2026/05月例会「第12回ひよし記念・春」報告記(その4:「クイズn人に聞きましたが」編(2))




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/05月例会「第12回ひよし記念・春」報告記の続きです。4回目は午前1枠に開催しましたむろかつ企画「クイズn人に聞きましたが(以下略)」の2回目をお送り致します。

2026/05月例会「第12回ひよし記念・春」報告記(その3:「クイズn人に聞きましたが」編(1))

2026年5月12日

↑前回はこちら。

今回は中盤戦のQ3-4のあたりをお送り致します。

まずはこの企画の概要のおさらいから。

午前1枠「クイズn人に聞きましたが(以下略)」[むろかつ企画/G聖戦第12期]

・2チーム(Aチーム・Bチーム)に分けます。チーム分けは「会場に到着した順番」で分けました

※なお三好総統の奥様のキヨミさんは三好総統といっしょに到着しましたが、ここは同じチームにしました。

・最初は早押しクイズで正解したほうが「先攻」としてチーム各位が順番に3×がつくまで回答できます。

※各問最初の早押しクイズで正解したプレイヤーはその次の問題は早押しクイズの先攻・後攻ぎめの時は除外されます。

・問題の設問は「1位および2-10位(2-8位という問題もありました)」で、2位が+20p、3位が+30p…で、最大で10位が+100pと、その2-10位まで当てれば各チームに加点されます。2-10位の全てを正解した場合はそこで回答終了で合計+540p入ります。

・ただし1位を当ててしまった場合は「一気に2×がつく上に、-200p」となります。

・先攻に3×がついてしまった場合は後攻に回答権が移りまして、ここは話し合いの末にひとつ答えを回答します。ここで正解すると後攻のチームには先攻チームが正解したポイント分に加えて、後攻チームの正解分のポイントが入ります。

・時間の関係で最短で4問、多い場合で6問行いまして、ラスト問題はポイントが倍になります。

という、昭和末期の頃に一斉を風靡したTBS系列で放送されていた関口宏氏の視聴者参加型クイズ番組の「クイズ100人に聞きました」をアレンジおよびパロディにした企画でした。そして前回ではQ1の「日本の元号を新しい順に10個」とQ2「NHK紅白歌合戦の通算出場回数トップ10の歌手」の問題で開催しまして、

【Q2終了時点:Aチーム+280p、Bチーム+580p】

で、Bチームが逆転に成功したところで、今回はQ3-4の模様をお送り致します。

まさか本当に「ドボン」を答える人が出てくるとは。しかも先攻後攻決めの早押しで(^_^;)

中盤戦に入りますQ3は問題ナンバーは#4が選ばれまして、こんな問題が出題されました。

#4:日本の歴代内閣総理大臣で通算在職日数が多かった上位10名のうち、ひとりをお答えください

[安倍晋三 3188日]、桂太郎 2886日、佐藤栄作 2798日、伊藤博文 2720日、
吉田茂 2616日、小泉純一郎 1980日、中曽根康弘 1806日、池田勇人 1575日、
西園寺公望 1400日、岸信介 1241日
[山縣有朋 1210日、原敬 1133日、岸田文雄 1094日]

※1枠はドボン(-200pおよび先攻の場合は2×)2-10枠は正解するとそれぞれ+20から+100p加算枠外はハズレで1×に

まあある意味では「怪しい事件史のヲニ」と揶揄されて久しい(?)、私・むろかつがよく出しそうなジャンルの問題でもあります。

企画の趣旨的には当然「最近、安倍晋三が通算記録も連続日数記録も更新したんすけどね」という部分でして、その前は長らく、通算記録は桂太郎(西園寺公望と交互に組閣してた(「桂園時代と呼ばれて10年ほど続いてました」)ので連続記録的にはあまり多くないです)、連続日数記録は佐藤栄作(2798日なのでおおよそ7年半超になります)が1位を保持してました。それを安倍晋三の2度目の総理就任時に一気に超長期政権で塗り替えた次第でした。

