こちらが岩Q槻ブログの2021年最後の記事となります。本年213記事目のラストとなります。
今年もいろいろとありました。
岩Q槻は今年で5年目。なんやかんやで昨年も「最初はいろいろと気苦労も絶えなかった感じが少しずつ年を追うごとに楽となり」と書きましたが、今年はそれに輪をかけるように更にやっていて実にのんびりした一年でした。
ただし、新型コロナ禍で全例会のうちの半分が中止となり、その分、公式ブログの定例会報告はみっちりと書くこととなりまして、
4月例会→全23回(ハマさんが続編を書く可能性もあり)
6月例会→全11回、
7月例会→全18回、
10月例会→全21.5回(ハマさんが続編を書く可能性もあり)
11月例会→全15回、
12月例会→現在4回(今日時点で。たぶんあと10回程度と思われます)
その他復刻版(過去の未執筆分の記事の更新)→現在21回(上記の2021/04月分の重複分を除く)
と、6回分の例会で90回超のハイボリュームな感じの定例会報告、更に過去の未執筆分の「復刻版」を20回超、合わせて110回ほどの報告記を書くことが出来ました。そのうち、7月はLinerさんの、10月はハマクドーさんの全日企画、6月と11月の後半は磯部さんの3時間企画…と、ほぼそこは丸投げさせていただいてまして、結果、私の自作問題の企画が今年は1回もすることなく終わってしまったので、今は1日5問ずつクイズ問題を作っていて、一応3月、できれば年に3回ぐらいどこかの隙間企画を埋めることができればと考えています。
今後の岩Q槻のコンセプトや軽く「ユルい」目標なんかも。
で、私自身は学生時代は「バイトが土日に入っていて」、社会人になってからは「土曜日勤務が通常だったので」、いわゆる競技クイズやその大会・イベント等には参加できなかった・しなかった、サークルオンリーの人間で、それでもう30年近くやってきているので、現状は「とにかく毎回の定例会で、クイズやゲームなど、ヌルくわいわい楽しみつつ、次の日の月曜日からの日常に戻るための英気を養う」「だけ」を楽しみにやっております。
5年半前に某サークルを25年目に辞めた際には「それができなくなってしまったから」というのが最大の理由ではありましたが、そのコンセプトにも関わらず、今年はほとんどが15人前後の盛況っぷりで、「うーん、ニーズがあるんだねえ。これは隙間産業・ニッチ産業と同じだねえ」と苦笑いしながら、逆に定員の18人を超えたらどうしよう…とそっちの方で心配することもたびたびだったのは計算外ではありましたが(^_^;)
ま、私自身は「今までの経験を全てふまえて、やりたい事をやりたいようにヌルくやる」とコンセプトで岩Q槻を立ち上げて、企画部門に関しては丸投げも辞さないつもりで最初からやっているので、参加される皆さん、企画を担当される方々が非常にのびのびと和気あいあいと楽しんでくれているのをみて、非常にうれしく思っております。
来年は(去年までは未開催だった)1月から例会が入ることになり、更に最大定員が18→20人に増え、早押しボタンも15→20端子に増結される予定で(今、残り5端子分のボタンを発注しているところです)、さて来年はどういう楽しみがあるんだろう…とわくわくもしているところです。
とりあえず来年は新型コロナ禍で中止にならないことを祈りつつ、皆さんで元気よく岩槻でお会いできれば本当に幸いです。また来年もどうぞよろしくお願い致します。
(Text by むろかつ(番頭役))
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