こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/02月例会「滑稽節杯2026」報告記の続きです。10回目は今回のメイン企画であり、年初恒例企画でもあるハマクドーさんの「クイズ!!お笑いスター誕生」の5回目です。ここで前半戦ラストの第9-10セットの模様をお送り致します。
↑前回はこちらをどうぞ。
(以下はハマクドーさんがmixi日記で書いた報告記を転載、および多少の加筆修正もさせていただいております)
【前枠(「水曜どうでしょう」風にお読みください(^_^;))】
ハマクドー:こんばんは「岩槻どうでしょう」です。
今夜は第6回岩槻藤花の第五夜の模様をお送りします。
前セットではキアロさんが残り、むろかつさんが3度目の登場となります。それでは第五夜をお楽しみください。
三好誤服店:みんなに入党(乳頭?)を断られてしまった。ぬいちゃん何とかしろ!
ひっさつうへの:僕は手伝いませんよ。
三好誤服店:これからも同志ではないか。仲良くやっていこう!
ひっさつうへの:嫌ですよ~。一人でやってください。
三好誤服店:そんな事言わず勧誘に行くぞ~!
ひっさつうへの:嫌ですよ~!
↑前回の記事終了時(前半戦第6セット)時点の各人の状況です。
第9セットではむろかつが今回3回目のグランプリチャレンジとなるも…。
次は第9セット。メンバーは
キアロ、キヨミ、Kava、ほしまる、むろかつ
の5名。むろかつさんがグランプリ挑戦。
【前半戦第9セット(残り1セット):キアロ(4週目/2◯)、キヨミ(2週目/1◯)、Kava(9週目/4◯)、ほしまる(9週目/4◯)、むろかつ(10週目/4◯)】
Q1:ドイツ語でアルプスという意味がある滑降に特化して発達したスキー技術は何?
この問題はスルー。正解は「アルペンスキー」。
Q2:邸宅のあった本所松坂町公園には首洗いの井戸が残っている江戸時代前期の高家旗本で上野介の通称で知られ1703年に浅野長矩(ながのり)の家臣47名により討ち取られたのは誰?
Kavaさんが押すも誤答。正解は「吉良義央(きらよしひさ又はきらよしなか)」。
誤答により9週目挑戦失敗(→席順最後列へ)。
諱を知らなかったらしく誤答となってしまった。
Q3:フランス植民地時代の美しい街並みが残っており東洋のパリと謳われたカンボジア王国の首都はどこ?
ほしまるさんが押して、「プノンペン」を正解(1◯/残り3◯)。
Q4:父クリスタルグリッターズ、母バンシューウェー、1998年1999年と川崎記念を連覇、1998年の帝王賞と東京大賞典を制した大井、船橋で活躍した元競走馬で引退後種牡馬になるも活躍馬を残せず2005年に乗馬になるが2021年2月21日放牧中に死亡したのは何?
キアロさんが押すも誤答。正解は「アブクマポーロ」。
Q5:モデルとなった伊東市宇佐美の亀石峠にはこの歌の歌碑が建っている加藤省吾作詞、海沼實(かいぬまみのる)作曲の日本を代表する童謡の1つでJR宇佐美駅、伊東駅、国府津駅の発車メロディに採用されているのは何?
この問題はスルー。正解は「みかんの花咲く丘」。
国府津駅で採用されたのはこの近辺の斜面でみかん栽培が盛んだからだと思います。
Q6:現行刑法では200条に規定していたが1995年の改正により削除された祖父母、両親、おじ、おばなど親等上父母と同列以上にある血族を殺害することを特に何という?
むろかつさんが押して、「尊属殺」を正解(1◯/残り3◯)。
Q7:中学生時代にスタジオジブリのアニメ映画「耳をすませば」の天野聖司役で声優を務めた経歴を持つ俳優でNHKのドラマ「岸辺露伴は動かない」の岸辺露伴、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の井上九郎右衛門「おんな城主直虎」の小野但馬守政次役などで知られるのは誰?
むろかつさんが連答して、「高橋一生」を正解(2◯/残り2◯)。
Q8:エジプト神話のヘリオポリス九柱神の1柱とされ大地の神ゲブを父に天空の神ヌトを母に持つ戦争の神は誰?
この問題はスルー。正解は「セト」。
Q9:1986年9月にイギリスの経済専門誌「エコノミスト」が考案したマクドナルドのある商品1個の価格を比較することで得られる各国の経済力を測るための指数を比較に使われた商品名を用いて何という?
ほしまるさんが押して、「ビックマック指数又はビックマックインデックス」を正解(2◯/残り2◯)。
Q10:785年藤原種継暗殺事件に連座して淡路国に配流されるも河内国で憤死した皇族で光仁天皇を父に持ち、兄に桓武天皇がおり、死後崇道天皇を追称されたのは誰?
