2020/11月例会「第4回残念特別」報告記(1)・概要編(その1:オープニング編)

こんにちわ、番頭役のむろかつです。ここからは今月初めに開催されました、2020/11月例会の模様を写真中心にお送り致します。まずは写真中心の「概要編」。初回はオープニングから1RのLinerさん企画の「近似値グランプリ2020」の前半までです。

今回も下道(R16)で岩槻まで行きました。

番頭役・むろかつはいつも岩槻までは車で行って、岩槻駅前のワッツの中にあるマルエツで買い物をしているのですが、いつもと違い今回は、

前々日の夜に地元の西友でお菓子の買い出しをしたりしてました。

で、今回優勝者に贈呈する各種のプリッツなんかを買い込んだり、

こんな感じで下準備を済ませまして、当日は10時ちょっと前に福生の自宅を出ました。

そしていつものように東福生駅近くのセブンイレブンで運転中に飲むお茶とかを購入しまして、

いつもだとTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」でも聞きながらのんびり国道16号線を…なんですが、この日は全日本大学駅伝の中継を文化放送でやってたのでえらく久々に文化放送をずっと聴いてました。

そして先月と同じく東大宮(深作という交差点のあたりでした)の「かつや」に入ってメンチカツ定食を喰らって岩槻へ…。

と思ったら、昼飯中に駅伝の順位が大変動してまして、ワッツの立体駐車場に停めた後、しばしカーナビ(フルセグのテレビ機能がついてる事にこの時気づきました←4月に車買い替えてから全く気づかず(爆))でテレビ朝日の中継を見いいる事に。ついでに書くとこの大会、今年は更に最終区で順位変動がまた発生して、帰りのラジオニュースで結果を聞いて「え、駒沢が勝ったん?」とびっくりする始末でした。

で、集合時間より少しだけ早く岩槻駅の改札前に着きまして、皆さんをお出迎えすることに。

相変わらず三好さんはひょうひょうとした感じで奥様と登場しまして、

やはり「大親友(苦笑)」のひっさつ会長をいじる始末でした(爆)

今回は10人参加…といういつもよりも小ぶりな感じの定例会でした。

で、いつものように買い出し組が帰ってきた後にいつもの会議室へ。今回もB-C会議室をふたつ借りて仕切壁を取っ払ってもらったんですが、8-10月のような15人超の大賑わいというわけでもなく10人参加といういつもよりも小ぶりな感じの例会だったので、従来のC会議室のスペースのとこを使って企画を行いました(なお反対側のB会議室のとこには荷物置き場にしたり、仕切壁がないとやはり広々とした感じで、やはり2部屋取っておいて良かった…と思ったのは言うまでもありません)。

そしていつものように差し入れお菓子も並べられて、都度都度、皆でおいしくいただきました(笑)

そして今回の配布された企画書は1ページで済んでしまったので、久々の「でんきゅうタイムズ」も。相変わらず日本おっぱい党ネタでバカウケでしたw

そして企画書の配布・参加費の徴収を終えて各人着席しまして、オープニングの挨拶、更に1Rの企画開始となった次第でした。

1Rは毎年春・秋恒例の「近似値グランプリ」でした。

今回は1Rと3RがLinerさんの企画、しかも「近似値グランプリ」「ビンゴホール岩槻」という毎年恒例(近似値グランプリは実は毎年春・秋恒例でもあります)の企画でした。ただ、春先の企画は新型コロナ禍の例会中止で開催できず、9月例会で行われた磯部さんの「Qさま!」企画と共に「近似値グランプリ」はずっと企画開催優先権を保持したまま…だったのですがやっとここで開催できることになった次第でした。

で「再放送」というのはLinerさんが参加されている別のクイズサークルのイベントで毎回企画しているものの再放送というわけ…なのですが、そちらのイベント企画とはまた違った趣があって各人のパーソナリティが全面に押し出されるのでこれまたおもしろい事になっているんだそうです。確かに岩Q槻だと、組合サトー。とか三好さんとか意外な人が近似値でトップを取ることが多いですしねえ(苦笑)

で、こんな感じでルール説明が行われてました。実はいつもは企画書に詳細が書かれて配布される…んですが、Linerさんの企画はいずれも「現地でこうして説明したほうがわかりやすい」ので、あえて企画書には書かないようにしているわけです。更に2Rで行われたKavaさんの早押しクイズ企画(こちらも後日、概要編および詳細編でお送りいたします)も実はかなりの部分が「シークレット企画」だったので…まあ要は企画書に「書くことがなかった」という珍しい例会の日でもありました(爆)

え、ひよしコンビがまさかの首位争いを??(^_^;)

そして今回、ビミョーに不思議だったのが、

いつもは丁々発止のやりあいをする事が多く(主に三好さんの方から(笑))、ひっさつ会長の方が避ける傾向がある「ひよしコンビ」がめずらしく隣どおしに座っておとなしく企画概要を確認している…というシーンが。

そしたら、

Q1「すかいらーくグループで1年間に提供されるハンバーグの量は何千何百万枚?」という摩訶不思議な問題から、

ひよしコンビが実に近い数字(ひっさつ7100万枚、三好6900万枚)を書いていて、この企画は数字の多い順に並ぶので自然と隣通しになってお互いぼやく事数多し…と思ってたら、

正解が「7500万枚」で、ひっさつ1位、三好2位という好スタートを切る始末に(爆)

そして続くQ2は、

Q2「コメダ珈琲店のドリンクチケット、対象となる商品は全部で何種類?」という問題に、

チヨマルさんとハマクドーさんが15種類とかぶったりもしてたんですが、

三好さん「20種類」、ひっさつ会長「18種類」とまたしてもニアーな答えを書いて隣通しに。

まあひっさつ会長、「また隣がお前か」と当然ぼやく始末だったんです…が、

これがなんと正解が「20種類」。ということで、三好さんがジャスト賞を出して一気に15ポイント獲得しまして、

2問連続でひよしワンツー、しかも他者を大きく引き離す凄まじい展開に全員ひよしコンビを指差して大爆笑、2位に入って好スタートのハズのひっさつ会長が「だからこいつと一緒にするなー(号泣)」と、泣きが入る…というやはり岩Q槻の近似値企画、笑いの神様がいろいろとやらかすオープニングから始まっていったのでした。

続きます。