※3月企画では中止となりまして、4月例会以降の開催となりました(3/4)
こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。次回の2022/03月例会で行う企画、とりあえず現在は1Rの開催予定、つまりは「オープニングアクト」的な企画として登場する予定の「テストプレイなんてしてないよ」の企画説明・概要などをご紹介いたします。
ルール説明…は、あってないようなものですが(爆)
今回のKavaさん企画の「テストプレイなんてしてないよ」は岩Q槻では3回目ぐらいの開催となります。
その時も確か当日配布の企画書では「当日のおたのしみにー」と書いたのでブログ上では事前のルール説明をしませんでした。
で、どんな企画なのかと言いますと、
芸人さんが実際にこのゲームをしている動画がありました。まあ、こんな感じです(^_^;)
で、基本的にはカードゲームで順番にカードを出すのですが、
ポイントを得たり(そしてその累積ポイントがたまったら勝利ということになったり)、
いきなり敗北したり、
プレイヤー同士で多数決を取ったりして下手したらその場で勝ち負けが決まったり…という凄まじい企画だったりします。
ただし、一応、企画としては順位をつけなくてはならないので、岩Q槻特別ルールというものも設定したいと思います。
【基本ルールおよび順位決定方法】
・手番は
1.山札からカードを引く
2.手もちのカードを1枚出して書いてある指示を実行する。
3.次のプレイヤーが山札からカードを引く
・早く脱落した順に下の順位となります。
・同時に脱落した場合はタイ扱いで、上位の点数が全員に割り振られます。
折半ではありません。
・勝者が複数出た場合も同様です。
・全員脱落した場合、全員ポイントは入りません。
次のゲームの勝者のみ2倍のポイントが入ります。
次のゲームも全員脱落した場合、3倍、4倍・・・となります。
Ex.
10人でプレイして、以下の順位
1位、1位、1位、4位、5位、6位、7位、8位、8位、8位
→10P、10P、10P、7P、6P、5P、4P、3P、3P、3Pとなります。
これをルール説明が終了してから45分の間繰り返します。
点数集計は1ゲーム終わるごとに行います。
時計は止めません。
ゲームプレイ中に45分経過したらそのゲームがラストゲーム、
点数集計中に45分経過したら次のゲームは行いません。
という事になります。
ちなみにこの企画、最も印象深いシーンとしては、2019/6月例会の時に、三好副会長が「親」の番で「指で1から5までのひとつを掲げて、奇数を出してる人は即失格」というシチュエーションで、何をトチ狂ったかカードを先に見て読み上げたハズの三好さんが「1」を出してしまい、自ら失格になるという珍事を引き起こしたことが(爆)
Linerさんやハマクドーさんたちに指の数を指摘されて爆笑しながら「しまったー」といった顔をする三好サン(失笑)
↑常日頃、三好サンとは因縁深い(?)ひっさつ会長もその隣でこの顔して大爆笑してましたし。
そしてこの企画もそうですが、バランティ企画の際のKavaさんの、司会MCの仕切り方および切り回し方が実に「絶妙」でして、このゲームも含めていまいちルールがわからない、もしくは完全に初見でルールどころかこのゲームの存在自体も知らなかった…という人でも全く問題はありません。むしろそういうタイプの人の方がこういう企画はめちゃくちゃ強いです(大汗)。
というわけで、こんな感じの今回の3月例会のオープニングアクト的なkavaさんのバラエティ企画「テストプレイなんてしてないよ」。まあ岩Q槻の面々ゆえにまず「ハズレがない」盛り上がり方を見せると思われますので、次回の例会どうぞお楽しみに。
以上です。
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