むろかつさんが押して、「早良(さわら)親王」を正解(3◯/残り1◯)。
このセットは終了し、むろかつさんはあと1ポイント足りず、ノルマ未達でグランプリ挑戦失敗となった。
【前半第9セットの結果】キアロ・キヨミ・ほしまる・むろかつ→勝ち抜けならず、Kava→誤答による最後尾へ
そして早くも前半戦ラストの第10セットに入ってまいりました。
次のセットは最終セット(第10セット)。メンバーは、
じょう、チヨマル、ひっさつうへの、Liner、ばいそん
の5名。Linerさんは金賞、ばいそんさんはグランプリ挑戦。
【前半戦第10セット(残り0セット):じょう(3週目/1◯)、チヨマル(6週目/3◯)、ひっさつ会長(7週目/3◯)、Liner(8週目/3◯)、ばいそん(10週目/4◯)】
Q1:敷物のうち所定の場所に固定して敷き詰めるものをカーペットというが小型で任意の場所に随時に敷かれるものを英語で何という?
Linerさんが押して、「ラグ」を正解(1◯/残り2◯)。
Q2:父サンデーサイレンス、母アイリッシュダンスの元競走馬で2005年の有馬記念、2006年のドバイシーマクラシックを制し、引退後種牡馬となりジャスタウェイ、ワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルトなどを輩出し、2023年3月9日に亡くなったのは何?
この問題はスルー。正解は「ハーツクライ」。
Q3:日本の紙幣に使用されており、又2016年現在使用量の約9割をネパールや中国から輸入しているジンチョウゲ科の低木は何?
Linerさんが押すも「コウゾ」と誤答。正解は「ミツマタ」。
同じ和紙の原料となる植物なのでその解答はわからなくもない。
Linerさんはこれで金賞挑戦失敗(→席順最後列へ)。
Q4:ムハンマドがユダヤ教徒およびキリスト教徒から徴収したのが始まりとされるイスラム諸王朝で課せられた異教徒の支払う人頭税を何という?
ばいそんさんが押して、「ジズヤ」を正解(1◯/残り3◯)。
Q5:曲亭馬琴の「椿月弓張月」の主人公となっている平安末期の武将で保元の乱では父為義とともに崇徳上皇方に属すも敗れて伊豆大島に流され、そこの国司に従わず暴れ伊豆諸島を事実上支配したため追討を受け自害した別名を鎮西八郎と呼ばれたのは誰?
ひっさつさんが押して、「源為朝」を正解(1◯/残り2◯)。
Q6:2012年に全国ロードショーとなった映画が公開された特撮番組で沖縄県内で展開されているヒーローとして知られその必殺技にティーダ•ヤーチュー、スーパー•メーゴーサーなどがあるのは何?
じょうさんが押すも誤答。正解は「琉神マブヤー」。
じょうさんはこれで銅賞挑戦失敗(→席順最後列へ)。
Q7:2004年1月にソニー・オープン・イン・ハワイでPGAツアーの男子大会に出場したことがあるアメリカの女子プロゴルファーで2014年の全米女子オープンで優勝したのは誰?
この問題はスルー。正解は「ミシェル・ウィー」。
Q8:第一次伊藤内閣では初代外務大臣に就任した人物で明治政府の財政立て直しや条約改正に尽力し、三井財閥の最高顧問にもなった長州藩士であった政治家は誰?
チヨマルさんが押すも誤答。正解は「井上馨」。
チヨマルさん誤答により6週目挑戦失敗(→席順最後列へ)。
Q9:尾張の小京都と称され、お菓子の城や日本モンキーパークなどのレジャー施設がある愛知県北部にある市はどこ?
ひっさつさんが押して、「犬山市」を正解(2◯/残り1◯)。
Q10:1998年にチタンの大鳥居が造られた名物のかしわもちで知られる兵庫県高砂市にある神社は何?
この問題はスルー。正解は「鹿嶋神社」。
最終セットは終了し、EXセットに突入となった。
【前半第10セットの結果】ひっさつ会長・ばいそん→勝ち抜けならず、Liner・じょう・チヨマル→誤答による最後尾へ
【後枠】
ハマクドー:いかがでしたでしょうか?
