【雑記】昨日は番頭役むろかつの誕生日でした→40代の時よりも今の50代の方が体調はいいです(笑)




ここのブログでたまーに書いてる「雑記」です。昨日は私(番頭役・むろかつ)の51歳の誕生日でした。嫁さん孝行兼ねて不二家レストランにケーキ食べに行った話とか、体調の話などなども。

少なくとも40代の頃に比べると、心身ともに「かなり調子が良い」です。

11月7日は私・むろかつの誕生日でした。そして先日の例会では午後1枠の企画を担当してくださった茨城のoxygen(オキシゲン)さんも同じ7日の誕生日だったそうで…おめでとうございます(午後の自己紹介&近況報告タイムでそれをおっしゃっててびっくりでした(^_^;))。なおoxygenさんは私よりも4つほど年下だそうで学年としては太古先生や、うちの弟などと同年らしいです、はい。

で、これを書いてて思い出したのが前のサークル時代に、一緒に合同例会などをやってたさだまさしと鉄道が好きなサークルさんの会長氏が私よりも4歳年上ながらもやはり同じ誕生日で、この人とは年齢差関係なく「おい、お前」の関係でお付き合いさせてもらってた人でもありましたので(このあたりは同じような付き合いをしてた三好総統やガソダム、組合サトー。とも合い通じるとこがありました。さすがにひっさつ会長には「さん付け」で少しだけ敬語でしたが…(苦笑))、2004年の11月7日がちょうど日曜日だったんで「俺等の誕生日祝いついでになにか合同例会やろうよ」という流れになって、上野動物園に行って童心に還って動物園めぐりをしたり当時休止が予定されていたモノレールに乗ったりして、更に夜は都心の焼肉バイキングで打ち上げを…という「公私混同スペシャル」と銘打ってバカ企画をやって大盛りあがりしてた事がありました。この時も2サークル合同で20人以上が集まってわいわいと楽しかった記憶があります。もう20年ぐらい前の話で、私がまだまだ血気盛んだった30歳の誕生日の話でした。

その鉄道系サークルさんが2006年に諸事情で解散してしまった以降は、だいたい例年、この日前後には「甘いものは別腹」な(?)嫁さん孝行でケーキを食べに行ってます。どうも去年はスタバで季節限定のチョコレートケーキを食べに行ってたようですが(Facebookで「去年のあなたの投稿はこれでした」というので知りました(笑))、今年は残念ながらこの時期にスタバでチョコレートケーキが販売されてなかったので、

ご近所の不二家レストランに行ってきまして、ケーキ2個セットを食べてきました。不二家レストランは都内に4店しかないらしいんですがなぜか私が住んでる東京都福生市にはありまして、こういうアニバーサリー的なときにはたびたび行ってます。今回はショートケーキとチョコレートケーキをいただきまして、セットについているドリンクバーでホットコーヒーを2杯ほど飲んできました(^_^;)。

↑席で注文するとこういうカードを手渡されまして、店頭のショーケースのとこからケーキを取っていただく方式になってます。一応ケーキセットも、ケーキバイキング、4個セット、3個セット、2個セットといろいろとあるんですが、妻も「あたしも50代に入ってからは4個は食べられなくなったー」とぼやいてましたです(苦笑)。

こちらは「私の誕生日祝い」という側面も勿論ありますが、それと同時に「長年付き添ってくれている妻へのねぎらいの場」でもあったりします。以前、さだまさし氏がどこかで話してたんですが、同じ4月10日生まれで交流があった映画評論家の淀川長治氏が「自分の誕生日は自分へのお祝いでもあるけれど、産んでくれたお母さんへの感謝の日でもあるからね」とおっしゃってたのが今でも印象に残ってまして、まあ我が家としてはそういう意味で嫁さんへのねぎらいを兼ねた日としても使わせてもらっている今日この頃です、はい。

自分の中では「永遠の38歳」ということにしておこう、と(笑)