そしたら最初の先攻・後攻決めの際に予想外のハプニングが起きました。

【先攻後攻決め】→Aチーム/三好総統「安倍晋三」▲1位/3188日(-200p)

ランプが点いたのはAチームの三好総統。嬉々として答えたのがなんと「安倍晋三(21世紀では唯一の2度の就任を果たし、2度目の際には民主党が政権再奪還を果たして歴代最長の超長期政権を樹立した首相)」で、これは一瞬AチームもBチームも全員、( ゚д゚)ポカーンとなった次第でした。…もちろん、正誤判定はそのまま入りまして、

いきなり1位のドボンを指名しちゃって、Aチームは-200pを背負うことに。

当然三好総統は「やっちまったー」と頭を抱えて周囲は大爆笑。ひっさつ会長が「てめこのヤロー」と爆笑しながらツッコミを入れる始末でした(^_^;)。

…ところがルール表(当日配布された企画書)には「先攻・後攻決めの際にドボンを出した場合」の規定がまったくなく(←単純に想定外でした(爆))、結果、Bチームの皆さんのみの早押し戦で誰が先頭になるかを決めるシーンとなりました…が、

【先攻後攻決め②】→Bチーム/ムギタン「田中角栄」×(19位/886日)

【先攻後攻決め③】→Aチーム/ハマクドー「吉田茂」◯(5位/2616日)

次に押したのはムギタンだったんですが「田中角栄(昭和40年代後半の首相。退陣後のキングメーカーとして君臨することに)」と答えるも圏外の17位。そこで更に押し直しとなった後に押したのはAチームのハマクドーさんで「吉田茂(元外交官の戦後まもなくの首相。マッカーサー元帥との交渉の逸話やとにかくワンマンで有名でした)」と答えるとこれが5位に入ってまして、今回はAチームの先攻となりました。

※なおドボン=2×ルールは先攻のチームの攻撃中に適用される前提だったので、先攻後攻決めの早押しの時は想定外・適用外でしたので、0×からのスタートと相成ったのでした。

【先攻2人目】→Aチーム/公太郎「岸田文雄」1×(13位/1094日)

【先攻3人目】→Aチーム/三好総統「佐藤栄作」◯3位(+30p、2798日)

【先攻4人目】→Aチーム/キヨミ「中曽根康弘」◯7位(+70p、1806日)

【先攻5人目】→Aチーム/キアロ「福田赳夫」2×(27位/714日)

先攻のAチームは押したハマさんの次の公太郎さんから三好総統へ…という順番での回答でした。まず公太郎さんは2人前の総理だった「岸田文雄(菅義偉の後に就任した首相。安倍内閣で長らく外務大臣を担当しており歴代3位(1位は大正・昭和初期の内田康哉(2716日)、2位はその大半が首相兼任だった吉田茂(1909日)に次ぐ)の在任日数・1687日の記録を持っている人物でもあります)」を回答したのですがこれが惜しくも13位で1×に。1094日なので実質満3年なんですがそれでも13位で長期政権の部類に入ってたので惜しい誤答となってました。

そして先程はドボンをやらかした三好総統へ。さすがにここでは冷静さを取り戻してまして「佐藤栄作(昭和40年代に超長期政権を樹立した首相。辞任後に非核三原則でノーベル平和賞も受賞)」で3位をゲットすると、キヨミさんは「中曽根康弘(昭和50年代後半から60年代にかけての首相。米国のレーガン大統領との「ロンヤス関係」も話題となった首相)」との回答。この人も約5年の長期政権で6位に入ってまして+60p獲得に。そして次のキアロさんが「福田赳夫(昭和50年代初頭の総理大臣。前述の「田中角栄」との「角福戦争」も熾烈でしたが、直前に出た「中曽根康弘」とは同じ群馬の選挙区(当時の群馬3区)で最大のライバルでした)」が、意外に日数が多くなく27位でこれで2×という事になったのでした。

【先攻6人目】→Aチーム/ひっさつ会長「池田勇人」◯8位(+80p、1575日)

