こんにちわ、番頭役のむろかつです。
こちらは来週辺りから記事をアップする予定の「定例会報告」に先立ちまして、先日5月1日に行われました2022/05月例会の3R企画、つまりは「メイン企画」を担当された磯部さんからいただいた記事を掲載させていただきます。
(以下は磯部さんが書かれた記事です)
先日はお疲れ様でした。上位5人の発表です。
○企画名「外国人が選んだ!生活を変えたニッポンの発明ベスト17から全問出題 学力王No.1決定戦SP」
優勝.むろかつ
準優勝.ぽちょ
3.おぐのり
4.ハマクドー
5.ひっさつ(敬称略)
ブービースタートながらそれをチャンスとし1回目の下剋上チャンスで下剋上達成、その後も要所で正解を出したむろかつさんが優勝となりました。おめでとうございます。
ぽちょさんは席決めクイズで1位席、ラスト5問も1位にいましたが最後の1問で惜しくも優勝に及ばずというところでした。おぐのりさんは中盤には落第圏内にいましたがその後エンジンがかかってきています。
ハマクドーさんは2回目の下剋上チャンスを手にし、ひっさつさんは落第圏内からの一手を二度も決めラスト5人に残りました。
むろかつさん、3時間を確保していただきありがとうございました。次回は何かテレビ番組を使わない題材にしたいです。
解説と補足と余談など
(以下は例によって(?)番頭役のむろかつが書いております)
こちらは磯部さんのmixi日記にて更新された記事でして転載許可をいただいてこちらに掲載させていただいております。いやー、いつもいつもこれだけ「ヌルい」クイズやゲームなどをやるのを基本コンセプトにしている我が岩Q槻で、ここまでクオリティの高い企画をやっていただいて本当に申し訳ないなあ…と常々頭が下がる思いです。そして最近はLinerさんも実にクオリティの高いプロジェクターを使った企画を時折開催されてまして、さすがに私自身もどーにかしなきゃなあと思っているうちに時間が経過しており、結局アナログちっくな早押しボードクイズやら、たほいややら、ジャンケン企画等々でネタに走ってしまう、という困った次第でありますが(苦笑)。
なのでここでの「解説」という話は殆どなく、詳しくは来週以降、たぶん連載回数的には早くて第6-7回目あたりからの3R企画の報告記をどうぞお楽しみに…というとこに尽きてしまうのですが、個人的には自分自身以外の正解シーン等で実に印象的だったとこをご紹介したいと思います。
それは第2セットの「下剋上チャンス」の時でした。第1セットの下剋上チャンスは実は私が下から2枠のとこから「漢字逆書きクイズ」を正解して一気に2枠にまでジャンプアップした…という一件でしたが、第2セットの時は3枠のムギタンに対して、
下の3枠の、ひっさつ会長、本山さん、そしてハマクドーさん…という、永世天元・永世竜王・永世名人をそれぞれ獲得した面々が対戦するという形式になっておりました。
この時の「(全体テーマだった)日本の発明ベスト17」のテーマはお米の「コシヒカリ」で、このコシヒカリを開発した石墨慶一郎博士の銅像が(石墨博士の出身地の福井県丸岡町に)実在し、その銅像を作ったのが日本有数の彫刻家として知られる田畑功氏という人物で、この人が作った像が日本のあちこちにある…という話から「この像の人物は誰?」という問題が出題されました。で「ティルトアップ」というのはどうも下から少しずつ上に上がっていってその人物の顔が出てくる、というヒントの出し方をするビジュアル問題だったようです。
そしたら、
映像がスタートしてまもなく、この足の部分でポーンと押したのはハマクドーさん。
まさかここだけで「具志堅用高」で正解して下剋上を達成してしまうとは( ゚д゚)ポカーン
※「この写真、前に見たことがあった」んだそうです。いやいやいや(笑)
いやー絶叫に近い答え方で正解をもぎとって行ったハマクドーさん、本当にお見事でした。そして下剋上されたムギタン、実に不運な一撃でした…(苦笑)
そして今回も「定例会報告」を書くに当たりまして、
1例会でおよそ340枚ほど撮影しまして(デジカメが325枚、iPhoneのカメラで15枚ほど)、
↑記録用のビデオカメラはあえてスクリーンは映さずに(←問題は全て私・むろかつがデジカメで撮りました)、プレイヤー各位の表情などを中心に録っておりました。
ですので、定例会報告は磯部さんのMCとプロジェクターに映し出されてる際の音声を聴きながら各問題の画像を貼っていって紹介していくという方式になると思います。もし撮影してない問題やピンボケで使えない問題等があったら…それは本当に申し訳ございません(号泣)
というわけで磯部さんからの結果報告の記事でした。それではまた。
(Text by 磯部/構成・解説など:番頭役むろかつ)
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