で、50代に入ってからですが、自分の感覚でいえば「少なくても40代の頃に比べると、心身ともに調子はかなり良いです」という感じです。昨年秋に、朝トイレに行った後貧血で自宅二階の廊下で倒れたり、夜になると猛烈な肩こりで寝られなくなったり…ということがあり、よくよく調べたら結構重めの十二指腸潰瘍だったということがありました。この時は血液検査をしたら結構ひどい貧血だったことが判明して、翌日に人生初の胃カメラを飲み「入院一歩手前の十二指腸潰瘍」が判明したんですが、この時にむしろショックを受けたのが胃カメラを飲む際に鎮痛剤を初めて点滴から入れてもらったところ「胃カメラを飲む直前に寝てしまい、目が覚めたら終わってた」という、簡単に言えば「落ちた」という経験をした次第でした。

結局この後、1ヶ月後と3ヶ月後の合計3回胃カメラを飲んだんですが、2-3回目の検査では十二指腸潰瘍は投薬ですっかり治癒されていて(原因が判明したその夜から寝れないほどの猛烈な肩こりが全くなくなったのにはびっくりしました(苦笑))全く異常はなく、更に1回目で体が慣れてしまったのか鎮痛剤を飲んでも爆睡することはなく、それなりに胃カメラを飲む際の苦しい思いをするアレも経験する羽目になったんですが(号泣)、結果からいえばあの十二指腸潰瘍をやってから体調はかなりいいです。多少風邪ひいたり10数年前の椎間板ヘルニアの後遺症の坐骨神経痛がひどくなったりすることはありますが、「寝れない」ってことは皆無になったのでいいきっかけになったような気がします。

あの十二指腸潰瘍をやってから心づけていることがいくつかありまして、

・できれば早寝早起きを心がける(最近は遅くとも12時には寝て6時に起きてます。できればもっと早く寝て7-8時間程度の睡眠時間は確保したいです)。

・時間を見つけてできるだけウォーキングをする。

・ドカ食いをやめる(実際にやめました。ただ月イチ程度に「チートデイ的」に食べる日もありますが…)。

・ネットニュース、テレビを見るのをやめる(遂に自室の20インチのテレビは物置行きに)。

・SNS(特にTwitter(X)、Instagram)は、通知と最新のフォロアーのタイムライン以外は見ない(特に「Twitter(X)のおすすめ」は醜悪ですね)。

・趣味に関しては、国内法規を守りつつ節度をもって自分自身の好きなことだけをやる。

・論争はしない。他人と比較もしない。

・自分の機嫌は自分で取る。

・反省はしない…とは言わないが、時間を区切って短時間で済ませ。なおかつ失敗は繰り返さないようにする。

・無理はしない(その一環で、岩Q槻の例会も年2回のお休みをするようになりました)

要は「十二指腸潰瘍の最大の原因→ストレスとドカ食い」だったので、「あんな思いは二度としたくねえ」って気持ちで生活や思考パターンの改善がある程度できるようになりました。

なお手前味噌ながら「趣味に関しては、国内法規を守りつつ節度をもって自分自身の好きなこと”だけ”をやる。」の一環でやっているのがこの岩Q槻ブログであり、今年の春から定期的に始めた自作問題フリバの「八高戦」でもあります(本当に「好き勝手」やらせてもらってて、そのうち怒られても仕方ねえな…とそこは申し訳なくも思ってます(苦笑))。

それと、昨年の秋に千葉ロッテのファンクラブを辞めて、更に今年の春に長年やってた個人ブログを辞めました。

【雑記】番頭役・むろかつ、14年続けてた個人用ブログを辞め、更に全3500記事を「1分で」削除した話(苦笑)

2025年4月20日

と同時に贔屓にしている千葉ロッテが4月あたりから早くもぶっちぎりの最下位で低迷したこともあり、ロッテ戦の中継をリアルタイムで全く見なくなりました(ただしスコアやハイライトに関しては、スポーツナビとかでチェックは軽くしています)。これも結果としてはストレスの軽減となりまして体調改善に繋がったような気がします。できるだけストレスを自分で作らない(公的な部分での人間関係等で遭遇してしまうのはまた別としても)ので、趣味方面、SNS等で論争や小難しい話題もできるだけ避けてスルーするようにもなりました。20代の頃は大好きだった政治論争なんかはとことん忌避するようになりましたね。一応、選挙だけは期日前投票でしっかり行くようにしてますが…。

