2024/08月例会「精霊流しステークス7」報告記(その4・1R「青の洞門より入れ」編(4))




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2024/08月例会「第7回精霊流しステークス」の報告記です。3回目は1Rの「青の洞門より入れ」のその4をお送りします。

2024/08月例会「精霊流しステークス7」報告記(その3・1R「青の洞門より入れ」編(3))

2024年8月26日

↑前回はこちら。

残り10問となりました。

「青問(アニメ・ゲーム・漫画などのジャンル)にちなんだ(?)3◯2×の早押しクイズ」と銘打って行われている予選1R「青の洞門より入れ」も全50問のうち、40問目まで終了しました。この時点でのポイント状況は以下のとおりです。

【Q40時点の得点状況】※

Kava1抜け、ばいそん2抜け、ひっさつ3抜け、むろかつ4抜け、キヨミ5抜け、KT6抜け、Liner7抜け、あんどう8抜け

ほしまる・三好誤服店・かよちん(1×)・公太郎各2◯、おぐのり1×

8人が勝ち抜けて残り10問…という状況になっております。

一応上記は「正解ないし誤答でポイントが動いたプレイヤー」のみを表記しております。50問終了時点では0◯0×だったプレイヤーの方も名前も表記する予定でおりますです。

Q41:「エレン・ベーカー(キャラクターを描いているのはイラストレーターの電柱棒。東京書籍の英語教科書「NEW HORIZON」に2016年より登場している、アメリカ出身の外国語指導助手(ALT)として来日していると言う設定の女性キャラクターで、LINEスタンプやカレンダー販売などで人気を博している)」→スルー

Q42:「モノポリー(2023年には創業40周年を記念して「コストコ版」も発売された、日本の版権モノとしてはウルトラマン、ポケットモンスター、あつまれどうぶつの森などのバリエーションが有るボードゲーム)」→スルー

Q43:「スティーブン・フォスター(アニメ「風の中の少女 金髪のジェニー」の主人公・ジェーン・デニー・マクドウェルの将来の夫となる人物で、「アメリカ音楽の父」とも称される作曲家)」→おぐのり1◯(1×)

Q44:「井上トロ(海外では「Sony Cat」とも呼ばれており、「カルピスウォーター」のCMキャラクターにも採用されたことがある、プレイステーション用ソフト「どこでもいっしょ」シリーズに登場するキャラクター)」→おぐのり2◯(1×)

Q45:「ゾンビランドサガ(2019年にはJR九州の唐津線・筑肥線の一部にラッピング列車が走った、ゾンビとして生き返った少女たちがプロデューサーに導かれながら、佐賀県を救うためにご当地アイドルとして活動する様子を描いたオリジナルアニメ)」→かよちん3◯1×(9抜け)

Q41は英語の教科書のいちキャラにもかかわらずなぜか中学生以上の「大きなお友達(?)」に人気を博されてしまった「エレン・ベーカー」の問題でした。しかし二次表現がえげつないことに(大汗)。続くQ42「モノポリー」は、ボードゲームと聞いてこのモノポリーと人生ゲーム(←コストコ版の人生ゲームも結構おもしろそう(笑))で迷った挙げ句誰も押さずにスルー…という展開でした。

Q43は「アメリカ音楽の父」と称されている「スティーブン・フォスター」、Q44「井上トロ」の2問をおぐのりさんが正解して一気に2◯リーチに持っていってました。しかし「Sony Cat」とはうまいことをいうもんだと(以下略)。そしてQ45「ゾンビランドサガ」という問題はかよちんさんが正解してこれで9人目の勝ち抜けに。なおこの前には人気ゲームソフト「ロマンシングサガ(こちらの「サガ」は佐賀県とは一切関係ないそうですが)」が佐賀県とコラボしていて(特に地元のサッカーのサガン鳥栖とかと)話題になってたのですが、こちらは作品の舞台も佐賀県、そして佐賀県が全面協力でナイスコラボ…という逸話もあったようです。

