こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2026/04月例会報告記を連載してまして昨日の段階で「八高戦」の項が一応終わりました。その関連記事として「本屋大賞」というクイズ問題を出題した時に書いたプチ解説の余談などを【雑記】で書きたいかなと思いますです(笑)
そのきっかけは文字通り「ひょんなこと」からでした(^_^;)
今回の例会の自作問題フリバ「八高戦」のQ11にて、「本屋大賞」という文学賞の問題を出題しました。その回の報告記にも書きました、実際のクイズ問題はこんなんでした。
Q11:本屋大賞(発足のきっかけは、出版不況のさなかに、2003年1月発表分の第128回直木賞が数年ぶりの「該当作なし」だったことから、実際に本を売る現場たる/書店員の声を拾い上げるためにこの賞の設立を思いついたところから始まっている、2004年の第1回目の第1位に選ばれた小川洋子の「博士の愛した数式」、翌年2005年の第2回目の第1位に選ばれた横山秀雄の「クライマーズ・ハイ」がそれぞれ大ヒットした事から世間一般から注目度が増す事となった、「全国書店員が選んだ いちばん! 売りたい本」をキャッチコピーとしている文学賞は何でしょう?)→三好総統1◯
で、ここでは三好総統が正解して初日(1◯)を出したという場面でして、
Q11は近年注目されるようになった文学賞「本屋大賞」の問題を三好総統がかなり早いとこで押して正解して1◯に。こちら元々は本の雑誌社の営業担当の人物が考案したのが賞となったもので、本屋さんにとっては実際に芥川賞・直木賞の受賞作品よりも売上部数が大幅に伸びることも珍しくないんだそうです。
というものを。こちらのきっかけは、
2021年10月例会に開催されたハマクドーさん企画の「第4回精霊流しステークス」で「本屋大賞を受賞した作家の名前を答えられなかったから」というそんなまさに文字通りの「ひょんなきっかけ」でした。
そのあたりも例会報告記に掲載してありました。
Q2:「本屋大賞」の2021年までの受賞作家をひとり書きなさい(※作品名ではなく作家名で書いてください)。
さて個人的にこれでえらい困ったのは私・むろかつで、何しろ子供の頃からノンフィクション本一辺倒で、今までの40数年の人生の中で読んだことがある小説は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」と、那須正幹の「ズッコケ三人組」シリーズしかないという鉄壁な小説嫌いでして(笑)。何せ小中高時代の読書感想文ではいつも人物評伝系の妙な本(吉田茂とか石原莞爾とか)を題材にして先生から「君の目の付け所はおもしろい」と苦し紛れにお褒めの言葉をもらう始末でしたから…。
なので、逆に小説好きな妻がたまに図書館で借りてくる本(大概は新刊を買わずに地元の中央図書館にリクエストして、その順番待ちの予約が届いたら私が妻のカードを持って図書館に取りに行くというパターンになっております(大汗))で、「確か見たことあるかもなー」「なんとなくいるといいなー」なんて適当に知ってる名前を書きました。
正解:小川洋子、恩田陸(磯部、佐伯、nao)、リリー・フランキー、佐藤多佳子、伊坂幸太郎、湊かなえ(ぽちょ兄)、冲方丁、東川篤哉、三浦しをん(タクミ)、百田尚樹(ばいそん)、和田竜、上橋菜穂子、宮下奈都、辻村深月、瀬尾まいこ、凪良ゆう、町田そのこ
…というわけで正解者は6人とこれまた少なめな感じに。そしてボーナスは「舟を編む」の三浦しをん…で、こちらはタクミさんがボーナス獲得で一気に3pまでポイントを伸ばす結果に。
これを見て思い出したのが中学1年生の夏休み時の読書感想文が、たまたま当時の地元の成田市立図書館で見つけた満州事変や柳条湖事件を引き起こした陸軍の鬼才・石原莞爾の評伝本でした…実にいやーなガキだ(苦笑)。という事は今の息子の年齢の時にわしはそんなもんを夏休みの宿題として…そりゃ先生もびっくりしたろうな、そしてその評価は思ってた以上に結構高くて逆に吃驚だったけど(大汗)。
で、上記の例会(2021/10月例会)の時の話に戻りますと、この時はなんとなく「あー、女優さんと同じ読み方の作家の人がいたな。確かどこかの本屋でタイトルだけ見た記憶がある→あさのあつこ」という「バッテリー」という野球小説が大ヒットした作家さんの名前を適当に書いたらやはり誤答で、後日、こちらは大の小説好きのうちの妻に「その人の名前は知ってるけどその人の小説は借りたことがない」とか言われる始末でした(ノД`)シクシク
その後、「まあクイズのネタとして軽く速読の練習がわりに目を通しておくか」という習慣ができまして、本屋の店頭に並んでるのを30分ぐらいで速読したり、図書館に置いてあったら手にしてやはり30分ぐらいで速読したり…とそんな事をやるようになりました。こと岩Q槻に関しては多答問題・早押し問題共に、ハマクドーさんとかが出題することが結構あり、まあ答える側としては早押しクイズは無理にしても多答問題ではどっかでひっかかるぐらいの「きっかけ」はほしいよねと思うようになりました。それと50代に入って何か新しい「教養と刺激と暇つぶし」がほしかったと思ったのもこれまたここだけの話ですが(笑)。
昨日も「今年の本屋大賞の受賞作、速読しようかなー」と思った…んですけども(笑)
その「きっかけ」も、今回の「本屋大賞」の項目に書いたんですね、↓こんな次第でした。
で、個人的には、元々は大の小説嫌いだったんですが(子供の頃からノンフィクション一筋でした)近年の行きつけのイオンモール日の出にある、「未来屋書店」という大型書店の隣りにあるスタバで月1回ぐらいの割合で「書店に置いてある売り物の本を3冊まで借りて読みながらコーヒー等が飲める」というのを利用してこの本屋大賞に選ばれた小説類を速読で30分ぐらいで読むようになったことや、クイズをやっている意外に多答問題や文学系問題で「本屋大賞に選ばれた作品」を問うのに遭遇することが多いのでじゃあいっその事、「文学賞そのもの」を問う問題を作ってみようと思った次第でした(笑)。
元々、ここの「イオンモール日の出」は息子が幼少の頃から通っているリハビリ()をやっている療育支援センターや通学先の学校のすぐ近くで、時間調整や買い物やらなんやらで結構通ってますね。自宅からは車でおよそ20分ぐらいのとこにあります。
そしてこの「本屋大賞」の本を読むきっかけ…というのもありまして、数年前に店内がかなりリニューアルしまして、2階の大型書店の「未来屋書店」の隣に、元々は1階にあった大きなスタバが移転してきたのがきっかけでした(なおここのイオンモールにはスタバが少し離れたとこにもう1店ありまして、どっちもいつも盛況だったりします)。