ついでに書くと、40代手前で介護離職をして体重が一気に増えた時期がありまして、最高で105kg(身長はだいたい177-179cmぐらいです)まで行きましたが、食べる量が根本的に減ったせいか(あとは歩くようにもなったので)最近は88-90kgまで自然に落ちました。お医者さんからは血糖値・尿酸値の兼ね合いから80kgを目指しましょうと言われているので…うん、どうにか頑張ります(^_^;)。

※ちなみに一応「チートデイ」も設けてまして、それが実は「岩Q槻の例会の日」だったりします。まあ具体的には帰りに車で自宅に戻ってから晩飯を食べるんですが、この時に朝飯・昼飯・晩飯、そしておやつは、いつもよりも多めに食べて自分自身を労るようにしてます。結局、朝5時起きで、往復で3時間運転して、例会でもフル稼働でやってますんでね…(笑)。先日の例会後は、帰りに地元の西友に立ち寄ってPBの「つけめん」を購入して自宅で一気に2袋茹でて食べてました。

そして最近、落語家の立川談幸師匠のツイートを見て「ああ、これは非常に良い。ぜひ私も使わせてもらおう」と強く思ったことがありました。それは、

「自分の中では38歳ということにしておこう」というこのちょうど良さの部分が、自分自身と非常によく重なったんですね(笑)。私自身も「50代に入った割には、40代の時よりも調子が良いのはなぜだろう」とその年齢的な乖離にビミョーな気持ちになることもたびたびありますので。

そして私自身はこの「38歳」という時が人生最大規模のターニングポイントがあった年齢でして、妻の両親がほぼ同時に介護対象になって「介護離職」したことも、結婚10年目でいきなり妻が妊娠して更に予定よりも2ヶ月も早く超未熟児で息子が生まれたことも、当時入ってた20周年を迎えていたクイズサークルで「こりゃ長く続けるのはもう無理かもしれないな」と思うほどの頻繁なトラブルに見舞われた(結局その3年後には完全に決別して、4年後にこの岩Q槻を仲間内で立ち上げることにもなるわけですが)のも、2013年の4-9月あたりの「38歳」の時でした。

あとはその前のクイズサークルの6月例会中に仲が良かったメンバーが倒れて半年間入院する大病になって、私もそこに救急車で付き添ったり、何度かお見舞いに行ったりしたというのも、人生観が変わった年でもありました(あ、その方は治癒されて一緒に前の会を辞めて「岩Q槻」に創立メンバーのひとりとして今も活躍されてます。ほら、精霊流しステークスとかクイズお笑いスター誕生とかの大型企画をやってる方で…(苦笑))。

今年も「人生、成り行き」でまた頑張ります(笑)

ここまで長々と書きましたが、いよいよ私自身の51年目の人生が始まりました。

ここ数年、少しずつ旧知の友人知人が亡くなっていて、私自身も人生の後半生、もっといえば「死」を僅かですが意識をせざるを得ない年代にも入っている自覚はあります。ただ岩Q槻を立ち上げた42歳の春の時に「人生の後半生に彩りとアクセントを」をモットーにのんびりまったりと実に楽しくわいわい過ごす5-6人程度の小さい集まりで作ったことは決して間違いではなく、まさかその当時想定していた3倍近いメンバーが常時入れ代わり立ち代わり遊びに来てくれてるサークルになって、来年10年目に入るぐらい長く続くとは正直思っていなかったもので、まあ良くも悪くも人生って何が起きるかわからんもんだなと。それこそ上記の立川談幸師匠の師匠にあたる立川談志師匠のいうとこの「人生、成り行き」をモットーに、今年もテキトーに楽しくやっていきたいなと思っております。

改めて今年一年もどうぞよろしくお願い致します(ま、暦的にはまもなく2025年は終わっちゃいますが…(苦笑))。以上です。

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↑あの談志師匠にとっては唯一の「内弟子」だった談幸師匠。今は立川流を離れて落語芸術協会で活躍されてますです。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。