【先攻7人目】→Aチーム/いっちゃん「伊藤博文」◯4位(+40p、2720日)

【先攻8人目】→Aチーム/ハマクドー「桂太郎」◯2位(+20p、2886日)

【先攻9人目】→Aチーム/公太郎「小泉純一郎」◯6位(+60p、1980日)

【先攻10人目】→Aチーム/三好総統「三木武夫」3×(24位/747日)→後攻Bチームへ

その後はひっさつ会長が「池田勇人(昭和30年代後半の首相。所得倍増政策で長期政権に)」で8位を当てて+80pゲットに成功、いっちゃんさんが「伊藤博文(明治時代の初代首相。昭和時代は千円札の肖像画でもありました)」で4位/+40p、2巡目のハマさんが「桂太郎(明治・大正時代の首相。安倍晋三が記録を塗り替えるまでは歴代1位でした)」で2位/+20p、公太郎さんが「小泉純一郎(21世紀初頭の首相。総選挙で大勝して郵政民営化を果たすなど長期政権に)」で6位を当てて+60pを獲得し、のべ10人目の三好総統が「三木武夫(昭和40-50年代の首相。「クリーン三木」「バルカン政治家」と呼ばれた自民党非主流派の代表格から総理になった人物)」と答えれるも、こちらは24位(747日)で3×がついて、回答権はBチームに移りました。

この時点でAチームは350pを稼いでた…のですが、しょっぱなの三好総統の「安倍晋三」のドボンがあるため-200pを差し引かれてここのラウンドは+150pの獲得となってました。

そして回答権はBチームへ。

↑Bチームの皆さんも話し合いを行ってました(笑)

残るは9位「西園寺公望(明治・大正時代の首相。前述のとおり「桂園時代」と呼ばれたほど桂太郎と交互に就任しており、最晩年は90歳まで長寿を保ち元老として大正・昭和天皇を補佐する立場に)」と10位「岸信介(前述の佐藤栄作の兄で、安倍晋三の祖父。終戦直後にA級戦犯で巣鴨プリズン入りになるもそこから約10年で首相に。60年安保騒動で退陣)」。9位を正解すればAチームの+350pを足して+440p、10位を当てれば+450pをそれぞれゲット…という展開でした。そしたら、

【後攻回答】→Bチーム「西園寺公望」◎9位(+90p、1400日)→Aチームの正解分を合わせて+440p獲得

Bチームの回答は「西園寺公望」で、これが9位に入ってまして正解チャイムが鳴り響きまして、Bチームは合計で+390p獲得となったのでした。

【Q3終了時点:Aチーム+430p、Bチーム+1020p】

ちなみに解説すると、衆議院の総選挙の結果にあまり影響しない「貴族院」があった頃の明治・大正時代に何度も総理就任した人はやはり在任日数は長くなる傾向はあります。戦後は長くやる人と短い人が本当に極端で、歴代3位の佐藤栄作が7年を超える超長期政権を敷いた後は、あまりにもワンマンが過ぎた佐藤が長くやりすぎた為に求心力を失い、その次の世代の「三角大福(三木武夫・田中角栄・大平正芳・福田赳夫)」の大派閥4人のボスが政権を奪い合う泥沼状態になっちゃったために、お互いがお互いの足の引っ張り合いで結局、それぞれが2-3年しか内閣が保たなかったという話もあったりします。

Q4は「北海道の人口が多い市ベスト10」でした。まあ「1位=ドボン」は一目瞭然で(以下略)

そして次のQ4に入りました。抽選の結果「9番」の問題がチョイスされまして、

#9:選択肢はドボン含めて「10」です。北海道の人口が多い市を、ひとつお答えください

[札幌]、旭川、函館、苫小牧、帯広、
釧路、江別、北見、小樽、千歳、
[室蘭、岩見沢、恵庭]