そして残り5問となりました。

Q46:「ケンドーコバヤシ(かつては吉本興業のデビュー同期だった村越周司と「モストデンジャラスコンビ」を結成していたピン芸人で、映画「ヤッターマン」ではトンズラー役で出演していた)」→おぐのり3◯1×(10抜け)

Q47:「テイエムオペラオー(20世紀末に活躍したことから、漫画「北斗の拳」の登場人物・ラオウになぞらえ「世紀末覇王」とも称された、TVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」では徳井青空が声を担当している)」→公太郎1×(2◯)

Q48:「かかずゆみ(2022年7月より埼玉県朝霞市の防災無線の各種広報ナレーションを担当している青二プロダクション所属の女性声優で、2005年よりテレビ朝日版「ドラえもん」では源静香役をつとめている)」→スルー

Q49:「いのまたむつみ(藤川桂介の小説「宇宙皇子(うつのみこ)」シリーズのイラストや、ゲーム「テイルズ・オブ・シリーズ」のキャラクターデザインを担当したイラストレイターで、2024年3月10日に膵臓がんで亡くなった)」→スルー

Q50:「ヒゲオヤジ(アニメでの声は富田耕生が担当することが多かったが八奈見乗児や緒方賢一が担当したこともある、本名を伴 俊作[ばん しゅんさく]という手塚治虫の漫画作品に「スターシステム」として頻繁に登場する架空の人物)」→スルー

Q46はタレントの「ケンドーコバヤシ」の問題。前の組んでたコンビ名のとこで押して正解したのはおぐのりさんでこれで10抜け達成ということに。続くQ47は「世紀末覇王」とも呼ばれていた競走馬「テイエムオペラオー」。こちらは声優の徳井青空の名前が出たとこで公太郎さんが押したが答えが出ずに1×に。なおその声優の徳井青空さんを調べてたら彼女の座右の銘が「我が生涯に一片の悔いなし!!」で、「そこでラオウにつながるのか」とパソコンの画面見ながら2分ぐらい大爆笑してました(をい)

Q48は現在の「ドラえもん」のアニメのしずかちゃんの声を担当している「かかずゆみ」の問題。続いてQ49は小説「宇宙皇子」のイラストを担当していた「いのまたむつみ」の問題。今年亡くなったお悔やみ問題でもありましたがこちらもスルー。しかしハマさんが「宇宙皇子を知ってるとしたら年代が分かれますねー」と苦笑いしてたのですが、ひっさつ会長やキヨミさんといった昭和40年代後半生まれの人たちは結構わかった人が多かったようです。私(むろかつ)も中学の頃に部活で入ってた文芸部の同級生の女の子がこの作品が好きでよく部誌を印刷する時に使ってた職員室隣の印刷室で待ち時間にこれを読んでた記憶…がこれを書いてて蘇ってきました(苦笑)。そしてQ50の「ヒゲオヤジ」もスルーでした。

【1Rの最終結果】※形式は3◯2×でした

Kava1抜け、ばいそん2抜け、ひっさつ3抜け、むろかつ4抜け、キヨミ5抜け、KT6抜け、

Liner7抜け、あんどう8抜け、かよちん9抜け、おぐのり10抜け

ほしまる・三好誤服店・公太郎(1×)各2◯、チヨマル・ケイト各0◯

こんな感じで1Rが終了しました。もっともこの「精霊流しステークス」は予選ラウンドが後ろに行けば行くほど、予選獲得ポイントの比重が上がっていきまして、ぶっちゃけた事を言えば4Rの「ジャンル別クイズ」で大ブレイクすればすべてがチャラになるぐらいの企画ですので…実際はまだまだわかりません。

次回は予選2Rに開催されました、「2R:多答&早押しクイズ」の模様をお送り致します。ではまた。

 

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埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。