の勝敗およびタイトル獲得順位等の「対象外」となります。今回は、第3セットのLinerさんが問読みの時はAチーム1枠、今回はばいそんさが問読みなのでBチーム5枠、第5セットのほしまる先生が問読みの時はAチーム3枠でプレーしておりました。

※ちなみに前回の2026/01月例会までは「むろかつが加入したチームはそのセットでなぜか勝てない」という、日本プロ野球界にもたまに現れる(?)「へっぽこ助っ人外国人」級の実に困ったジンクスがあったんですが、この第4セットのばいそんさん問読みの直前のセット、第3セットのLinerさん問読みの際にAチームが勝利しましてそれを一応「払拭」できてあーよかった、という安堵感たっぷりな中、今度はBチームの方の助っ人としてプレーを…という流れでこのセットに入っていくことになりました(^_^;)。

今回は全30問のうち、序盤戦となるQ1-10までをお送り致します。

最初のQ1は、さすがはおぐのりさん…という正解劇でした(笑)

(今回もばいそんさんのクイズ問題はVTRの音源から耳で聞いて文章化しているため、「正解の単語(おおよその問題文の概要)→押したプレイヤーの正誤判定状況」…の順番で掲載いたします)

Q1:白タク(公営競技場や空港などでたまに見かける、自家用の車を道路運送法第78条に定められた以外の営利目的で旅客輸送で使用すること)→B2枠:おぐのり(・くうちゃん)1◯

しょっぱなの1問目は国の許可を受けずに白いナンバープレートの自家用車でお金をもらって人を運ぶ違法な行為をする「白タク」の問題。こちらを正解したのは本業がタクシードライバーのおぐのりさんだったのはさすが(笑)。

なおこの時のばいそんさんのQ1の正解の単語の想定としては「白タク」だけでなく「白バス」というのもあったそうで、こちらも白タク同様、緑色のナンバープレートでないバスが有償で旅客輸送を行う違法行為を指しているものだそうです。まあとにかく成田空港の界隈とかは多いですね、外国人向けのそれが。

↑これでBチームが2-1として一歩リードする形となったのでした。

Q2:御真影[ごしんえい](「奉安殿[ほうあんでん]と呼ばれる場所に保管されることが多かった、明治中期から昭和初期に全国の小中学校に配布された、天皇の写真や肖像画のことを」)→A5枠:T本山1◯

Q2は戦前期に当時の小中学校などに配布され飾られていた天皇の写真や肖像画を指す「御真影」という問題。こちらはスルー直前にA5枠の本山さん(山田はまちさんとコンビ)が正解して、すぐさま同点に追いつきました。なおこの御真影は当時の宮内省から貸与される形で「教育勅語」とワンセットで奉安殿に保管されていたそうで、お国から厳重に管理せよと命じられていたために、例えば学校が火災になってしまった際には校長先生が取り出そうとして焼死したり、取り出せずにそれを悔やんで割腹自殺してしまったり…という例も少なくなかったそうです。

↑すぐさまAチームが追いついて2-2の同点に

Q3:「またしても何も知らない大泉洋さん(23)」(騙されている事に気づいてない時に使われるインターネット・ミームにもなっている言葉で、人気ローカル番組「水曜どうでしょう」の「サイコロの旅3」の開始時点で、偽企画で東京に連れ出される前に主演の大泉洋につけられたテロップ)→A1枠:Liner1×

Q4:さや香(最近のお笑いコンビの中では珍しくコンビ仲の悪さを公言している、M-1グランプリでは2022年に準優勝、2023年にはファイナルまで進出するものの「見せ算」という微妙なネタを披露して審査員から1票も獲得することができず3位に終わった)→B1枠:かよちん1◯

Q3は「水曜どうでしょう」問題(?)でインターネット・ミームにもなっているという「またしても何も知らない大泉洋さん(23)」という問題をA1枠のLinerさんが惜しい誤答で1×に(ここでは0◯だったので特に罰則はつきませんでした)。この「サイコロ3」とは、もう一人の出演である鈴井貴之氏のラジオ番組の見学に地元のFM局までついていくも、ゲストとして登場したシンガーソングライターの樋口了一氏(後に水曜どうでしょうのテーマソングも歌うことになります)の話の流れで東京のレコーディングスタジオや樋口了一氏の神奈川県の自宅までついてった挙句、そこから「サイコロ3」の企画が始まってまたまた騙されて深夜バスに乗せられて西日本の方に拉致される大泉サン…というあの番組らしい展開が待ってたのでした(^_^;)。

続くQ4は吉本興業所属のお笑いコンビ「さや香」の問題をB1枠のかよちんさんが「見せ算」の微妙なネタのとこで押して正解してました。これでBチームが4点として4-2で再びリードする形に。

↑1×がついたLinerさんは、次の2×以降は誤答した時は「相手チームの誰かが誤答するまでお休み」ということになりますのでご注意を。

Q5:江川卓(漫画の「ドカベン」「うる星やつら」「キン肉マン」にはそれぞれ「あたる」という名前のキャラクターが登場しますが、この「あたる」とは、とある人物の弟のことになりますが)→B5枠:むろかつ1◯

