こんにちわ、むろかつでございます。
来週日曜日の6月仮例会の企画概要です。まずは第1Rの棋聖戦企画です。
1R:棋聖戦第2期「目方でドーン!」(仮)
往年の日曜日昼間に日本テレビ系列で放送されていた番組ではありますが…体重は関係ありません(爆)
[基本ルール]
・順番で「親」と「子」に分かれます。
・「親」は全員(自分も含みます)の出した合計の数字の和を予想します。更に自分のセットについては2つ数字も出します。
・「子」は1セットあたり「2つ」数字を出します。
・挑戦する順番は当日カードで決定します…が、前回の棋聖戦の上位メンバーは後に挑戦する順番をあらかじめ決めます。
[流れの一例]
1.「親」の予想数字をボードor紙に書いてそれを隠してください。
2.最初に「親」が2つ数字を言います。それを黒板に書いていきます。
3.次に「子」が2つ数字を言った上で、同じく黒板に書いていきます。
4.最後の「子」(次のセットの「親」の人とします。一番最後のプレイヤーは一番最初に「親」だった人とします)が2つ数字を書いた後に、その合計数値を計算・発表します。
5.そして「親」の予想数字を発表し、その誤差が少ないほうが順位が上、となります。
[出す数字について]
プレイヤーは、以下の数字しか出せません。
「0.1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.20.30.50.100」
こちらの数字を最大2回までしか出せません(それぞれ自己管理をお願いします)。
なお直前で思い直して変更するのは自由です。ただ、その場であまり長くは悩まないでくださいね(苦笑)
[順位について]
順位決定時についての優先効は以下の順番になります。
マイナスの差>プラスの差>後に挑戦した者>先に挑戦した者
具体的には、予想した数字が「80」「120」という二人が居て、出た合計数値が「100」の場合は、同じ誤差20ではありますが、ルール的には「80」の方が順位が上になります。また、全く同じ誤差で並んでしまった場合は、後に挑戦した方が順位が上になります。
※ちなみにピタリ賞が出た場合も優先効は「後に挑戦した者」になります。
[前回棋聖戦上位のアドバンテージ等]
前回の上位5名(同点が居るので6人)は、あらかじめハンデをつけます。また「親」として実施する順番も固定します。
・キム兄ぃ(棋聖)…±20/一番最後
・むろかつ(前回2位)…±10/ラス2
・Uchida・キヨミ(前回3位タイ)…±5/ラス3-4(総合順位上位のUchidaさんがラス3、キヨミさんがラス4)
・本山・ハマクドー(前回5位タイ)…+2/ラス5-6(総合順位上位のハマクドーさんがラス5、本山さんがラス6)
※なお欠席者がいる場合はハンデは繰り上げにならず(仮にキム兄ぃさんが欠席となってもむろかつがハンデ±20にはならずにそのまま)、やる順番が多少変動するだけ、とします。
棋聖戦ならでわの(?)軽い企画、でも座ったり立ったりする忙しない(?)心理戦ゲームからのスタートですが、どうぞよろしくお願い致します。
以上です。ではでは。
[写真:7年ほど前に某クイズサークルで同じ企画をやった際にむろかつの奥さんが親の時にすごい数字をぶっこんでおどけた三好さん(苦笑)](Text by むろかつ)
↑岩Q槻ではホワイトボード・ペンは既に会で用意してあります。ペンは自前で持ってくるとなおさら便利かもですね。