2021/06月例会「MJCC2021」報告#2 「近似値グランプリLive編(その2)」

こんにちわ、むろかつです。前回に続きまして6月6日に開催されました2021/06月例会「MJCC2021」の報告記をお送りいたします。第2回目は前回に続きまして1Rで行われましたLinerさん企画「近似値グランプリLive2021初夏」の模様の2回目をお送りいたします。

2021/06月例会「MJCC2021」報告#1 「オープニング及び近似値グランプリLive編(その1)」

2021年6月14日

↑前回はこちらをどうぞ。

2問目は「お×んちん」が出る確率を(以下略)

続くQ2はこんな問題でした。

「NKODICE」というゲームで、5個のサイコロを振って最高役といえる「おちん×ん」(←ま、伏せ字をしても意味はないのですが(苦笑))が出る確率は幾つでしょう?という問題でした。

で、数字が大きい順番から並び直しまして、

さきほどトップ賞を取った三好さんは「42.91％」というえらく高い数字を。

と思ったら、チヨマルさんが「75%」という4回に3回の割合であれが出るというさらに高確率の数字を書いておりました。

いっぽうで、私・むろかつは「そんなにゃ出ねえだろう」と、1000回で1回出ればいいよね?ぐらいの数字を。一応、小数点2位までは書いてよいルールなんでこんな数字を。

一方で、チヨマルさんの75%、三好さんの42.91%と真逆のもっとも少ない数字を書いてたのは、ひっさつ会長の「0.01%」、続いて磯部さんの「0.07%」でした。

そしたら正解はなんと、

「0.38%」でした。

結果、naoさんが0.5%で誤差+0.12でトップ、ハマクドーさんが0.25%で誤差-0.13で2位、という勝ち点が入った次第でした。いやー、naoさんとハマさんのちょうど真ん中が正解だったかい、と(笑)

ちなみに3位は0.16%を書いていた私・むろかつとakahideさん(←数字がかぶっていて「おや奇遇な」と(笑))、勝ち点的には頭割りで共に3.5点が入ることになりまして、5位におぐのりさんとあんどうさんが共に0.12%で1.5点オール、という次第でした。つーか、2位のハマさんから5位タイのあんどうさん・おぐのりさんまでの5人がわずか0.13差の中にひしめている凄い戦いでもありました(^_^;)

さて、1等の当選金額はどんぐらいなんだろう、この宝くじ。

続くQ3はこんな問題でした。

日本の宝くじの問題でした。

「ネット販売限定の絵柄選択式宝くじ・着せかえクーちゃん」の1口(100円)を買った際に1等が当たる確率は何分の1?という問題でした。こちらは前の問題と違い、「何分の1」という整数を書いてください、という条件がついておりました。

で、今回は意外に数字がバラけまして、一番大きな数字はnaoさんの1800万分の1から、1000万・500万・100万という1等が当たれば億単位が入りそうなパーセンテージなとこを書く人や、

一番少ないのがおぐのりさんの315分の1、続いてKavaさんの1016分の1、そして私・むろかつは「いやー、これは想像がつかねえなあ」という事で、困った時の、

「目標!!1327店!!」のCMでおなじみのヒグチ薬局よろしく「1327(分の1)」という事に(失笑)

で、シンキングタイムの時点で、Linerさんから「むろかつさん、1327って書いたでしょう?」と、速攻で見破られてました(ﾉД`)ｼｸｼｸ

そして正解は…といいますと、これがまた凄かった。

「625分の1」でした。

ちなみにこの宝くじ、1等の(理論)当選金額は10500円とのことで、より買いやすくより当たりやすく…という感じで、当選確率もそんだけ他の宝くじに比べて率先して高い、という次第でした。

なのでこの問題は最も少ない数字を書いていたおぐのりさんがトップ賞を取った他は誰も2位以下がいない(全員、正解よりかは多い数字を書いてたので)ということで、まさにおぐのりさん一人勝ちというこの企画ならでわの事態になっておりました(^_^;)

ギャンブラーですなあ、皆さん(笑)

続くQ4はこんな問題でした。

「日本の公営ギャンブルを主催する、施行者となっている都道府県はいくつあるでしょう?」という問題でした。ただし「純粋に都道府県が主催しているとこ」限定になるそーですが…。

で、私・むろかつはこちらもいまいちイメージがわかないんで「半分ぐらい胴元になってんだろう」と、24都道府県という数字を。

で、最も多い数字を書いてたのは三好さんの「35」、次に私の「24」、その次がひっさつ会長の「23」でして…、「なんだ、ひよしコンビの間に入っちまった」とぼやくむろかつが(爆)。で、「10」と書いた人が4人もいたそうです。

↑の「10」と書いてたのは、キム兄ぃさん・おぐのりさん・Kavaさん・あんどうさんの4人。いやー皆さん曲者揃いだ(苦笑)

そして正解はこちらでした。

ひとつずつ、正解が表示されていきまして、「××県競馬組合…は含みませんよ」という注釈も入りまして、

正解はなんとわずか「7道県」でした。ボートレースが滋賀県、競馬が北海道・石川県、競輪が茨城県・埼玉県・奈良県・和歌山県…で、オートレースが無し、という詳細でした。

※その直後、京都向日町競輪場が京都府主催ということが判明し「8道府県」に正解が修正されましたが、順位的には影響はありませんでした。

結果、最も少ない数字を書いてた「10」の4人が仲良くトップ賞獲得ということで、一律(10+6+4+3)÷4=5.75点獲得ということになりました。

この結果、Q4終了時点で、この企画初参加のおぐのりさんがQ3-4でトップに立っておりました。いやー残るは6問目、一癖も二癖もある近似値問題で、更にプレイヤーを悶絶させていくことになるわけですが…次回をお楽しみに。(つづく)

↑いやー、個人的には高校・大学時代の心のバイブルでしたわ(←ダメ人間w)

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