2025/06月例会「MJCC2025」報告(その1:オープニング→久々の逆リーチ杯編)




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。今回から6月1日に開催されました2025/06月例会「MJCC2025」の報告記を連載していきます。1回目はオープニングおよび3ヶ月ぶりの開催となったほしまる先生の「逆リーチ杯」の模様を写真中心にお送り致します。

いつものように午前9時すぎに到着して会場作業とかしてました。

私・むろかつは先月同様、前夜は思ったよりも早く早寝してしまい、目が覚めたのが午前4時半。5時には炊飯のタイマーをかけててお昼ごはん用のおにぎりを作る予定だったのでそこでもうベッドから起きましてました(^_^;)。

で、PCの電源つけていろいろとやってたり、炊飯ができたのでおにぎりを作ったり、ぼちぼち大荷物の準備や支度をしたり…で、朝6時に妻と、トーストとコーンスープで朝食(←これは平日も全く同じ毎日恒例なんですが)を食べた後は、お風呂を掃除して、更に6時半締切の「ネームプレートを要するエントリーの最終確認」をしてから、ノートパソコンも電源を切って、7時ちょい過ぎには車で自宅を出てました。

岩槻までは国道16号線で約1時間半。途中、「深作(南)」という交差点で裏道に入って、更に国道122号線の旧道に出まして(※)、岩槻警察署となりのセブンイレブンで午後2枠開催予定の「かぶっちゃヤーヨ」用の企画書のコピーをしつつ、ちょっと疲れて甘いものがほしい時はこれだよねと「もっちりあんドーナツ」を買って車の中で食べてました。あとお約束でトイレ借りてきたりと(笑)。なお最近はいつも車を停めるコインパーキングまでの途中にセブンイレブンがご新規でまた1店できまして、岩槻警察署からコインパーキングの1.5キロぐらいの間に3店舗もあるというなかなか競争が激しいとこになってました(笑)

※本来だと国道16号線を直進して岩槻市街地に入ったほうが最短距離なのですが、東北道の岩槻ICのあたり(その交差点の「加倉(北)」という名称はラジオの交通情報でも頻繁に名前が出てくるとこでもあります)が渋滞の超要所なのでその手前でいつも裏道に入ってます。

そしていつもの岩槻駅前の公共施設に到着したのが午前9時ちょい過ぎ。とりあえずいつものように机と椅子のセッティングをしまして、一段落してたらぽちょさんが登場されて一番乗りでした。話を聞いたら次の土曜日にKICKS(←ぽちょさんが主宰されているフリバ系クイズサークルで、岩Q槻の兄貴的なサークルさんでもあります。活動は大宮がメインですがたまに岩槻でも開催されてるそうです)の例会があるそうで我々が今日使うB-C会議室を予約したのでその手続きするので早くいらっしゃった…とのことでした。そしたらそこから続々と参加者が到着してきまして、午前10時の開始までに早くもバカトークで場を温めるといういつもの流れになってました(^_^;)。

今回は4ヶ月ぶりの「逆リーチ杯」の開催となりました。

(※ほしまる先生の自作問題は別のクイズサークル等々で「再放送する」可能性が高いので、今回は写真と本文中心にお送り致します。現時点では2年遅れあたりでの【復刻版・例会報告記】で改めて掲載できないかどうかを検討している次第です、はい。)

そして午前から参加する面々もぼちぼち到着しまして、10時を過ぎたので、

企画開始となりました。まず午前1枠は2月例会以来4ヶ月ぶりのほしまる先生の「逆リーチ杯」でした。個人的には「いやー3ヶ月ぶりだなー」と思ってたら、3月例会もほしまる先生はお休みだったようで、3月例会の午前1枠は私・むろかつの「八高戦」を開催してたようです。どうも記憶に薄いなーと思ってたら、自作問題で開催してた4月例会5月例会とは違い、「クイズワークス」さんのランダム50問を使ってたからだったようです。ま、それだと写真中心になっちゃって詳細編は書けませんしね(苦笑)

なので今回は4ヶ月ぶりのほしまる先生の「逆リーチ杯」開催で、

↑ほしまる先生がいない時に、むろかつのノートPCで事実上代用として使用してた「Score Watcher」を使うこともなく、

いつものほしまる先生のExcelの得点表を使うことになりました(なお午前3枠ではむろかつの「八高戦」がやはり自作問題で開催されましたが、こちらもほしまる先生の得点表を使わせてもらったので、結局例会中はノートPCを使うことは一度もありませんでした(笑))。

