岩Q槻タイトル戦・戦績表/精霊流しステークス

「精霊流しステークス」

開催時:年1回、夏場の定例会の終日企画(コロナ禍等で秋開催になったこともあり)
企画:個人戦
企画者:ハマクドー(単独企画、専担企画)

・厳密には「岩Q槻タイトル戦」には含まれていないのですが、「優勝すると実質1つ、タイトルを獲ったに等しい」ぐらい難しい企画ですので記録上、こちらに管理・掲載させていただきます。
・元は岩Q槻の創設メンバーたちが参加してた都内城東地区の某サークルでハマクドーさんが永年、毎年夏に年1で担当していた終日企画「長崎小夜曲(ナガサキシティセレナーデ)特別」で、岩Q槻に完全移行された後、2018年夏より毎年開催となった。題名は「長崎小夜曲(ナガサキシティセレナーデ)」ともども、さだまさし氏の楽曲の名称(更にいえば夏をテーマにしている曲の名前)です。
・岩Q槻でも現在は唯一の定期開催されている非企画持ち込み例会の「単独企画」で予選→決勝形式となっております。ここで勝つのはG1と同等に難しい「限りなく近いG1レース」ですがハマクドーさんのご意向もありG2(準G1)で開催されてます。厳密には岩Q槻タイトル戦の主要タイトルには含まれませんが、優勝すると「名人位を獲ったに等しい」ぐらいの難しさと価値があるため、「棋戦のひとつ」としてこちらに含めさせていただきますです。
・優勝すると「精霊流しステークス優勝者」のなります、いわば囲碁・将棋の棋戦でいうとこの「NHK杯(NHK杯テレビ囲碁/将棋トーナメント)→優勝すると「NHK杯選手権者」の称号が与えられるようなものです。勿論シードとかは一切なくノーシードでの戦いから始まります(^_^;)
・たぶん10回優勝すると「名誉精霊流しステークス優勝者」になると思うのですが(以下略)。
・一応「岩Q槻では年一唯一のガチクイズ企画」と銘打ってますが、いきなり黒ひげが登場したりと相変わらずのテイストは健在です(苦笑)

[予選で時間切れが発生した場合の特別措置について(2025年以降)]

・この「精霊流しステークス」は年唯一の「単独例会」開催のため、なかなか所要時間の予想がしづらいという側面もあります。
・2024年(第7回)以前は、「会議室を夜間帯まで借りて時間延長」か「当初予定していた企画を割愛して短縮化」で対応しておりましたが、2025年(第8回)は「予選4Rで時間切れ」となってしまいまして、ハマクドーさんの判断で「予選と決勝を別日で開催して対応(決勝戦は後日、決勝進出した予選上位5人のうち3人以上が参加した例会で開催)」という対応になりました。
・しかしながら「予選」だけでもかなりの長時間企画、300問を超える所用問題数をこなす大型企画でもありこれだけでひとつのメインレースとも言えるため、便宜上、その場合は記録上は同一回ながらも【予選編】【決勝編】と両方記載することに致します。

【これまでの記録(各回の「精霊流しステークス」)】
第1期(2018/08):Kava
第2期(2019/07):あんどう
第3期(2020/08):自主規制神
第4期(2021/10):ばいそん
第5期(2022/10):むろかつ
第6期(2023/08):むろかつ(V2)
第7期(2024/08):ばいそん
第8期【予選編】(2025/08):ばいそん(事実上のV2)
第8期【決勝編】(後日開催予定)

[備考]

・薄緑色…敗者復活戦突破しての決勝進出、桃色…7◯3×での3×失格
・そしてこの「精霊流しステークス」は、「決勝戦になると問題の難易度がいきなり上昇する」ため、過去「予選1位が決勝で3×失格になる」ことが4回も発生しており、2024年終了時の段階で「7回中4回」という高確率になっており、事実上「決勝になると何かが起きる」いわば”鬼門”がある…という妙なジンクスもあったりしますです。

【過去の優勝回数】

3期…ばいそん
2期…むろかつ
1期…Kava・あんどう・自主規制神

【決勝進出回数】
(太字は優勝経験者)

6期…むろかつ
4期…Kava・ばいそん
3期…ひっさつ会長・かよちん
2期…磯部
1期…あんどう・自主規制神・ぽちょ・そーいち・T本山・ピクト・ケーニヒ・nao・れいは・きてれの・Liner・KT・ほしまる・あんどう

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