2021/11月例会「第3回ひよし記念」報告#11「学力王No.1決定戦・2021秋編(5)」




こんにちわ、番頭役のむろかつです。前回に引き続いて2021/11月例会の報告記をお送りします。第11回は3R「学力王No.1決定戦・2021秋編」の5回目となります。ここから11→8人に絞られる第2セットが始まっていきます。

2021/11月例会「第3回ひよし記念」報告#10「学力王No.1決定戦・2021秋編(4)」

2021年11月23日

↑前回はこちら。

前回時点ではこんな感じになってました。

前回の報告記の終了時点で第1セットが終わりまして、下位の3人が「落第」、つまりは脱落ということになっておりました。

【第1セット終了時点での順位】

ハマクドー→おぐのり→ばいそん→むろかつ→くうちゃん→キヨミ→Kava→Liner→三好誤服店→チヨマル→ひっさつ→[降格ライン]→山田はまち→佐伯明日叶→かよちん

ここでひっさつ会長が来た来た。そして三好さんと並んだ並んだw

で、ここからは「第2セット」。11→8人に絞られる戦いが始まっていきます。

そして第2セットに入りまして、テーマの芸術家が替わりました。音楽家の「バッハ」さんとなりました。まあ小学校の音楽室には肖像画が貼ってあったぐらいの定番の作曲家ですな…。ちなみに第2セットは8問+αで3人脱落するとのことでした。

Q1「この曲は何?」という問題が出まして、

A1:「ラバーズ・コンチェルト」をひっさつ会長が正解しておりました。こちらは薬師丸ひろ子がカバーしたバージョンでしたが、もとはバッハの「メヌエット ト長調 BWV Anh.II/114」(※)をアメリカ合衆国のサンディ・リンザー&デニー・ランドルがアレンジをして、1965年にガールズグループの「ザ・トイズ」がヒットさせた曲だそうです。その後、世界中でカバーされて日本では尾崎紀世彦や金井克子などがカバーした曲でもありました。

※なお補足情報として書きますが、この曲はバッハ氏の後妻の音楽帳に書かれていたので長らくバッハ作曲説が有力だったそうですが、近年ではさらに元の曲があってバッハと同時期の音楽家のクリスティアン・ペツォールトの作品説が通説になっています。

で、第1セットはまったく絶不調でかろーじて残留圏に残れたひっさつ会長でしたが、「うおっ、ついに来た来た」と囃された上に、

「あ。並んだ並んだ。」と、よせばいいのに(?)ひよしコンビで前後になる事態に(^_^;)。

【第2セットQ1時点での順位】

ハマクドー→おぐのり→ばいそん→むろかつ→くうちゃん→キヨミ→Kava→Liner→[降格圏]ひっさつ→三好誤服店→チヨマル

続くQ2は「蟹(かに)のカノン」という、バッハ作曲の曲の紹介がありまして、

この曲は譜面を前から演奏しても後ろから演奏してもしっかりと楽曲として成立しており、さらに両方から一度に演奏すると、更に素晴らしいハーモニーが生まれる上に楽譜自体がメビウスの輪(つまりはちゃんと連続性のある曲)になっているというすごい曲があるんだそうで、それにちなんで「蟹」のこんな問題が出てました。

Q2「日本の蟹類の漁獲量のトップ5の都道府県のうち、第2位はどこ?」という問題でした。

そしたら、ハマクドー「福井県」×→Liner「石川県」×と、連続でブザーが鳴って順位変動が発生したあとに(ハマクドーさんいわく「もうひとつあったー」と頭を抱えておりました)。

↑ハマさん、がっくりの図(^_^;)

その後、むろかつも押して何を思ったか「福井県」×とハマクドーさんと同じことを答えてブザーがなり、やっぱり「あー」と頭を抱えるむろかつが(爆)。で、最終的にはチヨマルさんが押してA2:「鳥取県」と答えて正解チャイムが(笑)