※ま、正直いうと、私(むろかつ)の自作問題は「長文易問(問題文は長いが、最後まで聞けばぐっと難易度が落ちる系)」なんですが、問題文が長くて問読みで精一杯なので、PCで記録付けまでが手も頭も回らないんですね(典型的なシングルタスク頭という説もありますが(ノД`)シクシク)。なのでほしまる先生のスコアは本当に助かりました…。

で、ほしまる先生は前述のとおり、ほぼ自作問題オンリーの7◯3×(回答権はトリプルチャンス(着順判定3位まで有効。ただし1回誤答したらその問題の回答権は無し))の早押しクイズ。「逆リーチ杯」だけで2023年春以降、ほとんどの例会で開催してきたので今回で「第21回目」を迎えてました。ある意味では「大のフリバ嫌い」で2016年まで四半世紀ほど参加・主宰していたクイズサークルを抜けて翌年立ち上げた岩Q槻はフリバ企画はなかったとこに、いよいよフリバ解禁ならびに「フリバ企画の楽しさ」を植え付けてくれた御仁のひとりでもあります。

でまあ、プレイヤー各人もクイズに答える、正解する・誤答する…以外の問題文のフリや正解の単語の流れに感心したりバカウケしたりツッコミを入れたり…と和気あいあいとした雰囲気で進行してたのは「さすがはほしまる先生」と感心しまくってた次第でした(笑)

昨年秋以来、久々の参加のKTさんがやっぱり凄かった…(^_^;)

で、今回の「逆リーチ杯」の上位争いとしては、

Q28時点で、昨年秋以来の岩Q槻例会参加となったKTさんが6◯でリーチをかける展開に。そこにLinerさんが4◯、ひっさつ会長・じょうさんが3◯…で追随できるのか?という感じに。

しかし個人的には、KTさんはいつも見てて凄いなーと思うのは、大概の人たちは「わかったら押す→ボタンを押したらすぐに答える(実は私も典型的なそのタイプです)」んですが、KTさんは「押してから、シンキングタイムの5秒以内で答えをひねり出して、しかもあまり間違えない」という、岩Q槻ではなかなかいないタイプで、強いて言えばチヨマル先生が得意の歴史問題(最近は日本史だけでなく世界史も得意な事が判明してきまして)「押してシンキングタイムの5秒で答えをひねり出す」というタイプでもありますが、この安定性と押せるジャンルの広さは凄いなーと感心しきりでした。

そしてQ34でKTさんがサクッと7◯到達で1抜けされてました。いやーやっぱし凄い(驚愕)。

そこから火が点いたのが2-3位争いにいたひっさつ会長で、この人は音楽・芸能・文学などがナチュラル知識がめっぽう広く深い人で(クイズ的な座学は全くしない一方で)時事問題ももってこいのタイプでして、

ノーミスで6◯まで到達してリーチをかけてました。

なおついでに書くと今回の「逆リーチ」は、誤答すると1×がついた後に1休が入る仕様でした。上記のシーンは、トリプルチャンスまで回答権はOKだったので、ばいそんさんと三好総統が共に誤答しまして、1休の表示の「や(←「大相撲の休場」風ですね、とほしまる先生が言ってました(笑))」の表示が出て、ついでに正解ポイントの数字のとこも青く囲まれておりました。

そして終盤にひっさつ会長も7◯到達で2抜けを果たし、3位争いは、5◯まで到達していたじょうさんが5◯0×で3位、Linerさんが5◯1×で4位、Kavaさんが5◯2×で5位…という次第でしたが、振り返れば三好総統が4◯2×で逆リーチがかかりつつも追い上げてまして、やっぱりそのあたりは大激戦でもありました(笑)

そして優勝したKTさんにはむろかつから亀田製菓の柿の種のミニ袋と、ほしまる先生からおにぎりせんべいを贈呈されました。おめでとうございます(笑)

※今回、むろかつからの賞品は、イオンスタイルで売ってた「柿の種」の大袋・12袋入りにミニ袋と、更に税抜き100円のPBのお菓子類を都度、贈呈させていただきましたです、はい。

そして2抜けしたひっさつ会長にはほしまる先生からイケダヤの「えびちび」というお菓子を贈呈されてました。これまたおめでとうございます。

なお次回は午前2枠で開催されました、キアロさん企画「択なし択一クイズ」(銀河戦第9期/チーム戦)」報告を数回に分けてお送り致します。今回で3ヶ月連続開催となったキアロさん企画、今回もプレイヤー各位の「意表を突きまくる(?)」、岩Q槻のコンセプトのひとつである「いつもニコニコ人体実験(?)」的なおもしろい企画がやってきました。次回もどうぞお楽しみに。以上です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。