EXセットで残り21問でどこまで勝ち抜け記録を伸ばせるんでしょうか?そしてグランプリ獲得者は出るんでしょうか?それでは次回最終夜をお楽しみに。
解説と補足と余談など
(以下は番頭役・むろかつが書いております)
というわけで今年の「クイズ!!お笑いスタ誕」の連載5回目の報告記本編をお送りしております。今回で前半戦の第9-10セットが終わり、次回はいよいよクイズ問題の難易度は上がるわ、1問で席入れ替えだわ、1×で今度は失格になるわ…の「後半戦」に入っていきます。できれば前半戦のうちにひとつでも週をクリアして…となるわけですが、やはり3◯4◯がノルマの上位の週になると自らの1発も命取りになりますし、他の方々の1◯もやはりダメージが大きいというわけで、よりスリリングな戦いになっていきます。そのあたりがこの企画のコンセプトおよび最大の醍醐味でもありまして、やはり今回の第9-10セットもそんな感じになってました(^_^;)。
で、私(番頭役・むろかつ)は9セット目の登場でした。意外に初参加とか下位スタートの面々が多いとそれだけ勝ち残りの人も増えてくるので上位スタートはあまり前半戦で回ってきません。確か10セット中2セットだけだった年もあったと思います。なので名前が呼ばれた際には「おや、3回目とは珍しい」と思わずひとりごちする次第でしたね、はい(笑)。そして今回は図らずとも(?)同じ10週目勝ち抜けを狙うばいそんさんとは違う組に入ったわけですが、それでも対戦相手がキアロさん、キヨミさん、Kavaさん、ほしまるさん…の4人で「うーん、得意ジャンルで1◯でも持っていかれたらもう厳しいだろうなあ」なんて思ってましたね。
結果的にはラスト1問を残した時点で2◯(勝ち抜けは4◯)でもう勝ち抜けは無理…という事になってしまったんですが「いやいやそういうリラックスした時に、俺が好きな怪しい事件史の問題が来るもんだ」とかこれまたひとりごちしてたらQ10「桓武天皇の弟→早良親王」の問題が。
この人は長岡京のプロジェクトに大きく関わってた藤原種継が暗殺された際にその一味に関わっていたという疑いがあり「憤死」したがゆえに怨霊になっちゃって、その直後に桓武天皇の母親や皇后などが亡くなり、更に悪天候による飢饉や疫病なども大流行してしまい、これが奈良(平城京)→長岡京に移転して10年も経過してないにも関わらず更に平安京(京都)に都を再移転するきっかけになったという人物でもあります。なので正解した途端に「結局、怪しい事件史じゃん」と大いにぼやく私が(ノД`)シクシク。まあよくよく考えてみれば1◯の「尊属殺(尊属殺人罪)」もやはり怪しい(以下略)。
※尊属殺/尊属殺人罪は戦後の、日本国憲法下では初の違憲判決が出たもので、むろかつ解説としてはこちらをどうぞ(以前の「八高戦」のQ43とQ46の解説に書いてます)。
あとは「(俳優の)高橋一生」の問題。こちらはTwitterでフォローしている妻の(前の職場の同僚だった)お友達が原作の漫画の方の「岸辺露伴は動かない」が好きでよくツイートしてまして…だったので私自身は全くドラマすら見てないのになぜか知ってました。あとは高橋一生の奥様の、女優の飯豊まりえが結構好みのタイプだという説も(直後嫁から説教タイム)。まあ4◯には届きませんでしたが、一応、3◯までは詰めて、それなりに格好はつける形となりまして、後半戦もノーミスで今度は席が入れ替えになっても累積ポイントが有効になるのでそこでチャンスが有れば…と考えてた次第でした。
そして第10セット目。まさか5人中3人が誤答で最後尾に回る展開になるとは。そして結果的に残ったのが7週目挑戦のひっさつ会長と10週目勝ち抜けのグランドチャンピオンを賭けたばいそんさんの2人…というこれまたなかなかスリリングな対決でした。
でもチヨマル先生の誤答となった「初代外務大臣→井上馨」は惜しかったですね。なおチヨマル先生が答えたのは「陸奥宗光」。初代の井上馨から5人後の外務大臣でした。もっともギャラリーとして見てた私・むろかつとしては「総理大臣とか初代がやたらと好きだから、やっぱし伊藤博文なんじゃね?」とか思って眺めてたんですが、後から調べたら、実は伊藤博文はその井上馨の次の2代目の外務大臣でした。やはり就任したのね…(大汗)。
※ちなみに伊藤博文と井上馨は共に長州藩出身で、若い頃に一緒に英国に留学したり共に明治維新の後も政府で活躍したりの大親友の関係だったそうです。
そして次回は後半戦に入っていきます。誤答したら一発で失格になるがゆえに勝負にも行かなきゃならんけど、無闇矢鱈と押すと自分の首を締めてしまう…というそこらへんのジレンマとの戦いになります。更に自分が早押しボタンにいる時の問題の「引き」の強さも問われる…という事も。次回に続きます。
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