そうでした、境港がありましたな…。しかしむろかつはいくら写真撮影もやっているとはいえポカミスが過ぎる(ノД`)シクシク

【第2セットQ2時点での順位】

おぐのり→ばいそん→ハマクドー→くうちゃん→キヨミ→むろかつ→Kava→ひっさつ→[降格圏]チヨマル→三好誤服店→Liner

これで一気に順位が動きましておぐのりさん首位復帰。そしてひっさつ会長またしても降格圏脱出、さらにチヨマルさんは降格圏脱出はならなかったもののひよしコンビを分断させてましてひっさつさんをちょっと喜ばせてました(苦笑)。

Q3は「アナゼナハ・バッハハウスにあるこの楽器は何?」というパラパラ写真を使った問題でした。

で、ここでひっさつ会長が押してA3:「ハーブ」を正解し更にジャンプアップに成功していきました。

【第2セットQ3時点での順位】

おぐのり→ばいそん→ハマクドー→くうちゃん→キヨミ→ひっさつ→むろかつ→Kava→[降格圏]→チヨマル→三好誤服店→Liner

遂にひっさつ会長6枠まで急上昇。やはり洋楽邦楽なんでもござれのナチュラル知識は健在だったようで…。

その後、バッハは一族をして音楽一家で著名になったという話に繋がりまして、

そして続くQ4は「一家で有名な人物、左から順に3人全て答えよ」という問題になりました。

A4:「(ジョン・フィッツジェラルド・)ケネディ、(フィリップ・フランツ・フォン・)シーボルト、(アルフレート・)クルップ」。こちらは残念ながらスルーとなりましたが、誤答で2段階下がったチヨマルさんが「ケネディ、シーボルト、クップ」と答えていて実は非常に惜しい誤答だったことが後で判明しました。で、ケネディとシーボルトは世界史・日本史でも著名なので説明は省略しますが、残る3人目のアルフレート・クルップは現在もドイツの巨大コングロマリットであるクルップ社の創業者で、鉄血政策でドイツ統一を目指すプロイセンを支えていた兵器商人でした。いやー磯部さん、難易度的にいいとこ突いてくるわー(^_^;)

【第2セットQ4時点での順位】

おぐのり→ばいそん→ハマクドー→くうちゃん→キヨミ→ひっさつ→むろかつ→Kava→[降格圏]→三好誤服店→Liner→チヨマル

で、実はこの次の問題が、早くも第2セットの、

「人物カルタ」に突入していきますので、今回はここまでとさせていただきます。ではまた次回に。

解説と補足と余談など。

(ここも例によって番頭役・むろかつが書いております)

第2セットが始まりました。いやー、私、やっちまいましたね。完全にiPadでの撮影に没頭しててハマクドーさんやLinerさんの答えを聞いてませんでした(爆)。

この時の思考回路的(?)には、確か中学生の頃に家族旅行(とはいえ読売旅行のバスツアーで、3泊4日だったとはいえ、初日と千葉の佐倉から観光バスで東名高速ルートで11時間近く乗り通して北陸に行く(帰りはその逆)なかなかハードなツアーでした)で福井の東尋坊のそばの食堂でお昼に蟹を喰ったなあ…なんて思い出してポーンと押して「福井県!」と。

ちなみにこの時のバス旅行は中3の夏、受験勉強がある時期に何をトチ狂ったのか(?)両親が勝手に申し込んで無理やりつれていかれて、しかもどえらい強行軍で私は旅行中も帰宅後もマジでブチ切れてたもんでそれ以降、(両親と)家族旅行には行ったことはないです。高校以降は私以外の家族はどこか旅行しに行っている間に、私はバイト代と親からいくらか援助してもらって友達と毎年のようにほぼ鈍行旅行で長崎のさだまさしの平和コンサートに行くようになりましたんで…(ちなみに中3の北陸旅行中のバスでは、ずっとウォークマンでさだまさしのアルバム「夢の吹く頃」を聞きながら参考書読んでるか寝てました)。で、ついでに書けば今年の夏に妻子と大洗からフェリーに乗って北海道旅行しに行ったのがたぶんその時以来の「家族全員で行った」家族旅行でしたねえ。その構成員(?)は、私自身その時の両親の年齢を超えてしまった30年でガラリと変わりましたけど(苦笑)。

