8月6日の定例会に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
2023/8月例会「第6回精霊流しステークス」の結果報告です。
総合結果
「2023/08月例会企画「第6回精霊流しステークス」」
企画担当:ハマクドー(終日企画)
日時:2023/08/06
場所:岩槻
参加人数:14名
予選1位:Liner(68p)
優勝:むろかつ 7○0×
Winning Answer「デズモンド・ムピロ・ツツ(反アパルトヘイト運動で著名だった南アフリカの聖公会司祭で1984年にノーベル平和賞を受賞した)」
2位:きてれの(初参加) 6○2×
3位:ひっさつ会長 3○0×
4位:かよちん 3○1×
5位:Liner 0◯3×(3×失格のため)
岩Q槻ではほぼ唯一の終日のクイズオンリー企画(企画持ち込み例会が多いため、このような恒例化している予選→決勝方式の企画も年唯一だったりします)の「精霊流しステークス」が開催されました。2021-2年は8月例会が中止となって10月例会に延期開催されてましたが、今年は3年ぶりに8月開催となりました。
今回は予選突破枠は「5人」で、予選1位は序盤の1-2Rで好調だったLinerさんが獲得し、更にこの日初参加の「きてれの」さん(地元・岩槻在住だそうです。大学クイズから社会人以降もオンラインクイズをされていた方でした)がなかなかの押しっぷりで「いやーすごい人がきたなー」と皆で驚くやらでした。そして残る決勝進出は2年連続で決勝進出したかよちんさんとむろかつ、更に3年ぶりに(2020年の時は重優勝でした)ひっさつ会長の3人も残りました。で、決勝はリードしていたきてれのさんがそのまま逃げ切るかなーと思ったら2×をつけてしまいダブルリーチとなり、その間隙を縫う形でむろかつが逆転して2連覇達成、という次第でした。
次回の例会は2020/09/03、同じ岩槻駅東口コミュニティセンターではありますが2階の会議室ではなく、5階の「アトリエルーム」という広い部屋になります。こちらで「秋のフリバ例会」を開催する予定です。
【余談:むろかつの優勝手記のようなもの(苦笑)】
ブログ記事に転載するには文字数が少ないので(をい)。
いやー行きの車の国道16号線で「やけに信号にひっかかるなー」と思ったり、よく見るとカーナビが動いてなくて信号待ちで目的地を再セットする羽目になったり、1R-2Rで解答権がなかなか回ってこないしで「うん、今日は俺の日じゃない」と思ってたのですが。
ところが尻上がりに勢いがついて、決勝では「あれ、こないだ種村直樹の本に書いてあったぞ(弟子屈駅→摩周駅に改名)」とか「あれ、昔、三好さんから借りた第10回アメリカ横断ウルトラクイズの決勝で優勝した人が答えてたぞ(これがウイニング・アンサーの「ツツ司教」でした)」と、何か知らぬ追い風と共に記憶のインデックスが一気に引き出しが開いた感があった…という意味では、「ああ、そういう日もあるんだな」と思った日でした。
ただひとつだけ、なんとなく個人的な潮目が替わった、ターニングポイントとなったのは、初参加の「きてれの」さんが自分の隣の席に座ることになり、なかなか勢いのある押しとリアクションを見て「これはすげえなー。この人、このまま優勝しちゃうんだったらぜひ隣で見届けたいなー」と思えたのがリラックスできたことと、2Rの一問多答系のボードクイズで「サッカーJ1リーグの18チーム」で、「うへー、俺様ご贔屓のヴァンフォーレ甲府が書けないじゃん(号泣)」と軽く頭を抱えつつも、瞬時にパッと二択まで絞ったのはなぜかセレッソ大阪とサガン鳥栖。
さらに、
ふと頭によぎったのが、「飛ばない奴はサガン鳥栖」という対戦相手から煽られるコールで(もとは近隣のライバルであるアビスパ福岡のサポーターが始めたものらしいです)、「あ、これで行こう」と。そして大半の人達は浦和だの鹿島だのの東日本のチームばかりで、結果これで勝ち抜け…ということがありまして、もしかしたらこれがターニングポイントだったんかもしれませんね。
※ただし帰宅後、改めて自分のボードを見たら「飛“べ”ない奴はサガン鳥栖」。フレーズ間違ってますやん(爆)
その後、4Rのジャンル別クイズでブレイクした結果、予選4位で決勝進出に滑り込みまして、決勝でも望外に押せて2連覇となりました。なんとも実感はまったくないのですが、昨晩はなぜか気分が高ぶってなかなか寝付けなかったのを考えると、少しは興奮してたのかもしれませぬ。たぶん来年の3連覇…はないと思いますが、2018年の第1回で決勝でトップをひた走りつつもあっさり3×で飛んだ申し訳無さはこれで挽回できたかな?とは少し思いますです。
以上です。
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