・新しいiPad proを買った話と、オンラインクイズをやってみた話
こちらは番頭役・むろかつの個人ブログに書いた記事ですが…フリートークと早押しクイズのフリバ企画中心の軽い企画でしたが意外に盛り上がりまして何よりでした。
入れ替わり立ち替わりで10人ぐらいの方々が参加してくださいまして…。
岩Q槻では少し前に「オンライン企画もやりましょうか?」とアンケートをとったところ、これが全く芳しく無く(それはネット環境が整ってないという人もいれば、そこまでして岩Q槻の企画をやる必要もないなど、まあいろいろな事情があるんですね、メンバー各位に)、サークルとしてのコンセンサスは得られないので「じゃあ実験的にむろかつが個人で企画を組んでやってみるか」ということになった次第でした。
で、午後1時から5時ぐらいまでおおよそ4時間ほど開催しまして、
「横浜クイズサークル」のWataさんという方が開発されたという「Q-Pot」というサイトでやってました。
こちらは音声通話ソフト(Discordやスカイプなど)が必要なく、上記の早押しボタンの横にあるマイクをクリックして青色の状態にするとそれで通話ができるという「これはわかりやすい」ってことで、ひとまずトークしながら早押しクイズなどもやってました。
ちなみに私はこの日は妻から許可をもらいまして真っ昼間から焼酎のサイダー割りを(といっても自宅でも外でも年に数回程度しか呑まないんですけども…)ちびちびやりつつ、息子が放課後デイサービス先で「じゃがいも掘り」をやって大量のじゃがいもを貰ってきたんでフライドポテトとかを使ってそれをちびちび食べながらやってました(爆)
※ついでに書くと、通常の岩Q槻の例会は、大概は車で岩槻まで行ってるんで勿論呑みません、ええ(苦笑)
で、妻が途中で「どーなってんだろ」と気になって部屋のドアをあけたらこんな感じになっていてパシャリとスマホで1枚(苦笑)。午後3時ぐらいだったんですが焼酎のサイダー割りもフライドポテトも完食(?)しまして、まあ気楽な格好でして(^_^;)
私の企画の時は、岩Q槻の例会では順位戦・名人戦でたびたび使わせてもらっている、「abc / EQIDEN Search」のランダム100問の問題文をiPadに映してそれを問読みしてました。ここは(よほど超強豪・上級者・中級者に毛のはえた程度のプレイヤーがいない限りでは)問題文や難易度がそこそこでとっつきやすいんですね、ここの問題群。ほんとーにたびたび活用させてもらってますです(多謝)。
↑とはいえ、同時にパ・リーグTVでロッテ対楽天戦も見てたんすけどね(苦笑)
で、この日は、2月例会にも参加されたひっさつ会長、山田はまちさん、くうちゃんさん、磯部さん、そして初参加されたnaoさんと、12月例会に参加された忍者福島さんと、むろかつにとっては大学時代のサークルの先輩(大学は違うんですけども)だったそーいちさんの「ダブル福島」さんが(あ、そーいちさんも本名は「福島さん」なんすね(笑))、昨春初参加してくれたむろかつや会長にとっては前のサークル時代からの盟友である静岡在住のムギタンくん、そして「はじめまして」の方だったんですが、つい数日前にTwitterでお知り合いになった「COKE.」さんという方が参加してくださいまして…。
実際は入れ代わり立ち代わりって感じだったんですけども、「あー、なるほどオンラインクイズってこんな感じでやるんだな」というのがわかりまして、非常に勉強になりました。また、交代交代で問読みも代わったりしまして…結構和気あいあいとした感じで過ごせたような気がします。
で、次回はここでもやってみたい!ってのを見つけました(笑)
なお次回以降はまだ未定ですが、例えば岩Q槻の例会が中止になったり、昨年の1月・8月の時のように最初からお休みの時はこういうのを企画として開催してもおもしろいかな?とは思いましたね。今度は別のオンラインクイズのとこも試してみたいなあ…なんて思ってたら、すごいとこを見つけまして。
・退屈なWeb会議がクイズ番組に変身、新サービス「Connected Flip」(マイナビニュース)
こ、これは凄すぎる(大汗)
複数の参加者がフリップに回答を書き、正解かどうかが色で表示されるテレビのクイズ番組風のエンターテイメントが、自宅のパソコンやスマートフォンで楽しめるようになります。
インターネット関連コンテンツの開発を手がけるバスキュールは6月9日、クイズ番組風のコンテンツを制御・表示するためのシステム「Connected Flip」を発表しました。ZoomやGoogle Meet、TeamsなどのWeb会議ソフトの画面内に表示でき、Web会議の合間に楽しむといったことが可能になります。
インターネット経由で楽しめるクイズ番組風のコンテンツを制御・表示するためのシステム「Connected Flip」
Connected Flipは、問題の出題や回答の集計、正誤の判定や表示などを行うホスト側と、回答する参加者に分かれて利用します。参加者がスマートフォンやタブレットを使って手書きで回答した内容は一覧でズラリと表示され、正解や不正解が色で示されるとともに正解音や不正解音が鳴る仕組み。まさにテレビのクイズ番組風の内容です。参加者は特別なアプリをインストールする必要はなく、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでも参加可能。数人から数百万人規模まで同時参加できます。Web会議にエンターテイメント性を加えるだけでなく、オンライン授業も楽しくなりそうな注目のサービスといえます。
で、こんなんでして。
巨泉じゃん(爆)/退屈なWeb会議がクイズ番組に変身、新サービス「Connected Flip」 https://t.co/LKx16lS2gl #マイナビニュース
— 幕張亭ボーリック (@muroktu) June 9, 2020
いやーこれはなんか「クイズダービー」とか「世界まるごとHOWマッチ」とかできそうな予感が…。とりあえず次は音声通話ソフトのDiscordやZoomなども使い方を覚えて(ついでに周りに周知して)こっちも使ってみたいなあと思いますです。
最後に、日曜日に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。またいつか…。
※なお2月例会の報告記はぼちぼち更新する予定です。飛び飛びですんません…(ノД`)シクシク
(Text by むろかつ/幕張亭ボーリック(番頭役))
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