↑本当に「併設」されている感じで並んでます(ちなみにスタバの奥には文房具やテントが常設されているアウトドア専門店みたいなのもあります)。





そしてスタバの入口のとこには本当に「未来屋書店の雑誌・書籍を3冊まで持ち込みできます」という看板も掲げられてます。
ここのスタバで一気読みして「今まで完全に食わず嫌いだったけど、なかなか小説っておもしろいじゃん」とノンフィクション本一筋だった私がしみじみと思ったのは、
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↑2022年と2024年の本屋大賞の1位を獲得した「同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬)」と「成瀬は天下を取りにいく(宮島未奈)」でした。私自身にとっては読みやすかったり、興味深かったりで結構おもしろかったですね。
あとは私自身、大学時代ぐらいから速読が習慣になってまして、ノンフィクション本とかはまず速読で一気読みして更に気に入ったら何度か読んだり、他の参考文献とかも目を通したりしてるんですが、その速読が「小説でも使える(一応話の筋はちゃんと掴めて、その内容をじっくり味わえる)」ってのが再確認できたのも大きかったかもしれませんね。それ以降、ここのスタバにはたまーに来て小説を速読してアイスコーヒーを飲んでいくというのが習慣になりましたし、地元の市の中央図書館でも入口すぐにあるオススメの本で気になったものは、ざっと目を通すようになりましたです。
で、たまたま…と言ってはなんですが、先日、その「本屋大賞」の今年の受賞作が決定してまして、




↑1位となった朝井リョウ氏の「イン・ザ・メガチャーチ」がどーんと店頭に並べられてプッシュされてました(笑)。そして本屋大賞は1位から10位まで選ばれるので、2位以下の作品もちゃんと並べられてましたね。5位に入った湊かなえさん(←この人は2009年の第1位を「告白」で受賞してたそうです)の「暁星」という作品もちらっと見えてますし、帯には「本屋大賞ノミネート」とも書かれておりますです。で、この実物を見て「をを、これは分厚そうな本。30分で速読できるかしら」とひとりごちして苦笑いしてました、はい(^_^;)。
結局、昨日は妻にいちごのパフェをおごるべく対面のサンマルクカフェに入ってしまい(^_^;)
なお、上記のこれらの写真は昨日の午後、そのイオンモールの未来屋書店とスタバの前を通りかかったので撮ってきたものです。
昨日はたまたま所用が終わった帰りに隣町のイオンモール日の出に食料品の買い出しにも立ち寄ったんですが、「こないだの4月例会の日は息子と留守番して面倒みてくれてありがとう」ということで妻にスイーツをごちそうすることにしまして、本当はちょっと時間ができたのでそれこそ「スタバで、未来屋書店の売り物の「イン・ザ・メガチャーチ」でも借りてきて、30分で速読一気読みしつつアイスコーヒーでも飲むかな?」とそんなのもちょいと頭によぎった…んですが、


最終的には同じ2階の、しかもその未来屋書店/スタバの真向かいにある「サンマルクカフェ」で(ガラス越しの向こう側に「未来屋書店」が見えます)、




期間限定販売のハーゲンダッツとコラボしているいちごのパフェをごちそうしました。こちらにした理由は、妻が思いっきり興味津々でこれを見てたのと、サンマルクカフェは楽天ポイントが使えまして、ちょうどその楽天ポイントで全部支払えるぐらいの余裕があったのでこちらをチョイスした次第です、はい(^_^;)。で、私はたまーにサンマルクカフェに来るとチョコのクロワッサンとアイスコーヒーって組み合わせが多いです。妻も大喜びでしたし、私ももちろんおいしく頂きました。
個人的には最近のクイズ方面のメインストリームの「競技クイズ」的なものも勿論いいんだけど、それでも私自身は「どこかで教養になれるといいし、日常・非日常から得られる刺激のようなもので、雑学の趣味のひとつとして人生に潤いができると嬉しいな」とも思ってまして、こういう「きっかけ」でまた新しい世界のようなものが広がっていくのはいいことだなあとしみじみと考えています。
ま、また6月ぐらいに開催できるように「八高戦」の自作問題を少しずつ作っていきますが、問題文に相変わらずの癖はありますけどもガチとバラエティを両立できるような楽しいクイズ問題を作っていければいいなと考えておりますです。
以上です。それではまた。
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