※1枠はドボン(-200pおよび先攻の場合は2×)2-10枠は正解するとそれぞれ+20から+100p加算枠外はハズレで1×に

…という問題でした。こちらは「ぐるっと北海道」というサイトを参考にしました。もちろん趣旨的には(?)「1位のドボンは札幌に決まってんだろ?間違っても答えなさんなよ?(苦笑)というのは言うまでもありません。なにせ2位の旭川市が約32万人に対して、1位の札幌市は約195万人と6倍超の差をつけてぶっちぎってるぐらいですので…。

※なおここで龍。さんが到着しまして、Aチームの方に入ってもらいました。

【先攻後攻決め】→Bチーム/じょう「釧路市」◯6位(+60p、約15.7万人)

で、ここでは先程Q2で押して先攻権を得た(Q3は早押しではお休みでした。そしてこのQ4ではQ3で早押しで正解したハマさんは(やはり早押しクイズは)お休みでした)、じょうさんが「実は地元ですので(笑)」ということで「釧路市」を回答。そしたら15.7万人で6位に入ってまして+60pおよびBチームの先攻となったのでした。

【先攻2人目】→Bチーム/KT「函館市」◯3位(+30p、約24万人)

【先攻3人目】→Bチーム/Kava「苫小牧市」◯4位(+40p、約16.6万人)

【先攻4人目】→Bチーム/かつた先生「小樽市」◯9位(+70p、約10.6万人)

【先攻5人目】→Bチーム/Liner「帯広市」◯5位(+50p、約16.2万人)

まずBチームの皆さんは、序盤は好調に2-10位を当てていきまして、函館→苫小牧→小樽→帯広と着実に手堅く正解していきました。なお最近までは釧路のほうが帯広や苫小牧よりも人口が多かったらしいんですが、そこを帯広と苫小牧が逆転したんだそうです(もっとも帯広の場合は工業地帯・大きな港もある街な上に、新千歳空港にも近い上に札幌への通勤圏なのでそれで人口が増えたという話もあります)。

↑Q3で早押し正解したハマクドーさんがスコア係を担当してくれました(多謝)

【先攻6人目】→Bチーム/チヨマル「旭川市」◯2位(+20p、約32万人)

【先攻7人目】→Bチーム/ムギタン「千歳市」◯10位(+100p、約9.7万人)

【先攻8人目】→Bチーム/じょう「室蘭市」1×(11位、約7.6万人)

【先攻9人目】→Bチーム/KT「十勝」2×(市ではないので×)

【先攻10人目】→Bチーム/Kava「ニセコ」3×(市ではないので×)→後攻Aチームへ

そしたら1巡目の最後のチヨマル先生が「旭川市」を、ムギタンが「千歳市」を正解しまして残りは2市。7位と8位…というこれまた絶妙に難しいとこが(^_^;)。

しかしここからが一気に「残りはどこがあるんだろう」「そもそも北海道の市ってどこだ?」状態になりまして、2巡目最初のじょうさんが次点(11位)の「室蘭市」で1×をつけると、立て続けに3×となってしまいまして、ここで後攻のAチームへ回答権が移ることとなりました。

↑Aチームはこの問題から参戦しはじめた龍。さんを含めて7人での相談となってました(ハマさんもホワイトボードのとこから戻ってました)。

そしてAチームの回答は、

【後攻回答】→Aチーム「北広島市」×(15位、5.6万人)

札幌市の隣りにあって、近年、プロ野球の北海道日本ハムファイターズがエスコンフィールド北海道という新スタを、市から直々に誘致されて作った「北広島市」という回答でした。ところが北広島市、人口が5.6万人で15位というこれまた惜しい回答で、Aチームは得点なし、Bチームは+390p加算となってました。

そしたら7位の「江別市(約11.8万人。こちらも札幌のすぐ隣りの石狩川ぞいにあります)」や8位の「北見市(約1.1万人。道東のオホーツク海ぞいから石北峠まで至る広い市です)」の正解発表の時は「あ、そうか!!」と仰天する声もあがっていた4問目でありました。

【Q4終了時点:Aチーム+430p、Bチーム+1410p】

残りは2問となりました。次回はラストのQ5-6の模様をお送りします。ではまた。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。