↑えらくすいていた旭山動物園で息子と筒の中を泳ぐアザラシをのんびり見れました。で、この旅行の数日後に北海道も緊急事態宣言が再発令されて旭山動物園はまた臨時休館に…。

そしてこれまた余談としては蟹。10数年前の12月頭に妻とふたりで札幌旅行しに行った際に(あ、この時はまだ息子は生まれてませんでした)、蟹食べ放題のお店で晩飯として蟹をたらふく食べたら、肌がかゆくなって困ったことがありまして「どーも俺には蟹アレルギーも少しはあるらしい」ということで近年はもし蟹料理が出たとしてもかなり抑え目、腹八分目ならぬ腹四分目ぐらいしか食べないようにしてますね。なので上記の息子もいた北海道旅行では蟹はほとんど食べませんでした。

「クルップ」さんの件も。

それと今回の最後のQ4の「クルップorクリップ」さんの誤答の件ですね。基本的には岩Q槻では(他のサークルさんは知りませんが)「企画者・問題出題者の正誤判断に全てお任せ」としております。ですので他のサークルではもしかしたら「クリップでも正解にしたら?」なんて意見は出るかもしれませんが、今回はビジュアルをパソコンでスムーズに流れるようなかなり緻密な企画構成だったこともあり、外野からは全く出ませんでしたね。そういう意見は。

まあ「強いて言えば」という感じでは私・むろかつ企画だったら「(ある程度の回答例をシュミレーションした上で作問・採用した上で)おまけで正解orもう一回(惜しいんでもう一度言い直すチャンスを与える)」になりそうな感じで、ハマクドーさん企画だったら「もう一回、言い直せなかったら誤答。」でしょう…が、よくよく調べてみればスペル的には「Krupp」なんで、うーんやっぱり誤答ですな、本当に残念ですが。

なのでむしろここは「いやー、チヨマルさん、ここは本当に惜しかったけど、よくぞそこまで正解にアプローチできたね。さすがだなあ。」と”称賛”すべき場面なんでしょう(勿論、実に絶妙な難易度問題を仕掛けてきた磯部さんにも称賛の言葉を贈りたいです)。むしろ個人的には「そこで気を使いすぎて妥協しすぎるのもクイズ企画の良さを削いでしまうきらいもある」ので、ここは最終的には企画者氏個々の判断基準でブレずにやっていくのがちょうど良いと考えています。だって「たかがクイズ」「たかがバラエティ」なんですからプレイヤー各位がそこまで目を血走らせて「戦う」のもどうかなとは思います。そういうのは他の純粋な(?)「競技クイズサークル」あたりでいくらでもやっていただければと思います。はっきりいって岩Q槻では御免被りますです。

※ま、それ以前の話で、「正解じたいがそもそもウソ問(企画者に勉強不足などの全面的な非があった場合)」とか「明らかに正解を答えてたのに誤答を喰らった」んであれば修正の余地はありますがね。それとこれとはちょっと話が違うと思う次第です、はい。

で、昨日、1Rで果敢に攻めるも誤答数の影響で脱落となった「かよちん」さんから感想戦コメントをいただいておりまして、私はこんなふうに返信させていただきました。

「果敢に攻めた誤答はクイズの華」だ、と。少なくても冒頭の私の「他の人の回答を聞いてなかった」マジボケ回答はさすがになかなかダメですが(ノД`)シクシク、果敢に攻めた上での惜しい誤答までそれをダメとまでは言ってはいけないでしょうね。そういう意味でのバラエティなクイズ&ゲームサークルであり、「いやあ惜しかったな。次は当たるといいな」ぐらいの気楽な気持ちで果敢にアタックしていく方が、自分自身も楽しめるし回りも楽しめるし企画担当の方も楽しくノリノリでやっていけるでしょうから…。そういうクイズサークルを今後もそしてこれからもやっていければと考えております。
要は「チヨマルさん惜しかった。磯部さんいいぞこのままもっとやれ。そして俺、激しく猛省しろということです(啼泣)。ではまた。

▼クリック頂けると励みになります!

にほんブログ村 ゲームブログ クイズゲーム・パズルゲームへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ




ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。