2022/06月例会「MJCC2022」報告#1「オープニング及び1R:Liner企画「99%の壁編(その1)」」

こんにちわ、番頭役のむろかつです。ここからは2022/06月例会の報告記をお送りします。第1回目は集合時からオープニング、そして1Rに行われたLinerさん企画「99%の壁」の模様をお送りいたします。相変わらずひっさつ会長の運ゲーのやらかしっぷりがまた(爆)

相変わらずのひよしコンビ、そして差し入れお菓子の量でした(笑)

6月5日の定例会は、4-5月の例会当日が悪天候続きだったのに対して久々のいいお天気の中開催されました。

私・むろかつはいつものように前日に大量の差し入れお菓子をイオンモール日の出で買い出しをしてきまして、

ブログを更新しました。/
「イオンモール日の出に行って、明日のクイズサークル岩Q槻例会の差し入れお菓子を買ってきました。」 https://t.co/0EXT8RgehT
— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) June 4, 2022

↑こちらに詳細を書いております(笑)

例会当日は比較的悠々と10時ごろに自宅を出て、途中国道16号線ぞいの松屋でお昼ごはんを食べてから、セブンイレブンに立ち寄って企画書のコピーをして、正午過ぎに駅前のワッツ岩槻本館5階の立体駐車場に車をとめてから岩槻駅改札前へ。こちらでは12時半の第1次集合の場所となっております。

12時半の集合を前にここで集う面々のほとんどが揃ってきました。

で、三好さんは先月はお仕事で欠席だったので久々のひっさつ会長との「ひよしコンビ」再会となったのですが、

「隣にはいたくねー」とひっさつ会長がスッと横から避けるぐらいの仲睦まじさ(?)を。相変わらずの両雄だわ…(^_^;)

そして私以外の面々は会場の公共施設の入っているワッツ別館の真下にあるセブンイレブンで飲み物等の買い出しに行きまして、

私はこんな感じの大荷物を引っ張ってきて公共施設のロビーへ。そして皆が来る前に部屋代と電源使用料を支払ってきました。

そして時間になったので借りているB-C会議室へ。ここから合流する面々も何人もおりまして、手前のテーブル区画を企画に、奥のテーブル区画を荷物置き場兼休憩場所としておりました。コロナ禍なので多少の空間の余裕をもった方がよい…と、コロナ禍の中で例会をするようになった2020/8月例会からは2部屋分を借りて、真ん中の仕切壁を取っ払って使っております。

そして奥のテーブルのとこに、差し入れお菓子を並べました。

ポテチが大袋2つ分、さらにキャラメルコーンがざっと3袋分。やはり壮観です(笑)。

そして私以外の方も提供してくださった方が何人かいらっしゃって、特に目を引いたのは、

T.本山さんが鉄道趣味サークルの例会で訪れたという、

「ロマンスカーミュージアムへ行ってきました」というお菓子でした。ロマンスカーミュージアムは神奈川県海老名市にあるそうです。

この量と質。いやー申し分ないお菓子でした(多謝)。そして例会終盤の頃にはこのお菓子の殆どが食べつくされて全く残らない次第でした(笑)

1RはLinerさん企画の「99%の壁」という企画でした。

そしてこの日は最初は6人ぐらいかなーという感じのエントリー状況だったのですが、蓋を開けてみると12名。相変わらず後半追い上げ捲りのエントリーっぷりで「さすが岩Q槻だわ」と苦笑いを禁じえない始末ございました(^_^;)

まず1RはLinerさんの「99%の壁」という企画でした。

こちらのLinerさんが愛用している小型端末機(Win10も入ってるそうで、こちらでExcelを使ってました)を使った企画でした。実はこの端末機、iPadなどのタブレットのように液晶画面を押して使うこともできるそうで、この「Start」のボタンを押して、

あとはプロジェクターから映された端末の画像を見て待つだけという企画でした。で、「99%の壁」という意味は、Linerさんの企画説明に書いてありました。

【99%の壁】
ボタン一発で明暗が（多分）クッキリと分かれる単純「運ゲー」です。
（１）参加者を適当に２～３グループに分けます。
（２）参加者は適当に順番を決めて、用意されたExcelマクロの「スタート」ボタンを押します。
（３）勝ち抜けについてはどうするか考え中です。2回やって順位合計の低い人から一定数勝ち抜け、これに漏れた人の中でもっとも大きな数字を出した人1名がワイルドカード、とかかなあ。
（４）数字は1からスタートして、抽選に当選するごとに1%増加します。非当選になった時点で数字が停止しますので、それが成績です。
（５）なお、当選確率は常に99%（1から100の数字をランダム生成して100じゃなかったら成功）です。

そして最終的にはそこまで想定していた人数までは増えなかったので、

・トランプ抽選を行って1人ずつ「挑戦」をする。
・最も当選回数/続いた時間が長かった上位4人が「決勝進出」となる。
・最後に「決勝」でもっとも当選回数/続いた時間が長かったプレイヤーが優勝となる。

という企画になりました。つまりは、最初に端末の「Start」を押すことだけがプレイヤーのやることであとは止まるのを待つだけというゲームでした(笑)

そしてまた「奇跡の人」がやってくれました(苦笑)

そして抽選の結果の順番に挑戦していくことになりました。

1番手はKavaさんでした。さてどんな感じになるんだろう…と虎視眈々と見ていたら、1.00秒からスタートしてタイムが伸びていきまして、サクサクと秒数が進んでいき、

最後に止まった時間と、「抽選をクリアした回数」が出てきて、Kavaさんは「6.05秒/187回(の抽選をクリアしました)」という次第に。これが各人の成績・順位になるというルールでした。三好さんが「要はスタートを押すだけって企画なんだね」と。うーん、斬新(笑)。

続くはキヨミさんでした。

こんな感じに(50回/1.52秒)。岩Q槻の場合は、

「超強力な(?)」笑いの神様が時折やらかすので、まあ運ゲーほど怖い、という説も(爆)

175回/5.36秒というなかなかいいスコアが。

で、続くはひっさつ会長。ここでむろかつが「ところで最初の1.00で終わる人も居るんすよね?」とLinerさんに尋ねると「ええ、1回の抽選でクリアできなければ1.00で終わります」と。「…なるほど、それはまさにひっさつ会長のお仕事ですな」「ひどいでしゅー」のやりとりが(苦笑)

まあ何しろひっさつ会長、