Q5はかつてのプロ野球・巨人のエースだった「江川卓」の問題をB5枠のむろかつが正解して1◯に。これは江川投手のお父上が麻雀が好きで兄が「卓」だったら弟は「中」に命名してしまえ…ということで名付けたらしいです。個人的には小学校4年生の時にプロ野球に興味を持ったのが「江川投手がオールスターで8連続奪三振を達成したのを中継で見た」時で、その時に図書館にあった江川投手の本とかを結構むさぼり読んでた(そこで江川投手が自ら言ってました(苦笑))のがここで役に立つとは(^_^;)。なので大学生ぐらいまでは巨人ファンで、その後、18連敗の千葉ロッテを判官贔屓で応援するようになって今に至りますです(笑)。

Q6:鬼界[きかい]カルデラ(2015年9月に日本ジオパークに認定されている、鹿児島県の薩摩半島と屋久島の中間点にある薩摩硫黄島、竹島のあたりに存在する海底火山・カルデラで、中央部分には世界最大の溶岩ドームがあり、約7300年前の大規模カルデラ噴火は当時は世界最大規模で火砕流が九州南部に到達し、九州南部の縄文文化を壊滅させたことでも知られている)→スルー

Q7:巨大扇風機を使った強風リアクション(テレビ朝日系列のバラエティ番組「アメトーーク!」で2014年から断続的に行われている、「芸人体当たりマン決定戦」において、アンガールズの田中卓志が行うと衝撃画像となり、爆笑を取っている企画とは)→A5枠:T本山2◯

Q6は鹿児島にある「鬼界カルデラ」という海底火山の問題はスルーでした。こちらが再び噴火したら西日本が壊滅するんでは?というぐらい物凄くでかいものらしいです、はい。続くQ7は「一定のワードが出れば正解」という条件下での出題となってまして出題されたのは、「アメトーーク!でアンガールズの田中卓志氏が「芸人体当たりマン決定戦」で爆笑を取っている企画→巨大扇風機を使った強風リアクション」という問題でした。こちらはスルー直前に本山さんが押して「巨大扇風機に向かって歩く」と答えて正解となりこれで2◯としてました。まあ田中卓志氏、あの風貌は細身だしよく見りゃ薄毛だしで(以下略)。

↑これでAチームは3点として、3対8というポイントに。なおスルーが1問ありましたのでそちらも記載しました。

Q8のJリーグの「ベストメンバー規定」。そりゃ無茶な(大汗)。

Q8:ベストメンバー規定(Jリーグの規約で、これの具体的な条件や規約は2012年に導入されたものの2018年に削除されて有名無実化した、常時「その時点における最強のチーム」をもって試合に臨まなければならないとする)→B5枠:むろかつ2◯

Q8はかつてサッカーのJリーグに存在した「ベストメンバー規定」の問題はヴァンフォーレ甲府を判官贔屓で応援してるむろかつが正解してこれで2◯としてBチームは+12pに。かつては大分トリニータが2007年だったか、カップ戦の「ナビスコ杯」の決勝を戦った3日後に「天皇杯」の4回戦を戦うことになった時にガラリとメンバーを入れ替えた際に日本サッカー協会から怒られたという一件がありましたが…いや、そりゃ無茶です(号泣)。

現在は、ナビスコ杯の後進の「ルヴァンカップ」や天皇杯のカップ戦は「若手育成を目的とした出場機会を創出させる」という名目でどこのチームもバンバンやってますです…というか、2022-3年の甲府は、J2にいたのに天皇杯に優勝しちゃってアジアチャンピオンズリーグまで出ることになってJ2の試合と同時に国外の試合もあったりして、もし2022年の段階でもこの「ベストメンバー規定」がバリバリ設定されていて、「どの試合も常に最高の選手を出せ」だったら、たぶん主力選手の誰かは死ぬ…まではいかずとも、ぶっ倒れてたり怪我してたんじゃないすかね(大汗)。

Q9:矢田亜希子(2021年4月からTBS系列の朝のバラエティ番組「ラヴィット!」の水曜日のレギュラーとなり、最近は罰ゲームのビリビリ椅子も喰らうようになった、2000年公開の映画「クロスファイア」で主演をつとめた女優で、かつての夫はタレントの押尾学)→B2枠:おぐのり2◯

Q10:足を踏み鳴らす(音楽のクラシックのコンサートにおいて、指揮者が入場する時には観客は拍手で迎えますが、楽器の演奏者は拍手ができない代わりに行うのは)→スルー

Q9は近年は「大のコストコ好き」の一面もありいろんなバラエティ番組でも活躍している女優の矢田亜希子サンの問題をおぐのりさんが正解して2◯として、これでBチームは+18pまでポイントを伸ばしてました。そして今回の序盤戦ラストのQ10の問題は「意味が合えば正解とします」という条件下の問題で、「クラシックコンサートで、楽器を持ってて拍手ができない演奏者はどうやって指揮者を迎える際に拍手の代わりに→足踏みをする」という問題はスルーでして、これで序盤の10問が終了した、ということになったのでした。

↑Q10終了時点で、Aチーム+3pBチーム+18p、という事になっておりました。

こんな感じで次回は中盤戦のQ11-20のあたりをお送り致します。それではまた。

 

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埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。